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この週末は上高地に出かけ、一泊二日で槍ヶ岳に登ってまいりました。この槍のように先が尖っているのが槍ヶ岳。私は登山好きのカテゴリーに自分を入れているわけではありませんが、登山好きの夫のおかげでそれなりの山を登っている(登らされている)と思います。中でも今回の槍ヶ岳は、登山上級者向にとっても難易度の高い山。グダグダ書く前に感想。超x100きつかったよぉーーーー。でも信じられないほど自然って美しいよぉーーー。そして何より登山を通じて娘の、子どものたくましさに感動させられます。子どもは私たちが思
槍ヶ岳のDay2です。山小屋の朝は早い。朝の5時に起床させるべく部屋の電気がぱっと付き、6時から6時20分が朝食時間。7時半にチェックアウトです。夫は朝食をパパっと食べて、高山病で吐きまくってぐったりしていた娘を連れて6時15分に下山開始。友人パパと、その小6の娘さんと、私の3人は、朝食後槍ヶ岳のてっぺんに登って、それから下山です。彼らとの登山は4回目。実はこの娘さん、高所恐怖症なんです。3000m級の山になると頂上付近はほぼ岩を登る感じになります。そんな場所で彼女は、見ているこちらが
2024年10月6日~7日燕岳・ハイライト10月6日に宿泊した燕山荘(えんざんそう)燕岳(つばくろだけ)燕岳の山頂に立つ登山者北燕岳に立つ登山者槍ヶ岳を銜(くわ)えたイルカさん穂高連峰と槍ヶ岳剱岳裏銀座コース縦走路燕山荘と大天井岳から常念岳縦走路下山時に遭遇した虹虹が見られて、ラッキーでした。詳細ブログは後日です。ランキングに参加しています。ぽちっと押して応援おねがいし
新年あけましておめでとうございます皆さまにとって2023年が素晴らしい年になりますようにさて12/31大晦日、中房温泉の登山口を7時過ぎに出発本日の行程は、中房温泉〜合戦小屋〜燕岳〜燕山荘宿泊、今年の正月に登り、大晦日で〆る登山、今年だけで5度目だいたい年末年始は大荒れになるという北アルプス(前回参加時も爆風でした)、素晴らしい快晴のうえ、なんと無風相当珍しい。ほとんどの登山者は出だしからアイゼン装着でしたが、我々は合戦小屋までチェーンスパイクでここ1週間ほどはそれほど雪は降らず、
歩いて登らないと見れない景色これだから、登山、やめられない。バイクも最高だけど、山も最高なんですよ。槍ヶ岳登山、2日目。AM3:00携帯のアラームでお目覚め。ササッとカップスープを作って食べ、テント撤収。夜露が酷く、フライはビショ濡れのまま撤収。AM3:45暗闇の中、槍ヶ岳山荘へ向けて出発。私達の前に、テントをデポして出発しているパーティーが何組かいました。確かにテント泊装備の重たいザックを背負って山頂へ行くか。はたまた
日増しに紅葉が色濃くなってくる北アルプス。今回は北鎌尾根をご案内してきました。通常は1日目は北鎌沢出合にテントを張るのですが、今回はヒュッテ大槍に泊まって水俣乗越〜北鎌沢〜北鎌尾根〜槍ヶ岳〜槍ヶ岳山荘のロングコースで挑戦です。1日目に泊まったヒュッテ大槍。今回の北鎌尾根はYouTuberのかほさんを案内。休暇で遊びにきていた燕山荘や槍ヶ岳山荘のスタッフさんもいて話が盛り上がりました。今シーズン最高のお天気に恵まれた北鎌尾根。槍クッキー。槍ヶ岳山荘から見た大槍と小槍がモチーフに
まいどダックです^^先日のブログで山とビールを載せましたがやっと行きたかった所へ行ってきましたそれが槍ヶ岳山登りをしない人でも名前は知ってるメジャーな山ですよね今ままで行くチャンスはあったんだけどなかなか天候やら仕事やらでタイミングに恵まれなかったのよねもういい加減行かないとって思ってた所で親戚の叔父さん(北アルプスのベテラン)に連れてってもらえる事にただこの叔父さん平日しかアルプ
