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■6月29日&7月6日北海道木育マイスター育成研修講師■8月1日大阪山口真由さんとトークライブ■8月2日第4回こどもの夢応援プロジェクトコメンテーター■8月9日北海道室蘭市講演会中田美穂さん■8月15日北海道苫小牧市お母ちゃん革命講演会inイコロの森SpiceLifedânaさんのカレー付西井俊彦さん■8月18日午前北海道湧別町講演会■8月18日夜北海道遠軽町講演会大平悦子さん■8月21日美幌町もしくは
暑さが和らいできて、少し蚊も減ってきたような気がします久しぶりにブランココーナーに来ましたここは、蚊大爆発ゾーンだったので森のようちえんのブランコは手作り柵がない順番に並んで立つ場所も決まってない。ルールも特になし。一見、危ないように見える場所ですが、だからこそ自分がどこにいたらいいのか。そこを通りたい時はどうしたらいいのか。小さい子がそばに来たときはどうするか。それぞれがそれぞれの立場で自然と考えて、安全な場を作っていますブランコにかけより、一巡したところで、なに
今日は、自然学校キッツ森のようちえん「仙台土曜コース」の活動です!今日は、いつもの活動場所を飛び出し、名取市の山間にある川へやってきました写真↓の奥に小さな川が流れています。お昼前で既に夏日の気温❗️早く川に入りたい気持ちを抑えつつ、まずはお昼ごはんです♪梅雨入りした途端に夏のような暑さ!日影にいても、出てくる言葉は「あっっつぅーー」水あそびは思った以上に体力を消耗します。お弁当でしっかり、エネルギーチャージしないとね食後のおやつはいつものお楽しみ♪でも、今日はそれに加えて採れたての
2025年度のようちん組は少人数でスタートしていますこの日は真ん中組Kとちっちゃい組のNが遊んでいました「Nくさい!」とKがパンツの中にうんちをしているNに言いましたくさい!と言われたことを気にしてN「パンツ変える」と言って部屋に戻ろうとしていました私はNがパンツを変えるのを手伝おうと部屋の前でぼ~と待っていましたNはなかなか来ません(遊んでいます…)来た~!と思ったら・・・部屋の入り口前のボビンテーブルの上に乗り出してN「いす取って!」と近くに椅子が一つあったので「はい」
毎週水曜日にある親子組の日私にとってこの水曜は楽しみで息抜きができる日。お山に行くの疲れんの?えー‼︎こども見ながら息抜きできるん?って、よく聞かれるけど、私にとったら家や公園におるより楽なんですこどもの、やりたい‼︎気持ちに寄り添ってくれる大人が沢山いるからみんなで一緒に我が子をみてくれる環境とても居心地がいい。私には小学2年生の息子と、1歳1ヶ月の娘がいて、息子の時も親子組に入隊し、今は娘と入隊しています当時1人目なうえに、私の心配性な性格がプラスされ、私にべったりな息子
月に一度、お山歩隊ようちえん組を卒園した子ども達や家族が集まる山族会。通った年代が違う子も、同じ時を過ごした子も、毎日通っていたようちえんに戻って来れる日。やっぱりここは、たっぷり子どもの時間が流れている。夢中で遊びがどんどん展開されていく。私の子ども時代は、外で近所の異年齢の子どもたちで自分たちで考えた遊びを時間忘れるくらい没頭して遊んでいたけど、今、近所には子ども達が自由に思いっきり遊べる場所もなかなか無いなぁと思いながら…そんな経験をここはさせてもらえる。手作りの囲炉裏を囲ん
今日はIちゃんのお誕生日会今年初めてのお誕生日会でみんなもワクワク♡お誕生日会の日は主役の子がどこの森に行くか決めていいんです✨いつもは話し合いで決まるので特別Iちゃんの行きたい山は神社山そこからお家のジューンベリーを食べに行くコースを発表してくれましたポツポツ雨が降るので屋根の下をお借りして朝の会ここに行くまでに大ムカデと長いあおだいしょうを発見したおてんとさん約束の時にもその話をして見つけても触ったり攻撃しないことを確認しましたお誕生日は特別な日他のそらさんにお
