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今日も、リュックに水筒を入れて、桂川沿いを歩きます。「桂離宮」周辺に咲く花にも、季節の微妙な変化を感じます。今日も、「中村軒」さんで「柏餅」を購入。帰って、抹茶を点てていただきました。(了)
2017年9月6日11時に、桂離宮見学の予約が取れたので、電車でお出かけをしました。大阪梅田から阪急電車に乗り京都桂駅まで行く途中、電車内で宝塚音楽学校の生徒募集のポスターがありました。とても綺麗なので写真を撮りました。生徒がハート形に並んでいました。こんな並び方は初めて見ました。桂駅で電車を降りて、桂離宮まで30分くらい歩きました。桂駅前です。ピンクの線に沿ってあるきました。山陰街道を歩いていると、桂地蔵寺がありました。桂地蔵です。雨が降り出してきたのですが
【京都】京都市西京区桂御園の桂離宮【桂離宮参観記念】休憩室売店で入手出来ますその他京都御所『【番外編】京都御所で新たにいただけるようになったステキな【参観記念】~追加掲載版~』【番外編】京都市上京区京都御苑の京都御所新たにステキな参観記念がいただけるようになりました【京都御所参観記念】休憩所売店で購入出来ますアルコ…ameblo.jp京都仙洞御所『【京都】新たにいただけるようになった京都仙洞御所のステキな【参詣記念】』【京都】京都市上京区京
おはようございます♫今日は、気温がグン↑と上がるそうな。気温差に…負けずについていきましょう💦さて。お出かけ記事。お写真多めです。特筆しないので…新緑の桂離宮…楽しんでもらえたら幸いです😊ご興味ない方は…じゃんじゃんスクロールしてくださいませ(笑)入口付近の緑。リブログした晩秋の桂離宮とはまた別な楽しみが✨当日枠の方も何組かいらっしゃいました。我が家は🫅が事前予約。(今回はネットで出遅れ無し(笑))御幸門柱は、コルクの手触りがします。靴底が汚れないように…表面を丸く削ってあ
三渓と桂離宮桂離宮の話の続きです。私が以前から気にかかっていることがあります。それは「原三渓は桂離宮に行ったことがあるのでしょうか?」ということです。確かに三渓は、京都・奈良が大好きだったようで、京都・嵐山、天竜寺の近く、臨川寺に別荘を構えていたことは承知のことです。また、幼なかった長男・善一郎を連れて奈良を巡ったという記録も残されています。三溪園を造るにあたっては、庭師をわざわざ奈良に派遣し、勉強させたりしています。でも、私の拙い知識のなかでは、三渓が桂離宮を訪れたと
京都市西京区にある桂離宮。その歴史は、江戸幕府の成立後から12年後の、元和元年(1615年)から桂山荘としてスタートしたようだ。その後、荒廃の時期もあったが、現在の形になったのは寛文二年(1662年)頃だと記されている。この桂離宮を設計して、陣頭指揮をとったのは、ここのオーナーでもあった”二代智忠親王”だったようだ。この時期になると、幕府の締め付けも厳しく、どこから建設費を捻出したのかが不思議であった。それについては、パンフレットに前田家の姫と結婚したことによる、財政援助と書かれていた。
いつまでこの暑さが続くのだろう。昨日の気温は37℃、今日も明日も、昨年までは服装や暑さ対策して昼間の撮影をしていたが、今年はともかく外に出ると熱気が凄く、全くそれらの対策では歯が立たない。一時間程撮影すると確実の茹でタコになってしまいそう、ウィリアム・バロウズ風に言えば茹でカバ(´艸`)。今回も先日覚えた灼熱地獄を快適に過ごす戦術、優れた機材、スタッフで京都の名所を捉えたNHKのDVD紹介、要するに「人の褌で相撲を取る」事にする(´艸`)。発行は2010.1、知られざる月
緋色舞い唐衣魅せる宮の春霧島躑躅(キリシマツツジ)咲き誇る今桂離宮が一年で一番美しい時日本庭園の傑作として知られ、大人気で特に参観予約が取りにくい桂離宮。2ヶ月前に予約しようとしたら、4月5月で空きがとても少なく4月はこの日の16時だけが空いていましたので、即予約を入れ、なんとか抽選にも漏れず行くことができました。当日の天気予報では雨。お庭を見るのに雨ではと、とても心配しましたが、うまく晴れへ変わってくれました。私は旅行でもどこかへでも行くとな
今年もあと3週間この一年を振り返ってみると半熟卵を焼くこととコーヒーを淹れることは上手くなったそしてやたらと医者にかかった一年だった~足のトラブル新型コロナ(けっこう重症)そして白内障手術術後の飛蚊症がひどくて左目は全面に小さな黒点が星のように散らばり右目の中央には大きな白い点と黒い点がひとつずつ「そのうち気にならなくなる」と言われても目を閉じない限りどうしても気になるそして見え方もなか
つくられた桂離宮神話(講談社学術文庫)1,037円Amazonブクオフで460円『美人論』や『パンツが見える』、最近の『京都ぎらい』など定期的に話題作を発表している井上章一の本職である建築史研究の著作だ。しかしこれを契機に井上氏は建築史学会から除名された、といういわく因縁つきの本でもある。そのかわり本書は社会学系の研究者から注目されるようになり、しかし彼等からはシェーラーやマンハイムのような知識社会学の先行研究に対する目配せがないと言われたという。そもそも井上氏はそんなもの一
おはようございます。今日は京都で個人的に好きな場所のひとつをご紹介したいと思います。それは「桂離宮」です。事前の予約が必要になります。前回、初めて行ったのですが是非、また行きたい場所です。素晴らしい庭園です✨たくさんの人々の手でこの美しい庭園が守られているのでしょうね☘️美しいものを見ると心が落ち着きます。また、この世界に行きたいです
なかなか本格的な紅葉狩りが出来なくて困っている。今年は直前の天候が紅葉には適していないので、冴え渡った色鮮やかなモミジは期待薄だが、それなりの紅葉景色は撮るつもりでいるものの、躊躇している今日この頃。取りあえず現在考察中の桂離宮の続きを。。。桂離宮のモダニズム建築として注目させたのは、ヨーロッパの建築家達である。一般的にはドイツの建築家ブルーノ・タウトとされているが、タウトは表現主義、色彩感覚を基本とする、モダニズム建築とはかなり距離のある建築家である。フランス人のル・