9月30日、朝、5時半過ぎ、槍沢ロッジから、憧れの槍ヶ岳に向けて出発します。あれは、とがっていますが、槍ヶ岳ではありません。槍ケ岳っぽい山がありますが、ホンモノはまだです。よく整備された橋です。夜が明けてきました。澄んだ青空。天気に恵まれて、感謝の気持ちがあふれてきます。45分くらいで、ババ平のキャンプ場に着きました。ここにはトイレがあります。この先、殺生ヒュッテまでトイレはありません。テント、憧れますが、荷物が重そうです。
山にも行ったしそろそろ冬の準備をしなければと思いながら本屋さんに行くとスキーグラフィック10月号が置いてありました。表紙を見てモデルは女性かなぁ~?と思ったらリッチー・ベルガーでした。DVD付きで1400円とは悩んだけど少しは勉強しましょうと購入しました。家に帰り即DVDを観ました。やっぱり綺麗な滑りです。なんであんな感じで滑れないのかなぁ~。。。それは当然だけど来たるシーズンも楽しみたいと思っています。youtu
本日の夜明け前に、美ヶ原高原へ話題のアトラス彗星を撮影に、高校クラブの後輩Gさんと行きましたが、雲の合間に星々は、輝いて居りましたが、彗星が昇る東山は絶望的でした。だいぶ薄明が進み、星々も殆ど観えなくなった頃、突然東山の雲が切れましたが、明るすぎて肉眼はおろか、双眼鏡でも確認できませんでした。もう一時間ほど早く晴れてくれればと!その代わり、東側はダイナミックな雲海が出現。また反対側の北アルプス連峰も峰だけが雲海の上に出る絶景を堪能しました。2024.09.26美ヶ原高原NikonZ7
10/1乗鞍岳は最高峰の剣ヶ峰を筆頭に9つの峰があり、バスターミナルからほど近いところにも気軽に登れる峰がいくつかあります。今回は魔王岳と大黒岳をゆっくり歩くことにしました。いずれの山からも北アルプスから遠く白山方面までの山々を望むことができます。北アルプス方面はスッキリと晴れていて、穂高や槍ヶ岳が目の前に鮮明に見えていました。この風景を見ることができればもう満足です。上高地はあの辺りだよね、西穂山荘はあの辺かな?などと思い出話などしながらのんびりと景色を味わうことができました。
2024年10月1日(火)快晴2日目のルート図総距離7.5km獲得標高1200m・・・5:30先ずは本日の朝食から必要十分にして美味しいkikuさん昨夜は寒かった様で体調がイマイチで食欲不振6:30殺生ヒュッテスタート静かで落ち着いたとても良い小屋でしたスタッフの心遣いも素晴らしくこの山域ではベスト小屋かも←個人的感想少し登れば絶景が…対面は大喰岳(おおばみ)槍も間近に天気もバッチリ
こんにちは情熱山脈です。この度は西穂山荘さんを利用して、西穂高岳に行ってきました。ここでもそうですが、山荘の荷物置き場に山頂ピストンに不要なものを置いといて荷物を軽くして往復されることが多いと思います...その方法ですが...まあ、槍ヶ岳みたいなところはアタックザックにカメラとかをポンと入れるだけでいいんですが...レインウエアもいらないし。槍沢ロッジ⇔槍ヶ岳ピストン西穂山荘⇔西穂高岳ピストン徳澤園⇔蝶ヶ岳ピストン涸沢ヒュッテ(小屋)⇔奥穂高岳、北穂高岳ピストンのよ
【1泊2日奥穂高岳10/2(金)1日目-③】「穂高岳山荘」に到着してからのつづきです。(14:40)07:00に出発した「上高地」から約7時間40分、「横尾」から約5時間5分、「涸沢」から約2時間10分を歩き、「穂高岳山荘」へ到着しました。(14:40)出発が当初計画より遅れましたが、登山者がそれほど多くなかったせいか、早めに到着しました。時間がなく登れないと思っていた「涸沢岳」へ、天気も良いので、少し休憩したら登ることに。「涸沢岳」の前に「穂高岳山荘」への宿泊の
今日のランチはこちらですデミグラスソースハンバーグがメインわ〜い今日は登山の日最近、流行ってますねいいドラマだった流行りの医療系に山岳を取り入れた人気2位槍ヶ岳⛰️長野県1位剱丘⛰️飛騨高山有名な登山家三浦雄一郎さん名言は『地球は俺の遊園地』でも山には危険がいっぱい道に迷うケガや病気天候悪化などなどそして熊🐻気をつけましょうそしてこれも雪もありますのう雪=SNOW
