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GWに入り息子の友達が会いに来てくれました去年もちょうどこの季節に今回はお母さんと一緒お母さんとはママ友です息子は中学のときから今の土地に引っ越してきて小学校以前の友達はいませんその子は中学からの友達高校も部活もずっと一緒そして、大学も学部が一緒そして、私立なのに引っ越してきたらたまたま近所に住んでいたという腐れ縁ずっと気にかけてくれている
以前のブログにも書きましたが指談のこと指談ができる方に来てもらう度息子が伝えること「どうしても治りたい!」「どこかへ治しに行きたい!」そのたびに、指談の方は「今の状態を治してくれる施設は日本にないので、家でちょっとずつ良くしていこう!」と言ってくれています。今年も咲いてくれたイベリスいつごろから意識があるのか、尋ねてもらいました。「倒れた時のことは覚えていない。」「でも、どこかへ行った
前の投稿からの続きです。さっき脳外科の先生から説明していただいた部屋と同じ部屋で、M先生、看護師長さん、担当看護師さん、旦那さん、私でお話しする。看護師長さん、私の隣に座って、腰に手を回しててくださる。少し、旦那さんには申し訳ない気がしていた。本当は、家に帰って考えたいって思ってるかもしれないな。って。でも、皆さん心配してくださってて、話を聞いていただく(話を聞かせてもらう)時間をいただくだけで、また、私たち夫婦の気持ちも落ち着く部分があるのかもしれない。と思った。M先生、
毎日、変わりばえしないので、書く事が思い浮かばなくなって、もう2ヶ月…💦ご無沙汰してます。☂️6月…梅雨入りして、相方さんも私も孫ちゃんも、変わりなく過ごしています。今日、6月20日は相方さんが、1度目の脳出血(2018年)で救急搬送された日。そして、乳がん手術後の私の抗がん剤が始まる予定日でした。(相方さんが倒れて中止にした)偶然にも重なった運命の日でした。あれからもう2年。1度目の脳出血の時は、3ヶ月のリハビリでかなり回復して、マヒは少なく、杖を付き自分の足で歩いて退院出来た
何度かお試しで行った重度心身障害者施設ずっと日帰りでしたがとうとう先日1泊しました!事前に指談で息子の気持ちを聞いてもらうと「絶対行かない」先月は熱を出し、キャンセルそれも息子がなんとか阻止しようと頑張ったとか前回からもう4カ月あいており今月利用しないと、また一からやり直しになってしまうかも(;'∀')嫌がる息子にお願いしてなんとか説き伏せ?いや、納得していないかもしれないけど
MRIの結果。今になってとても悲しくて泣いてはしっかりしなきゃと泣き止んでまた泣いてテレビ見たり携帯ゲームして現実逃避。で、また泣いて。まず新生児科の先生から、MRIの結果の説明を受けました。ほぼ何も写ってないさえの頭蓋骨の中。何も…見えるのは脳幹だけ。その脳幹も半分以下の細さ。あと点のようにチョンと下垂体。大脳、基底核、小脳、全て脳細胞は残っておらず機能していない。下垂体は機能しているが、下垂体をコントロールしている視床が壊死しているため、下垂体の信号は脳幹まで伝
息子の経過をざっくり書き出しました。日にちも枠に合わせて、ざっくりです。どなたかの参考になれば、と思いました。障害はひとそれぞれ症状が全く同じ人は一人としていないと思いますが最初は生きることが安定しませんでした。ようやく在宅に入ったものの、しばらくして再入院。心停止も輸血も何度もありました。良くなって抗生剤を止めると悪化、の繰り返しでした。2度目の入院のときは、生きることを望むのは親のエゴなのかとすら思いました。原因を探ると、膵臓がひどい
容態急変から3日今朝、先生から「峠は越しました」数値的に良くなっていたけれどまだまだ不安でたまらないときの峠は越しました良い響き尿路感染からの敗血症だった...退院に向けて病院や、支援してくれる人たちが準備万端状態になっていたときの容態急変…穴の中に真っ逆さまに落ちたような...ショックで...ショックで...しかも、また心臓が止まったそれも、2回も
