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ついに、長い道のりを経てビニルハウスが完成しました!すべては竹林の伐採から始まったこの計画のスタート地点は、裏庭の竹林でした。「このスペースをもっと有効に活用できないか」と思い立ったのがきっかけでした。とはいえ、伐採作業は想像以上に大変。竹の伐採が終わった状態(2024年5月02日撮影)特に、竹株の抜根は最大の難所で、1株抜くのに何時間もかかることもありました。つるはしは何度も折れ、専用スコップも途中で壊れるなど、道具との戦いでもありました。竹株全
カボチャを空中栽培(棚栽培)するために野菜ネットを張りました。2025.06.02撮影翌日に雨予報が出ているために2日(月)は朝からあれこれと作業を始めました。午前中は、タマネギの収穫から始まり、ソラマメの収穫・撤収の作業を行いました。午後からは、5月3日に植え付けたカボチャ「パンプキッズ」が1ヶ月を経過して、防虫ネットの中で窮屈そうになっています。そこで、昨年は12日に行った空中栽培(棚栽培)の準備をすることにしました。(上.ネットの骨組み、左右下.ネット張り)カボチャ「パンプキ
冬至カボチャを楽しみに植え付けた第2弾カボチャの棚作りです。2024.07.23撮影23日(火)も青空が広がり暑い一日となりました。朝から気温の上昇が早く、午前8時には30度を超えて、結局35度の猛暑日となりました。さすがに日差しが強く気温も高いことから、日中は外仕事をしませんでした。しかし、夕方5時近くに雲が広がり、それを合図に菜園の作業に向かいました。予定した作業は、7月6日に植え付けた3株のカボチャ「パンプキッズ」の棚作りです。(上.ネット越しのカボチャ、左右下.カボチャの様子
カボチャの下葉欠きをしました。*本日3回目「第3弾トウモロコシの追肥・土寄せです。」に続いての投稿です。2022.07.01撮影カボチャは、あっという間に作成した棚を越えてきました。昨年は、7月下旬の収穫を目指していました。しかし、この時期からうどん粉病がまん延して中旬には枯れてしまい、7月17日に全部収穫となってしまいました。今年もうどん粉病を心配しています。(左.うどん粉病の葉、右.その拡大写真)うどん粉病というと、ズッキーニを思い出します。今年のズッキーニは、小さな感染がみら
カボチャにうどん粉病が発生したのて、急ぎ下葉欠きと希釈酢スプレーを散布しました。2023.06.29撮影昨年も7月の声を聞く頃に、うどん粉病が発生して、あっという間に広がってしまいました。今年も2、3日前までは、何にも無かったカボチャでしたが、昨日(28日)オクラの様子を確認している時に気付きました。今年も、やっぱりうどん粉病が発生しました。毎年、酷いうどん粉病の被害を受けるズッキーニでは、昨年効果のあった対策を参考に、欠かさず下葉欠きを行って、うどん粉病の発生を抑えています。しかし、カ