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学パロです。失恋したのに余裕ぶっちゃう先輩由依さんと、失恋したのに健気な後輩ひかるちゃんです。____________私の好きな人は今日、失恋したらしい。ずっと片想いしていた相手に想いを伝えて、「他に好きな人がいる」というお決まりの言葉で振られた。そして、その光景を私は見てしまった。ただ昼休みに、体育館前の自販機にジュースを買いに来ただけだったのに。「好きです。」って、真っ直ぐに想いを伝える由依さんを、私は目撃してしまった。由依さんに好きな人がいることはなんとなく勘づいていたし
オリジナル概念の森田村です。佳宵とは月の美しい夜のことを指すみたいです。「ひかる〜!...ねぇひかる見た?」天ちゃんのよく通る声が遠くから聞こえてくる。きっと今部屋を出ていったまつりちゃんにひいちゃんがどこにいるか聞いてるんだろう。「ひかる〜」「どうしたん天ちゃん」「ねぇ保乃、ひかる知らない?」ちょうど背丈の大きいテーブルセットに隠れた私の膝元に、天ちゃんがお探しの人はいた。私の膝枕でほんの数分前に横になったと思ったら、もう既に寝息を立ててる。「すやすやだね」「すやすややな。起
今日は2ndシングルの振り切れの日1stシングルに続きひいちゃんがセンター。保乃はひいちゃんの後ろ姿が大好き。小さい背中なのに、色々なものを背寄っていて力強い背中。櫻坂のセンターとして頑張ってくれてる背中。好きだなぁでも今日のひいちゃんの背中は丸まってるいつもメンバーとペチャクチャ喋ってるひいちゃんだけど、今日は口数が少ない。さては体調悪いな?田村探偵気づいちゃいました。時々しかめる顔に、軽くお腹をさすっているのを見ると原因まで気づく
リクエストです保乃sideあかん、今日具合悪いせっかくひいちゃんとお家でまったり過ごせる日なのに絶対熱あるよね、、、よし、ひいちゃんはまだ寝てるから起こさないようにそっとベッド出て、、クイッ腕を引っ張られる感じがするその方向を見るといやんなにこの子可愛いなぁひいちゃんが保乃のパジャマの袖を掴んで寝ているベビひいちゃんと惜しみながら別れて保乃はキッチンにある体温計の元へ向かうあった、ピピピッピピピッうわっ!!38.7流石に高すぎるでしょんーコロナ?と
最近ひいちゃんのぱちくりおめめに大きなクマがあってすごく心配。絶対寝れてへんよな。ちょっと聞いてみよ。保乃「ひいちゃん昨日寝た?」ひかる「…寝た」保乃「ほんまに?めっちゃクマあるで」ひかる「気のせいだよ」保乃「そっか~ごめんな~」うん、たぶん寝てへんな。流石にここまでクマがあると心配だから、保乃が寝かしつけよう!ひいちゃんおねんね計画や!保乃「あ!そういえばひいちゃん!」ひかる「なーに?」保乃「明日オフやろ?保乃ん家お泊まりしよ!」ひかる「いいの!?やった
田「なるほどなぁ、由依さんが結婚ねえ、」「私、どうしたらいいん、もうわかんなくて、」田「んーーーー。ひぃちゃんはどうしたい?」「どう、したい、」田「現実的なことやなくていい。ひぃちゃんは今どうしたい?」「…結婚、しないで欲しい。」「ずっと私のそばにいてほしい。」田「そうやんなぁ、」「でも、叶わないのもわかってるから、だからせめて、1人にして欲しい。」田「1人に、なりたいん?」「…今あの家にいるのは私とお姉ちゃんだけだし、きっとお姉ちゃんは私のことが心配で理佐さんと3人で一緒に
続きです。保乃ちゃんって本当に、私が男の人だったらどうするんだ!!ってくらい簡単に体見せようとするんだから心配だよ、、。赤と黒どっちがいい?なんて聞かれて戸惑っていたらじゃあ両方とか言い出して、私が見てるのに目の前で脱ぎ出して着替えて、、。ひいちゃんもそういうことは勉強したほうがええでーって言われて、そのうち保乃が教えたるから、、なんて、やばいやばい、え待ってそういうことでしょ?そういう事だよね、うわー、いいんですか?早退しがち怠け森田がいいんですかね、、「ひいちゃん赤と黒の保乃どっち好き