主人私義母義父義妹様子はまだわからない義母の話だと心臓は止まっていたようだと・・・・もうダメだろうと・・・・暫く待っていると先生がきて先生「お父様はここに来たときはすでに心肺停止状態で救急隊が心臓マッサージをしていました今わずかに心臓が動き出しましたが自発呼吸は出来ません今は手動で呼吸を確保していますこの先も自発呼吸は無理でしょう心臓が止まっていた時間が10分以上ありましたのでその間脳に空気が送られていませんでしたので脳死状態だと思って下さい意識は戻
心臓は問題なし突然止まったけど、状態に問題なしだから、なんども蘇生した肺はとてもきれいだとか内臓も問題なし心肺停止のたびに、機能停止したけど、そのたび復活!筋肉はすっかりなくなったけど、また鍛えたらいいそこは根性であとは脳さえ指令を出してくれたら...これが問題いくら性能のいい車もハンドルがなくては進めないそんな感じなのかな...ヒトの人生は脳が握っている........心臓は蘇生するの
きっと忘れてしまうから~聞いてびっくり仰天した話入院する前に、美容室に行ったんです入院して腹腔鏡手術するんですって話をしたらいつもはあまり話をしない女の方に私も、婦人科の手術したことがあるの腹腔鏡の手術緊急手術で、救急車で運ばれてね···緊急だったせいかなんなのかよくわからないけど全身麻酔で無事に手術が終わったのは良かったんだけど麻酔が効きすぎたのか自分では意識があるのに目も開かなくてもちろん体も全て動かないんだけど耳だけが聞こえて周りで先生や看護師さんが「中
車椅子の変遷を書いていきますね。車椅子に初めて乗れたのは2020年夏倒れてから2年が経っていました。初めての在宅当初は家に帰れただけでうれしいベッドの次、なんて考えらえる状態ではありませんでした。その後、何度も命を脅かせながらようやく落ち着いてきたころ外の空気に触れさせてあげたい!そう思うようになりました。そして、ウッドデッキを作りました。完成当初現在お庭を改造し、外から見えにくくしました
いっちゃんの記録大好きな水族館で兄弟といっちゃんの元に、家族が全員揃ったU先生が静かに私達に向かって尋ねられた「先程、お母さんにはお話させて頂いたのですが、今ここで説明させていただいても·····?」「はい」U先生は、子供達もいるからか、ゆっくり優しい声でいっちゃんの現状を説明してくださったあんちゃんと旦那は、ソファに座ったまま伏し目がちに黙って話を聞いていた。ちぃ兄とゴボは、ずっといっちゃんの手足をさすりながら聞いていたそして、とうとう延命措置の話をされ
この間から今までの経過をざっくり書いて表にもしてみましたここまでの道のり①|ゆっくり歩こう、たまちゃんと☘️遷延性意識障害の息子と生きる☘️(ameblo.jp)これをさらにまとめたら、こんな感じです↓ほんと、ざっくりしたまとめです💦さっきから〈ざっくり〉とばかり書いてますね。そう、私はざっくりした性格ですそれはさておき...だんだん、入院が減りいろんなサービスを受けられるようになりました今
今日が「あの日」だ。昨夜、息子とご飯を食べながら私が思いつめた表情をしていたらしく・・・息子が「どうしたの?そんな顔して」と聞いてきた。「明日は”あの日”だね」というと、息子も「うん」と答えた。~前の記事の続き~病棟(HCU)に移動し、私と父親は帰宅した。家に着く直前に、電話が鳴った。この時、夜中の1時半頃だったと思う。「病棟に移してから急に悪くなってしまいまして・・・。今からすぐに戻って来れますか?」とのこと今度は、息子も連れて3人で再び病院に向かった。
