ブログ記事466件
今回お預かりしたのは、長く大切に使われてきたコスガ製のダイニングチェアー。座面を確認すると、ウレタンが大きくへたり、座ると沈み込む“プヨプヨ状態”に…。そこで今回、座面の張替とウレタン交換をご依頼いただきました。さらに脚のグラつきを点検すると、過去に接着剤を入れて補修した痕跡が。ただし、一度べったり接着剤が付いた木部には新しい接着剤が浸透せず本来の強度が出せません。そこで、イー家具屋では椅子を丁寧に分解し、可能な限りの工程を加え、安全に長く使っていただける状態までグラつき
「お気に入りの椅子がバラバラになってしまった…修理は無理ですよね?」そんなご相談をLINEでいただきました。お預かりしたのは、飛騨産業製の伝統ある椅子。座面の割れに加え、致命的だったのは「脚の折れ」です。椅子は飾るオブジェではありません。大人が安心して「座る」ための強度がなければ、修理する意味がないのです。しかし、単純に脚を新調すると費用が嵩んでしまいます。日本一の家具産地・大川の「イー家具屋」が出した答えは、折れた部分を精密に製作し、特殊な技術で「接合」すること。