今日は月に1度お母さんと一緒に登園して、行事の確認したり、一緒に楽しいことをする日ですお母さんと一緒にいられて嬉しいおてんとさんたち♪いつもに増して元気です!!今日はみんなで一緒にちまきを作る企画をお母さんたちで考えてくれました前々から熊笹を山に取りに行き下準備をし、朝も早く来てお団子の用意して、ちまきの由来を紹介してくれました色々と面倒だけど、子どもたちの楽しい♪美味しい♪のために費やした労力はかけがえのない素晴らしい思い出になります今日はおてんとさんたちも頑張りました
今日は久々の晴れ間ひなたぼっこさんの日です☀️冒険山にやってきたおてんとさんは梅干し作りの為の梅を収穫します!低いところはひなたぼっこさんやにじちゃんたちが高いところはお兄さんたちが木に登ってとってくれますまだかまだかと収穫の時期を待っていた青梅皆んな手のひらいっぱいに掴みながらたくさん集めてくれました♪日差しが届き、暖かな空気が流れる広場では早速皆んな走り回ります💨皆んなの足音につられて飛び出してくるカエルやバッタ、小さいヤスデどれも目敏く見つけて捕まえるおてんとさんたち
NPO法人森のようちえんお山歩隊おやこぐみ通信2025年6・7月号子どもたちの豊かでおもしろい世界を是非一緒にのぞいてみませんか?自然の中で子どもの自然な育ちを応援したい経験豊かなスタッフと同じぐらいの子どもを持つお母さんたちと一緒に自分だけでは分からない我が子の姿や新しい自分を発見しましょう♪こんなスタッフが待っています親子組参加~毎週水曜日の1日の流れ~10時ドングリランドに集合お散歩11時半お味噌汁づくり(包丁で野菜
今年も梅仕事の季節です。森わら3年目にして初めて梅仕事のお当番でした。熟した梅はオオタカ(年長)さんが梅干し用に丁寧にヘタとり。お家で梅仕事をしている子も多く、黙々とみんな集中してやっていました。「Rちゃんは、雷様みたいに梅のおヘソ一瞬でとっちゃうんだから!」得意げにとても可愛いことを話しながら。そしてみんな、モモみたいないい香り〜と熟した梅にうっとり。幸せな時間です。青梅はリス(年中)さん、キイチゴ(年少)さんが、梅シロップ用に。キイチゴさんも小さい手でも器用に上手にできるんだなと
森のようちえん、梅ジュースを作るため、梅畑に行きました今年は本当に実ものが豊作鈴なり梅もぎ梅の実の重さで枝がしなり、下まで降りてきてるので、小さい子たちも手を伸ばしたら梅が採れるそんなに実が重たくなって枝がしなっても、枝が折れない。植物の「しなやかさ」はすごいですね高いところにある梅は木に登る。葉っぱの緑と梅の緑「そこにあるよ、そこそこ」「え?どこ」「そっちじゃない、手前!」というやり取りが繰り返されます次の日に梅ジュース作りをしようと思ったんだけど、やっぱり
梅雨に入る前のこと「明日は暑い?暑かったら海に行きたい」と天気予報とにらめっこついに暑くなりそうな日が来たと思ったものの、ちょっと涼しいとりあえず砂遊びをすることに最近は、トンネル作りにハマっていますトンネルの向こうの人と手が触れ合った時の感動、たまらないっとお山を作ったものの、あれ掘っても掘っても穴にはならず、上から崩れてくるぞこの日はたまたま水分のないサラサラの砂で遊んでいたんですねぇ。砂の色が違うからかと発見。棒倒しにかわりましたじゃんけんで誰からか決める。時
朝礼の後は、お外で運動会練習を行いました。雨が降ってきたので、体育館に入って練習です。鉄棒の練習も頑張りました。みんなでじゃんけん列車を楽しむ年中さんです(^^)★お知らせ①★本日、運動会のプログラムをお配りしています。ご確認お願い致します。★お知らせ②★運動会の日に、おうちの方から子どもさんへのメッセージを読ませていただきます。本日、記入用紙をお渡ししておりますので、記入していただき10月25日(水)までに、ご提出をお願い致します。
今日は年に数回あるおひさま保育の日。スタッフさんたちのミーティング時に、園児の母たちが中心となり子どもたちを保育する日である。保育の計画、事前の下見、準備、当日の保育、振り返りなども全て母達で行う。今回私はキイチゴさん(年少)とリスさん(年中)、合同での保育に入ることになった。今日は朝から雨降り。1日中雨の予報。雨の保育をどうするか考えていたけれど、みんなでお散歩に行くと、枝をゆすって葉っぱのシャワーを楽しむ子供達。階段でグリコをする子達。追いかけっこする子達。それぞれに雨の中