↓ブログ村ランキング参加中!ポチっとよろしくお願いしますm(__)mにほんブログ村にほんブログ村【槍ヶ岳双六岳日帰り周回②(天空の滑走路編)】山域:北アルプス登山日:2020年10月3日(4年前)ルート:新穂高ー右俣林道ー飛騨沢ー槍ヶ岳ー西鎌尾根ー双六岳ー小池新道ー左俣林道ー新穂高槍ヶ岳登頂後は、西鎌尾根を歩いて双六岳へ青空の中、西鎌尾根越しの山々や双六岳からの「天空の滑走路」が綺麗に見れて、最高の山行でした❣️☺️さて、槍ヶ岳登頂後は西鎌尾根を歩いて双六
槍ヶ岳登頂後、まる1日かけて上高地まで降りたものの、あまりにクタクタなので、もう一泊して翌早朝出発(翌日は父の1周忌の法要)することにして、急遽、宿泊して「泊まる岳のざわ(当時は民宿のざわ)」さん。優しい女将さんが、夕食でお忙しい時間帯なのに、急なお泊りで食事が付けられないからと、空いている飲食店に電話で確認までしてくれて、その後もとても親切にしていただき、感動しました。ありがとうございます。そういう親切な対応が自然にできる人に、私もなりたいです。ありがとうございます。ぜひと
9月最初の週末、今シーズン最初の北鎌尾根に行ってきました。例年、台風や秋雨で催行率の低い北鎌尾根ですが、今のところ1勝1敗です。北鎌独標。今回は直登ルートを選択。ここまで来れば山頂は近し。北鎌は体力勝負。後半でも余裕を感じるお客様。3日目は明神近くの宿「山のひだや」のカフェへ。キャラメルチーズケーキ。苦味と甘さが上手くミックスして美味しいです。北鎌のコルを過ぎた先で折り畳み傘を日傘代わりにしながら座っている男性に出会いました。ただ休んでいるだけかと思い、挨拶を
2024年10月3日語呂あわせで「登山の日」だそうです。思い出の槍ヶ岳を掲載です。登山の日/思い出の槍ヶ岳槍ヶ岳(3180m)山頂大キレット縦走コース③2016年8月19日・・・【北アルプス/大キレットに挑戦・槍ヶ岳でご来光】2016年8月3回目の登頂②2015年8月27日~30日・・・【北アルプス/槍ヶ岳(天狗原コース)2015年8月2回目登頂垂直ハシゴで余裕の笑顔登りのルート①2008年8月25日・・・【北アルプス/表銀座
↓ブログ村ランキング参加中!ポチっとよろしくお願いしますm(__)mにほんブログ村にほんブログ村【持ち株全て売却しました!】石破さんの政策で経済が良くなる気がしませんなので持ち株は全て売却しました。今年の収支は+70万円。しばらくノーポジで様子をみようと思います。【10月もよろしくお願いします!】今日から10月。少し秋らしくなってきましたね今年も綺麗な紅葉が見れるでしょうか🍁今月もよろしくお願いします😊※写真は過去10月に行った山と温泉です。①2020.1
日本標高第5位で、その鋭い穂先に多くの人が憧れる、北アルプスのシンボル的な山「槍ヶ岳」!( ̄▽ ̄)今現在、山にドはまりしている自分が、こんなにも山に憑りつかれるきっかけとなった山でもあり(笑)険しい穂先だけではなく、周囲に広がる北アルプスらしい美しい景色も含めて、何度でも訪れたいと思わせる非常に魅力のある名峰。^^今年あちこちの山を歩く山旅を始めて、一度登った山をどうしようか考えた時に、この山だけはもう一度登るべきだと強く思った山の一つ。「穂高岳」と繋いで二泊三日の
ミッション②高見小屋の揚げパンは10時から。時刻を合わせるためわざわざ遠周りして着いたのは10時10分。すでに10人ぐらいが並んでいてちょっぴり待たされた。その後黒百合ヒュッテにも寄り道してビーフシチュウで二度目の昼食。ゴロゴロビーフがいっぱいと思ったらじゃがいもが多かった(ノД`)シクシク…揚げパンとコケモモジュースミッション③にゅう(山の名前)からの富士山富士山はどこかと思ったら雲の上3日目は麦草ヒュッテに泊って縞枯山・茶臼山へ写真二日目三日目