今までの移動手段状態によって、変わって行きました。今も進行形です。最初の退院看取り覚悟の退院でした。帰りは病院が頼んでくれた介護タクシーストレッチャー付きです。事前に病院に家の写真を撮って見せています。出入口。息子の出入りは、吐き出し窓からとなりました。玄関からだと曲がるところが多くて💦吐き出し窓だと、そのままベッドがあるリビングに入れます。ただ、結構な段差。踏み台を置きました。移動に
先日の大寒波の中、初めてのデイサービス前日はたくさんの荷物の準備に、持ち物の名前書き息子の小学校の修学旅行を思い出しました人工呼吸器使用の重度障害者を受け入れてくれるありがたい施設看護師さんも手慣れたもの安心してお任せできますお仲間は赤ちゃんと幼稚園くらいの男の子大きな息子はまるでガリバーのようでしたその日はクリスマス会だったそう🎄迎えに行った時のお話では息子はサンタの役でプレゼントを持ってそして、隣にはソリに乗ったトナカイ「何してくれんねん」と息子の声が聞こえ
ようやく息子が家に帰ってきました主治医の先生や看護師さんが見送ってくれました♪先生は玄関まで「お帰り!」早速、は定位置にずっと息子が家にいたかのように今までと全く同じ行動を取りましたまた、いつもの日々が始まります分身わんこ、お疲れさまでした時には息子の首が倒れないようにとドアストッパーみたいなときもありましたたいへんよくできましたまた、穏やかな日が続きますように…
日頃、息子のヘアカットはずっと私がしていますハサミでチョキチョキシャギーバサミも使いながら…お得意のTheテキトーカットある日、訪問入浴のドライバーさんが「2ブロックにしたら、かっこいいんちゃうん!」と。その方(おじさん)はいつもシャンプー後のドライヤーをしてくれています。それが、いつもカッコよく仕上げてくれるのですそのことを伝えた流れから...そう言ってくれましたそして、
指筆談、指談、そのこと自体は知っていました。できるといいなあ...重度障害者でできる方をずっと目標にしていました。でも、息子の指の動きは微か...とても無理だと思っていました。しかも、自発呼吸してないし長期脳死って言われてるしおまけに、脳が溶けているともそれでも、いつかは...と思っていました。それが微かでも大丈夫と知りました。ご縁があって、指筆談で
息子が倒れて、119番に電話をしたとき心臓マッサージをするように言われました電話でやり方を指示してくれるもののやったことがないことは、こんな感じかな?程度にしかできませんでしたそれで、今後在宅になったときのことを考えてまたそのようなことがないようにマスターしようと救命救急講習会を受講しました倒れてから、まだ2か月くらいしか経ってないときのことでした。過去にその時のことを書いたブログです救命救急講習会|ゆっくり
昨日のリハ施設でのリハビリで。なんとなくの会話で、さえは後ろに体重がかかると筋緊張で反りやすいので、前に体重がかかる姿勢の方が楽なのかもと。眠くてご機嫌ななめなさえの気分転換と覚醒を促すために試しに歩行器を使ってみました歩行器だと前にもたれかかる姿勢になるのでさえも楽かなー?という、なんとなくの試みでした。なのに母とPTさんの意に反して(とぉーっても良い意味で)タイトル通り、歩いたんですそんな足の動かし方…いつどこで覚えたの?ちゃんと顔も上げて不思議そうな顔してるけど(笑)
治療改善の可能性が聞けるなんて、とても興味深い。
こんにちは。生理用品専門店「ガーネットムーン」のmiyaです。当店では生理ナプキン補助製品である「シンクロフィット」や、吸水サニタリーショーツの「ガールズリープ」「ムーンパンツ」を取り扱っています。ぜひともよろしくお願いします。https://garnetmoon.stores.jpGarnetMoon月経(生理)を楽にしたい人のためのお店生理痛、生理不順、過多月経、蒸れ、痒み…生理の悩みを抱えている人は多いのに、それらが表に出てこないのはなぜでしょう?世の中には便利な