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現在の庭ピンクが終わって今は黄色の牡丹。学校行事で飾りに使う薄紙のお花みたいです。ギボウシの芽がにょきにょき。そろそろ葉を広げてギボウシらしくなります。挿し木して3年目のニシキウツギ。だいぶ大きくなりました。ピンクのつぼみが見えます。こちらはジャーマンアイリスのつぼみ着々と初夏の庭になっています。そんな中、草むしり中に見慣れない葉を発見。やけにつやつやした厚みのある葉っぱ。アプリで診断してみたらヤツデでした!ヤツデはヒヨドリがよく「種を撒く」ことであちこちに生えて
おはようございます。細い雨の朝です☔数日前、夕方ふと窓から外に目をやると、見える建物がオレンジに染まっていて…夕焼けの予感❣️あわてて、表に出ると…この夕焼け🌇✨(*゚0゚*)スッゴッ〜イ!空がすごい事になっていました(ᵒ̴̶̷̥́^ᵒ̴̶̷̣̥̀)♡こんな素晴らしい自然を前にすると、神様のなさることに人は手出しできないなぁ〜って、しみじみ思うのでした♡❀𓂃𓈒𓏸退職してからの速歩🐾楽しい朝の日課です。ある日、このような木がある事に気づきました🌳
ジオラマベースの海面も概成したので、再び桑の製作に戻ります。まずはスパンウォーターの設置。それらしく切り出したプラペーパーを図面に示された位置へ正確に設置します。次にボート類。松型駆逐艦には6mカッターと9m運貨船(小発)が2隻ずつ搭載されていました。キットにはそのパーツが入っており、いずれも大変精緻なモールドです。ただプラの性質上、エッジが若干ダルい印象があることと多少厚みがありすぎるのが難点と言えば難点です。カッターは船体の縁を薄く削り、船内の腰掛けなどを一旦削り落としてからプラペ
桑製作もいよいよ大詰めです。前回作成した短艇を艦に設置しました。旧海軍艦船の場合、艇はグライプバンドでダビットなどに固定されます。松型駆逐艦の場合はカッター・小発とも甲板上の艇台に置かれるので、バンドは甲板に繋ぎます。その具体的な様子が分かる写真はこちら↓軽巡川内の11m内火艇。森恒英氏著「日本の巡洋艦」の図では、バンドと甲板の間はターンバックルで繋いであります。これまで私が作ったプラペーパー製グライプバンド(軽巡龍田改二参照)は狙った位置で接着するのが大変だったので、今回はDAIS
前回は手すりの支柱を立てるところまででしたが、その後、手すりのチェーンを設置しました。チェーンはメタルリギング0.1号を使っています。「手すりなんてエッチングを使えば楽して綺麗にできるじゃんw」との声が聞こえてきそうですが、個人的には支柱とチェーンの太さが同じというのがどうにも馴染めません。自作の場合、支柱をきれいに整列させるのが非常に困難ですし、さらに2段のチェーンをきれいに張り回すのも相当根気が要ります。結果、クオリティはエッチングに比べて落ちると分かっていますが、先に述べた理由に加え「
本体の工作がだいぶ形になってきたので、ジオラマベースを作ります。ダイソーの300円ケースに1.7mm透明プラ板で枠を付けます。枠の内側からクリアグリーンをランダムに吹き付け、その上からロイヤルブルーを塗り重ねます。こうすることで、外から見ると透明板の奥が海になっているように見えるという寸法。最近多用している手法です。なお、4枚板のうち奥の1枚はセリアの1mmプラバンを使ってみました。カッターを入れた時は刃先が入っていかない=硬い印象がありましたが、その後パキッと折る瞬間には若干粘りのよう
1944年7月25日に藤永田造船所で完成した桑は、大戦の趨勢に合わせた設計の松型駆逐艦五番艦です。敵潜掃討部隊に編入された後、捷一号作戦が発令されると小沢提督率いる日本海軍最後の機動部隊の一員として参戦、無傷で内地に帰還しました。その後、レイテ島オルモック湾への第7次輸送(第3梯団)時に米大型駆逐艦3隻及び魚雷艇の集中攻撃を一身に受け、艦橋左に被弾後、二番主砲あたりにも直撃を受けて火災が発生、火は後ろから前へ燃え広がり左舷へ大きく傾斜した後、僅か9分で撃沈されました。今回はその最期をジオラ