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「クイズ年の差なんて」1988年からフジテレビ系で始まった番組で、アダルトチームとヤングチームに分かれて、クイズに答えて行く番組。司会は桂三枝(現桂文枝)さんと山田邦子さん。高視聴率番組で1990年から93年にかけては、視聴率20%をキープしていたと言うから、今から考えると凄い高視聴率番組だ。舟木さんがゲスト出演したのは1992年。勿論アダルトチーム(笑)ちなみにアダルトチームの4人は、舟木さんをはじめ、高島忠夫さん、うつみ宮土理さん、中村メイコさんだった。最初の問題は、「小学
京都花月昭和53年2月上席のポスター。演芸は桂三枝が9・10日だけ出て、あとはチャンバラトリオが看板ぐらいで、三枝が出てないといつもの京都よりもかなり貧相なメンバー。三枝も含めて落語が笑福亭松之助、露の新五、明石家小禄、桂文福と5人も噺家が出てます。ポケット・ミュージカルスは谷しげるショウで、松本俊介構成の「もう!いいかい」。吉本新喜劇は演芸とは打って変わっての豪華メンバーで、谷しげる・伴大吾を座長に専科から原哲男、桑原和男、船場太郎で「UFOの男ども」(作・演出中村進)。
「さんまの駐在さん」のなんば花月公開録画のチラシ。1976(昭和51)年4月に桂三枝(現六代文枝)と林家小染で放送を開始。その後1981(昭和56)年4月からは主演を明石家さんまが務め、引き続き林家小染とのコンビでしたが、1984(昭和59)年1月31日に小染が交通事故で死去。あとを月亭八方が継ぎました。そして放送枠が13時45分からお昼の12時に移行し、番組名も「花の駐在さん」から「さんまの駐在さん」に変わり、1986(昭和61)年10月まで放送されました。このチラシは「さん
「寄る年波には勝てませんネ」――、そう言っちゃ申し訳ないけど、先週・先々週と「笑点」に登場した桂文枝師匠。私たちの感覚では、まだまだ「三枝」なんですが、滑舌が悪くなりましたねぇ~。ゴメンなさいね、こんなこと書いちゃって。もともと滑舌の悪い落語家ならともかく(固有名詞は挙げません、笑)、昔の三枝の歯切れのよさやタイミング抜群のツッコミ方を知っていると、ついついそう思ってしまいます。数枚重ねの座布団に座る姿も、何となく危なっかしい。「大丈夫か?」と心配しながら見ておりました。いまや、国