お陰様で記念すべき第1回目の飛騨親子組体験会を盛況に終えることができました。森主の岡田善徳さんご縁を紡いでくださった松本剛さんに改めて感謝!一般参加者9組サポーターさん4組計13組、総勢40名弱の方々のご参加がありました。お父さんの参加も多くゼロ歳~11歳の様々な年齢の子どもたちが混じりあって森を駆け回る姿は圧巻。大きな手応えを感じた開催となりました。また、飛騨サポーターとしてボランティアに登録くださった方々の動きが素晴らしく、助けられました。
先日のようちえんの活動で染め紙をしました。普段にじみ絵で使っている3色をつかい子どもたちは思い思いに紙をひたしていました。年長さんから順番スタートして、どんどん並べられていく染め紙を見て、下の学年の子たちは自分の番はまだ?とワクワクしながら待っていてくれました。同じ3色を使ったのに、紙を広げてみると、色のつきかたや模様が全然違う。それを見て年長のSSちゃんが「どれもキレイだね〜」って。ひとつとして同じものはない染め紙を見ていると、持ち味が違う子どもたち(もちろん大人も)のようで、どれ
今日はものつくりの日まずはおてんと畑でさつまいもの苗植えをしました植え方を畑係さんに教えてもらって植えていきます土のお布団をかぶせてね秋には落ち葉を集めて焼き芋をします美味しくなぁれ〜!おまじないも一緒に植えました畑は虫の家🏠バッタやクモ、いろんな虫が見つかります帰り道に見つけたのはまだしっぽが残ってるかえる!♪手が出てきたら尾が取れたの歌が好きなおてんとさん尾が取れてない!と大興奮でした畑のあとは父の日のものつくり絵本を読んだ後、お父さんとどんなことするのが好
6月1日で森わらは16才になりました。スタッフみのりんが、森わらのこれまでの歩みをお話してくれました。毎年恒例、おひさまさん(お母さん)代表が筆で"森わら16才"と書いてくれてその周りにみんなで手形をつけてその年の旗が完成!オオタカ(年長)さんのミツロウキャンドルに火を灯して誕生日をお祝い。お昼は森わら伝統の朴葉にお赤飯。おひさまさんの持ち寄りおかず。そして小学部大地組さんからは手作りラスク。どれもとっても美味しくて幸せであたたかな感謝祭でした!これからも森わらの輪がずっと続きま
今日はおひさま保育の日。オオタカさん(年長)の保育を担当させてもらいました。さて、どんないちにちになるのかな。わくわく。いざ、朝の会!、、のタイミングで、おや?様子がおかしい。ジッと地面を見つめて今にも泣き出しそうなSちゃん。そして、なんとなくそわそわしているまわりのみんな。少し様子をみてみようかな、、あら、大粒の涙が溢れ出した。『待って待って、何が起こったの?』朝の会をいったん止める。Sちゃんは『Rくんと遊びたいのに仲間に入れてくれないって言った!』『一緒に遊びたいのに
今日もおてんとさんは宝石山へ💎森の中ではアカショウビンの綺麗な鳥の声が聞こえてきます✨みんな大好きな宝石山川が近づくとみんなそれぞれ夢中で遊び始めます木を持って釣りをするにじちゃんたちやみんな綺麗な宝石を求めて川の中に入って行きます水面がキラキラする中目をこらして宝石を探す“綺麗なのあったー!みてー!!”と嬉しそうに見せてくれるおてんとさんたち♡キラキラするいろんな石たちに出会えました心地よい木漏れ日と涼しい空気が流れる宝石山は大人も子どももリラックスできる気持ち良い場所
今日も、運動会の開会式や閉会式、それぞれの種目などの練習を頑張りました!明日24日(火)は、体操教室があります。動きやすい服装での登園をよろしくお願い致します。また明日です。
この夏も、幼児、小学生、中学生の自然を満喫する、つつじっこ開催しますつつじっこ詳細活動場所は垣生小山、垣生海岸、黒島など。朝9時に現地集合です。朝の会では、今日過ごすメンバーと顔を合わせ、今日をどんな一日にしたいか、ワクワクをシェアお昼になったら、自分のタイミングでお弁当帰りの会では、再びみんなと顔を合わせ、どんな一日になったか振り返り。それ以外の時間は自分の好きに過ごしていい時間海へ行ったら、泳ぐ、飛び込み、いかだ作り、穴掘り、お山作り、海の宝物探し、水族館