8月夏休み、9日(金)から17日(土)まで8泊9日の予定で山旅に行ってきたのですが、8月10日から4泊5日で北アルプスの槍ヶ岳3180m・奥穂高岳3190m・涸沢岳3110mに登頂しましたそんな素晴らしい山行の記録もいよいよ最終回となって寂しいです8月14日(水)のこの日は、6時に穂高岳山荘を出発し涸沢カールの雪渓を満喫し、8時頃涸沢ヒュッテに到着したのでもちろん休憩します2年前に涸沢ヒュッテに着いた時もこんな感じでした『涸沢ヒュッテに着いてまずやったこ
朝から野口五郎岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳を縦走し、12時半山荘にチェックイン三俣山荘著書”黒部の山賊“の伊藤正一氏の息子さん家族が経営。現在伊藤新道や湯俣山荘の再興に尽力中で、山荘は今風の雰囲気、若い女性スタッフが多いのが印象的。信濃大町商店街にある三俣山荘図書室には何度か訪れ、ずっと来たいと願っていた(特にダンナが)山荘ついにここで出会った宿泊者も素敵な方ばかりで、夕方の団欒も楽しかったここは黒部水源の地で水は潤沢、槍ヶ岳一望の展望食堂では、食事のほかにもサイフォン式コーヒーやケーキ
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縦走3日目の行程は、三俣山荘⇔雲ノ平小屋〜三俣蓮華岳〜丸山〜双六岳〜双六小屋、14,6km約9時間のコースです雲ノ平から戻り、黒部の美味しい水を2,5Lいっぱい積んで三俣山荘を11:10出発、空身ハイク後はひときわザックが重い振り返って鷲羽岳と三俣山荘また会う日まで双六に向かうには、まき道、中道、三俣蓮華岳からの直登(コースタイムは他より1時間長い)の3コースがあり、天気も良いので直登チョイスしかし三俣蓮華岳(標高2841m三百名山)の急登が体力&精神的にキツかった…疲労きてるなー。
今日やってた山番組で「こやり」がちょっと取り上げられてた。私のここでの名前、こやり。アルプス一万尺にでてくる、アルペン踊りを踊るこやり=小槍。はい、それです・・・子ヤギの上でと思ってる人もいるようだけど、小槍の上が正解。子ヤギの上で踊っちゃかわいそう(笑)小槍は槍ヶ岳(3180m)の横にある岩峰。この高さがだいたい一万尺(約3030m)だとか。槍ヶ岳は山に登る人はきっと一度は登りたいと思うだろう北アルプスのシンボル的な山。私はまだ登ったことがない。他の山に登っ
長野勤務における目標の一つ、高天原温泉へ高天原温泉へのルートは幾つかある。最もポピュラーなのは富山県の折立から太郎平〜薬師沢を経て向かうルート(約16キロメートル・コースタイム(以下CT)約10時間)しかし松本からだと折立は遠すぎるので、今回はスタート地点を新穂高温泉に取り、小池新道経由で双六小屋〜三俣山荘〜雲ノ平を経て向かうルート(約25キロメートル・CT約16時間)を選択そして帰りは高天原温泉から温泉沢ノ頭〜水晶岳〜鷲羽岳を経て三俣山荘に抜けるルートを取り、裏銀座の一部を縦走する計画を
令和6年8月13日(火)岳沢小屋~天狗沢~天狗のコル~ジャンダルム~ロバの耳~馬の背~奥穂高岳~穂高岳山荘~ザイテングラート~涸沢ヒュッテ~本谷橋~横尾~徳沢~明神~河童橋~上高地4日目その1午前4時過ぎに起きて顔を洗って歯を磨いて、表に出るとまだ真っ黒。そして「モルゲンロート」(朝日に照らされる山並み)を撮影する為に日の出の時間は午前4時50分なのでまだ時間はあるが西側の穂高の山並みは雲もなく視界は良好なので、ベストポジションを確保してGoProとデジカメをセット
やって槍ました!百名山!!!!槍ヶ岳登頂!!!!!!!!!少しずつ病気が進行してるのか…って正直感じ始めてる…行かなくちゃ!!!!行ける時に!!!今までにないロングコース少しずつ歩くのが遅くなってるし‥不安いっぱい…だけど…きっと後がない!!!そんな事ない!!!!って思いたいのは当たり前…だけど、あの尖った先にあたしはずっと立ちたいと思ってたんだ!思ってるんだ!!!!!行こう!!!!雨の中スタートした1日目…約10時間の登山コース樹林帯を抜けると爆風〜〜〜〜強い風と