こんばんは!ぴーです!今回は森田村です!結構短めかな~…なんか、私、小説の世界ではこのCPって決めたらそれ以外がそんなに好きじゃなくなるんですよ。例えば、ゆっかねんだってなったらはぶゆかがだめとか、りさぽんだって決めたら森林はだめとか…。リアルでは全然いいんです!でも、小説の世界ではだめなんですよね…なんででしょう?(いや知らねえよ)リクエスト、少々お待ちください…結構難しい…それではどうぞ!~~~田「ゆっかさ〜ん」
4月1日皆さん何の日か分かりますか??そう。あの、平手さんが15になっても知らなかっ。あの日ですよ〜!!!ス「今日は、エイプリルフールってことでひかるちゃん!メンバーにドッキリを仕掛けよう!」なんて可愛らしい言い方で楽屋に入ってきたスタッフさんが口に出した!エイプリルフール!ですよっ!「はい!けど、皆、分かっちゃいませんかね…?」ス「大丈夫じゃない?2日前に違うスタッフさんがみんなにジャブ打っといたから〜。」「…?」ス「明後日、皆に少し話があるからって言っといた!」「わぁ、スタ
嘔吐中枢花被性疾患、通称花吐き病。片思いを拗らせると花を口から吐き出すようになる病気。「うっ…かは、けはっ、かひゅっ…」私は唐突に、なんの前触れもなくこの病を発症した。レッスン中に担ぎこまれた病院で、この病気は片思いを拗らせないと発症しないと言われた時、相手は一瞬で頭に浮かんだ。「率直にお聞きしますが、意中の相手はいらっしゃいますか?」「はい、います…同じグループの子で…」付き添ってくれたマネージャーは一瞬驚いた顔をしたが、少しにやっとして先生と話し始めた。「保乃でしょ、相手」
りさぽん🎸🦔寤寐思服❾の続きです—————————美「今日で最後なんて寂しいね」ひ「修学旅行が終わっちゃうよ〜」由「楽しかったね!」温泉での女子トークも今日でおしまい。露天風呂から見える星が、とても綺麗で切ない。先生が入ってくるのを期待してるけど、入ってくるわけもなく…1回でいいから浴衣姿見たかったなぁ「由依のおっぱい大きよね」クラスの友達にまじまじと見られた
「うぅ…」体がふわふわする…風邪…?「体温計……あった」ピピピッ「ゔっ…」38.6…最悪…そういえば今何時だろ…3時。「はぁ…」つらい。前まではお姉ちゃん達がいたからよかったけど、1人だとすごい辛い…「あぁもう…」寝たいのに寝れない。誰かの体温を感じたい…。「グスッ」泣きたくないのに泣いちゃう。なんでだろ、別に悲しいわけじゃないのに。「誰か一緒にいてほしい…」ピーンポーン「え?」こんな時間に誰だろ。ガチャ「?、由依さん?」小林「こんば
いつもと同じように車両に乗り込み隣に座るひかる「朝ごはんおいしかった!」保乃「ありがと〜」「作ったかいがあるわ」天「ひかる何食べたん?」2人で話していると後ろの席に座っていた天ちゃんが話に乗ってきたひかる「なんかね、アサイーボウルっていうやつ」「保乃ちゃんが作ってくれたんだぁ」天「それお店で食べるやつやん」「いいなぁ私も食べたかった」ひかる「ダメ」「ひかるのなの」もしかしたら天ちゃんは会話してると見
ポツッ…ポツッ保乃「ふぁ~」雨の音で目覚めた憂鬱な朝。隣にはすやすやと効果音がつきそうな寝息を立てている愛おしくてかわいいひいちゃん。あ、ちょっと動いた。ひいちゃんはダンスの時はしっかりカッコよくて、イケメンひいちゃんなのに寝るといきなり赤ちゃんになる。ほんまにかわいいな~笑ほっぺ赤ちゃんみたいやな。触ってみよツンッ…ひかる「んぅ…ほのちゃ…」保乃「ごめんな、起こしちゃった?」ひかる「ほのちゃんだからだいじょーぶ…おはよー」保乃「おはよう。ご飯食べよっか。」
※リクエスト作品になります。理佐side〜♪保乃「ほら、理佐もう起きーや?目覚まし鳴ってんで〜」理佐「んー……ちょっと、待って……」保乃「もー、ホンマ怠惰な人なんやから。ほらもう!早よ動く!」毎朝懲りずにけたたましく鳴る目覚ましに便乗して、私の包まっていたブランケットを剥いでくる保乃に、まだ目もつぶったまま枕に顔を埋める私。「ほら見て理佐、今日お日様ニッコニコやなぁ」なんて呑気にカーテンを開けて話しかけてくる保乃だけど私は眩しくてそれどころじゃない。かと思ったら私のクロー
「保乃ちゃんってさ、顔いいよね」「どうしたん突然」私の彼女は時々突飛なことを言い出す。顔がいいから画家に絵を描かせて飾りたいとか、スタイルがいいから彫刻にして後世まで残したいとか。前に保乃ちゃんの匂いを香水にしたいって言われた時は本気でひいたが、悲しいことに大真面目だった。「この可愛さ、伝え継ぎたいなぁ」「で、今日の気分は?絵画?ステンドグラス?」「ん〜…」私の顔をぺたぺたと触り、目をじっと見つめられる。彼女の大きくてくりくりした目は、見つめ続けると引き込まれそうになる。「網膜
