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帰り道、1本前の電車が人身事故に遭遇してしまったようで、辺鄙な駅で2時間も足止め喰らっちゃいました。いやぁ、ひどい目に遭ったものです。今日は、桓武平氏の系図を取り上げます。例によって、系図の中身について適当に語りますねw葛原(かずわら)親王の子である高棟王(たかむね)・高望王(たかみ)の兄弟が平氏の姓を賜って臣籍に下ったのが「桓武平氏」の始まりです。高望王は早くに父・高見王を亡くしてしまい、後ろ盾のないままでは中央にいても出世の見込みがないので、肥沃な坂東に下っ
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。「比企能員の変(1203年)」「源頼家暗殺(1204年)」と進んだようで。次に来るのは「畠山重忠の乱(1205年)」ですかねー。というわけで、その関連として「畠山氏」の系図を紹介してみようかなと。今日はそんなブログとなりますw畠山重忠@中川大志サン2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』より系図をご紹介する前に、前提として。「坂東八平氏」という言葉があります。房総の豪族となった「上総氏」と「千葉氏」。相模に勢力を持った「三浦氏
桓武平氏ゆかりの宿揚羽に宿泊した。14:30~チェックイン置物が、もんげ~!エントランス1個目の自動ドア2個目の自動ドア仁王様が素晴らしい、栃木県で最古とのことフロント前通路ロビー混雑時はフロント前通路のスタッフに名前を言ってからロビーで待ち、名前を呼ばれたらフロントに行き手続きをするシステムになっている。フロント客室への通路ぼくが泊まった客室の様子オブジェとしての着物がある洗面所ぼくはトイレは撮影しない主義窓からの眺め浴衣は撮影するのを忘れたが、羽織のほうに
(享保3年)創業。2015年【究極の古民家宿10選】2016年【美肌の温泉ランキング】全国『第1位受賞』!!写真を見るたびにここに泊まってみたいと思っていたのよね~まるでテーマパークの様なお宿湯西川温泉桓武平氏ゆかりの宿【揚羽】入口からこれよ迫力のある天狗👺たぬの置物もお出迎えよ~仁王像が・・・ここはお寺じゃなくてお宿本日のお部屋何故お着物が姫様になった気分だわ窓の下は貸切風呂と湯西川あちこちに怪しげな物たち17時半~夕食よ創作
お彼岸前の連休に湯西川温泉への旅行に夫とお出かけしました。山城屋さんも揚羽さんも平日なら一泊一万円せずに格安で泊まれるので本当は平日に泊まりたかったけれど仕方ありません。揚羽さんは山城屋さんのすぐ近く(はす向かいくらい)にあるのですが、駐車場に停めたらいきなりものすごいビジュアルで仰天しました。https://agehanoyado.jp/湯西川温泉【公式】桓武平氏ゆかりの宿揚羽~AGEHA~湯西川温泉の桓武平氏ゆかりの宿揚羽~AGEHA~は、1718年(享保3
このブログは「平安時代ブログ」を標榜して始めたブログ。なので、外しては語れない人のひとりが「桓武天皇」。「鳴くよウグイス平安京」794年「平安京遷都」から、平安時代が始まるわけですからねー。桓武天皇が即位するに至るまでの長く険しい道について話は、別の日に譲るとして。今日は桓武天皇の後裔について、語ってみたいと思います。桓武天皇の後裔と言えば、なんといっても「桓武平氏」。高棟王(たかむねおう)と高望王(たかみおう。高見王と同一?)の兄弟が、天長2年