今週も気持ちの良いお天気空。涼しい森の中で「見守りワークショップ」をしながらの活動でした。まずお母さんが『大人役』と『子ども役』にわかれて、それぞれ別の指示を出されます。お互いどんな指示が出されたかはわからない状況でワークショップがスタートします。(もちろんわが子のことは見守りながら安全に◡̈)私は大人役になった時、「子ども役が安全に過ごせるように、またいつもわが子にやっているように身だしなみを整えてあげて」という指示がだされました。そこで子ども役のお母さんに「鼻水とるよ」といいな
今日はすずらんテープを使って思い思いに制作しました!こちらは三つ編みに挑戦!ドレスを自力で作る子もいれば他の子が作ってもらったのを見て私も欲しい!と頼んだり。(その後は自作に挑戦!)髪飾りもカーテンを作ったり、ただ綱引きしたり!スタッフぺろこが、保育日誌にこんな気づきを書いてくれていました一般的な幼稚園に勤めていた時に製作をたくさんしてきたけれど、完成形(〇〇を作る)があるから試行錯誤を楽しめる人と、何も無いからこそアイディアを出して工作を楽しむ人といて。今回のすずらんテープ遊
子育てわんパークは毎月第2・第4木曜日に開催していきます芝生広場を駆けまわり、季節の自然と親しみます◎申込み〆切は開催日前日夕方(17:00頃)までとなります。申込状況に応じて、当日の現地受付も可能です。「子育てわんパークinMAESOU」専用LINE公式アカウントまでhttps://line.me/R/ti/p/@583smrct申込みについての詳細は下記にありますのでご確認ください。定員になった場合、お受けできないことがありますので、予約申込をお勧めして
神戸市須磨区森のようちんすまっこのもりです😊日時🎶令和7年6月11日水曜日10時~13時とびまつの森のビオトープで生き物探しとびまつの森で遊ぶ川遊びをする☔雨の場合は畑の屋根の下で活動します。集合場所🎶神戸市須磨区大手町8丁目4-25飛松中学校(西側の門にスタッフがいます)学校の門の鍵がかかるようになりました。時間厳守でお願いします。持ち物🎶水筒、お弁当、敷物、宝物袋(散歩中に見つけた小枝等を入れます)、おしぼり、レインコート、着替え、長靴🍞お菓子、パン、ジ
こんにちは!森のようちえんまめとっこです。早速ですが…代表ちほっちの自宅にて。まめとっこを卒園して現在高2の長男から「お母さん、この虫なに?」と声がかかりました。事務しごとをしていたので、本人に解決していただこうという考えが一瞬頭をよぎったのですが。森のようちえん育ちで虫の知識がまぁまぁあるはずの長男が「なに?」というのだから、珍しい虫がいるに違いないと考え直して、長男の呼ぶほうへ行ってみました。すると、壁についていたのは…マダニ!それも、巨大なヤツ!!!
じょうもん人がなぜ争いのない丸い社会を作れていたのか?少しわかった気がしたどうにもならない自然の中で自分たちも支配されずに自由に動くそれは空調のきいた屋内にはない感覚空調は人間の支配が行き届いた証だ解放されたひらけた外の空間だけがもつパワー木があって草があって雲が見えて太陽は笑っててときには雨のしずくが降りそそぐ鳥がそらを羽ばたき虫が他の種の虫を食い土が雨水と太陽の光でキラキラ輝く人間以外のどの存在も礼儀がどうとか常識がどうとか隣の子がどうとか言わないた
まめとっこ代表ちほっち、このたび、NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟の理事を務めさせていただくことになりました。ㅤまめとっこをつくるよりももっと前。高3の長男が1歳になるかならないかの頃…私は森のようちえんにめぐり逢い、初めての子どもを抱えて右往左往しつつも「いつか森のようちえんをつくる」と思って歩み始めていました。ㅤ当時のネットワーク運営委員長だった内田幸一さん、運営委員だった浅井智子さん(智ちゃん)に出逢い、その頃から、全国ネットワークの先輩方にはたくさん助けていた