体育館の床を擦る音、その直後ボールを叩く音がする。今日の体育はバレーボール。私の彼女はバレー部所属だからか、とてもイキイキしている。「わずかには信じ難いわ。あのThe陽キャな保乃と、こうやって隅で1人体育座りしてるひかるが付き合ってるの」クラスのお母さん、松田が隣にすとんと座った。この子は私と保乃ちゃんが付き合ってることを唯一知ってる子だ。「いや、私がいちばん信じられてないよ…」事の始まりは3ヶ月前のクラス替え直後、よくある好きな人の話がきっかけだった。「ひかるちゃんってさ、好きな人
「んんっ…、ほのちゃん、?」人間の本能的危険を感じ、目を覚ます。田「…おはよ、」「え、な、なんか怒っとる?」田「べつに。」「どうしたの、?」私が寝ているソファーに背を向け座っているほのちゃん。田「今日の個握、ほのだけじゃなかったん。」「え?あ、えっと、夏鈴ちゃんのところにも、行った、かな」田「なんで、なん。なんでよそ見するん!!」これも1個のファンサなのか。それとも、本当にほのちゃん怒っているのだろうか。私的には後者だとは思っている。でも、なんで私が夏鈴ちゃんのところに
彼女の瞳には何が写っているのだろうか彼女、、、この学校の生徒会長渡邉理佐の瞳は恐ろしく酷く冷たいバコボコッウッ理)………由)理佐、やめときな森)そーですね、気失っているのでほっとけば大丈夫でしょう理)コクッ森)いやー、この地区は相当荒れてますね由)しょうがないでしょ、不良校が沢山あるもん森)私達もそれに含まれていますけどもいつもこの3人で動いている理佐は私と1個したの後輩のひかるが喋っている様子を見ている。理)…由依、誰かいる由)え?森)誰ですかね…あっ!!!珍し
完璧な理佐さんと圧倒的彼女の由依さんの話。(ひかる目線)最近、私森田ひかるにはハマっていることがある。それは先輩である理佐さんと由依さんの観察をすること。このお2人は付き合っていて櫻内では有名なカップルだ。っと、そんなこと説明してたら早速理佐さんが動き始めました。観察を始めましょう。理「友香〜」菅「ん?」理「もうそろそろ由依来ると思うんだけどさ私マネージャーさんに呼ばれちゃったから来たらこれ(毛布)と、これ(アイマスク)渡しといてもらってもいい?」菅「ん!了解ー!」理「ありが
理佐はすごく気が利いて私の事を大切にしてくれて優しい。優しすぎて物足りない。理「由依?どうした?悩み事?」「んーん、なんでもない、それよりなんの映画みよっか〜」今では当たり前になった理佐と過ごす週末の時間。撮り溜めていたドラマを見たり配信アプリで映画を見たり、はたまた買い物へ行ったり遠出したり、沢山の思い出を作ってきた。恋人らしいことは一通りし終わっているしレスとか、そんなことも無い。それでもこの退屈感はなんなのだろうか。理「んーそうだなぁ〜」プルルルルルルル理「あ、ごめ
?「も〜、保乃ちゃんモテすぎ」私の背中にくっついて拗ねているのは私の大事な恋人"森田ひかる"だ。櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら櫻坂?」でメンバー1のモテ女は誰だ、という企画で私がグランプリを取ったおかげでひいちゃんはヤキモチをやいている。まったく、可愛い彼女だ。保乃「しょうがないやろ〜?」ひかる「保乃ちゃんが可愛すぎるから...」頭をすりすりしてくる。前から抱き締めようとしてもガッツリ捕まえられているため身動きが取れない。保乃「でもひいちゃんは初期の頃からずっと私を答えてくれる
櫻坂46の2nd全ツFinalの東京ライブ公演2日目に参加しました!櫻坂のライブは色々有って初参戦、欅坂にさかのぼると2016年のクリスマス依頼だからほぼ生では知らないメンバーばかりで、在宅民の初参戦、という感じでした😅。ただ、今日行けたのは良かったです。以下、今日のライブで印象的だったことを列記します。櫻坂46@sakurazaka46櫻坂46「2ndTOUR2022“Asyouknow?”」東京公演2日間にて披露させて頂いた楽曲のプレイリストを公開致しました💿ぜひお帰り
