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昭和60年1月24日になんば花月で行われた「林家小染を偲ぶ会」のチラシ。昭和59年1月31日に交通事故で死去した四代目林家小染。大酒のみが災いし、それが元で亡くなったのが残念でなりません。小染さんといえばもちろん噺家ですが、吉本は噺家や漫才師も芝居に出ることが多く、小染さんも「花の駐在さん」や「あっちこっち丁稚」の印象が強いですね。さてこの偲ぶ会はABCでも放送され、その際に舞台後方の小染さんの大きなパネルが異常に揺れたことも話題になりました。小染さんの人柄もあって、この会に
「クイズ年の差なんて」1988年からフジテレビ系で始まった番組で、アダルトチームとヤングチームに分かれて、クイズに答えて行く番組。司会は桂三枝(現桂文枝)さんと山田邦子さん。高視聴率番組で1990年から93年にかけては、視聴率20%をキープしていたと言うから、今から考えると凄い高視聴率番組だ。舟木さんがゲスト出演したのは1992年。勿論アダルトチーム(笑)ちなみにアダルトチームの4人は、舟木さんをはじめ、高島忠夫さん、うつみ宮土理さん、中村メイコさんだった。最初の問題は、「小学
京都花月昭和53年2月上席のポスター。演芸は桂三枝が9・10日だけ出て、あとはチャンバラトリオが看板ぐらいで、三枝が出てないといつもの京都よりもかなり貧相なメンバー。三枝も含めて落語が笑福亭松之助、露の新五、明石家小禄、桂文福と5人も噺家が出てます。ポケット・ミュージカルスは谷しげるショウで、松本俊介構成の「もう!いいかい」。吉本新喜劇は演芸とは打って変わっての豪華メンバーで、谷しげる・伴大吾を座長に専科から原哲男、桑原和男、船場太郎で「UFOの男ども」(作・演出中村進)。