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ザ・ロッカーズやザ・ルースターズ、ザ・モッズ、シーナ&ロケッツ……など、福岡発のBEATの革命者たちを応援するHP『福岡BEAT革命』の最新記事が投稿されました。ザ・モッズがメジャー・デビューする契機となった石井聰亙(現在は石井岳龍)監督の映画『狂い咲きサンダーロード』のサントラの制作秘話を語っています。以前、本ブログでも紹介しましたが、今回はその前後の顛末などを含め、より詳細に紹介しています。改めて、ご覧いただければと思います。ザ・モッズのデビューの経緯には、ロック・バンドがロック・
敬愛するロックバンドTHEMODSも洋楽のカバーをちょこちょことリリースしている。最初に出会ったモッズの洋楽カバーはセカンドシングル”ゴキゲンRADIO”のB面2曲目に収録れている”CHINESEROCK”。ジョニー・サンダース、ジェリー・ノーラン、リチャード・ヘル、ディー・ディー・ラモーンという夢のようなメンツで作られたこの曲だが、B面1曲目のカウンターアクションから続くモッズのライブバージョンがめちゃくちゃカッコよくてA面じゃなくB面ばかりを繰り返し聞いていた。CDシングル”HEY
バンド活動と並行してソロアルバムを出したり、マンネリ化したバンド活動に風穴をあけるためにソロ活動を行ったり、バンド解散後ソロへ転向したりとソロ作品を発表する理由はそれぞれの事情によるのだが、今回はバンドマンがリリースしたソロ作品の中からお薦めの10枚を紹介。前回までとは違いベスト10シリーズではありませんのであしからず。カクテル・トゥナイト/石橋凌2002年に発表されたARBのボーカリスト石橋凌初のソロ作品は3曲入りシングル「カクテル・トゥナイト」ARBの魂揺さぶるロックとは正反対、フラ