小林side小林「はぁ…」田村「ゆいぽんさん、どうしたんですか?」小林「あぁ、保乃ちゃん」田村「私でよければ聞きますよ?」そう言って隣に座ってきたのは後輩の田村保乃。周りをよく見ている子で、とても頼もしい存在。理佐と一緒にいることも多いし、聞くと言ってくれたし相談してみるか。小林「聞いてくれる?」田村「もちろんです!どうしたんですか?」小林「実は最近、理佐が構ってくれなくて」田村「あら」小林「私、あんまり甘えるタイプではないんだけど」田村「はい」小林「私だって、甘え
※理佐さんがりさおくんになってますりさおside俺の家は共働きだから中々、家族3人揃って家に帰ることがない。でもそれだと娘には寂しい思いをさせてしまうから、妻と話し合い毎週金曜日は2人揃って娘の迎えに行くと決めている。今日も例外ではなく、2人で娘を迎えてスーパーに寄ってから帰路に着く。娘を挟んで3人で歩いていると、4歳になっておませになって来た娘がこんな話題を出してきた。ひかる「ひかるね〜、好きな子いるの!」由依「そうなの?(笑)」りさお「えっ!?」ウソだろ…。人伝に聞
暗めのお話です┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ひかるside私は、櫻坂46になってからセンターを務めさせてもらっている。センターを降りても櫻エイトに入れてもらい、沢山の方から期待してもらっている。だから、だから頑張らないと、、、┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ほのside櫻坂になってからひぃちゃんの様子が変。なんというか、頑張り過ぎている様に見えるひぃちゃんのあの綺麗で大きな瞳と涙袋の下には、大きな隈ができているし、最近はレッスンの時、休憩時間になるとレッスン室の隅の方で、胸あたりを押えて苦し
DVD収録で私はひかるちゃんと対談する事になっていたいざ話すとひかるちゃんの事全然見てあげれてなかったなぁと少しだけ反省楽屋では2期生とワイワイ楽しくやっているから大丈夫と思っていたけどそれはきっとその時は考えないように考えないように必死だったんだと思う収録が終わるけどひかるちゃんの事を放っておけなくてお家に呼んだずっと謝るひかるちゃん「そんなに謝らないでいいよ〜私が話したいだけだから。もしかしたら少し気持ちが楽になるかもしれないし」「ありがとうございます…」家の鍵をあけてひかる
小「ごめん、理佐。」「なん、で、」思わず抱きしめていた力が抜けて2人に距離が生まれた。小「私は教師で、理佐は生徒だから。」「そんなの…じゃあ、なんでキスしたの!!!!!!」あの時どうしてキスなんてしたの。先生は、私で遊んでたの、?小「……分からない。」「そんなのずるいよ、好きにさせるだけさせて、先生は遊びだったの?!」小「違う!!!!!遊びなんかじゃない。理佐への想いなんてとっくに気づいてた、でもそれに名前を付けちゃいけないの、私は教師だから、」「……なら半年後の卒業式の日、
由依side私には彼氏がいる。そして同じ職場だ。いわゆる社内恋愛ってやつ?(笑)社内恋愛だと禁断の恋ってイメージが世間一般では強いのかな。だけど、実際そんなギャンブル気質なものじゃなくていたって平和な恋だ。なによりこんな安定主義な私が、そんなギャンブルの賭けに乗り出すわけがないでしょ。(笑)そして今日は彼氏のプレゼンがある日なんです!職場では話すことも会うことも少ないから少し楽しみにしていた日でもある。森田「由依さん!」小林「あ!ひかる!久しぶり〜♪」森田「はい!お久しぶ
笑った顔世界一。笑ってなくても世界一。田村保乃という存在自体世界一。あぁぁぁあ、今日もほのちゃんが可愛すぎる。田「あ、由依さんおはようございます!」「おはよ〜、今日も可愛いね」田「え〜、へへ、ありがとうございますっ、」すぐ顔真っ赤になるとことかほんとかわいい。伝えたい、ほのちゃんの好きなところを1から100までみんなに伝えたい。森「あ!由依さん!」「おお〜ひかるおはよ〜」森「おはようございます!あの今あそこにいる人たちでナベトークでやった真顔対決やってるんですけど由依さんも