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サルタンの特徴と栽培方針ドーフィン、蓬莱柿、ホワイトイスキア、ロングドゥート(バナーネ)、ロードス、ゼブラスイートなどなど、数百もの品種があるイチジクですが、新しく買った苗はサルタン。美味しくて・育てやすくて・たくさん実る、そんな夢のような特徴の品種です。まだ人気はそれほどないみたいですが、そこそこ入手もしやすいです。特徴糖度が高く食味の評判が良いイチジク品種の1つ。酸味は少なめ。地中海南岸の国チュニジアが原産、フランスで生産が盛んなんだとか。樹勢が強く、果実は中~小サイズで豊産性
イチジクの挿し木を1年で究極まで大きく育てる方法普通に挿し木をしたつもりだったけど、結果的に1年目でありえないくらい大きく育っています。挿し木から8ヶ月で枝の長さ(合計)は7mを超えました。なにをどうやったらこうなったのか、細かく記録をしていますので参考になれば幸いです。振り返ってみて、ありえないくらい大きく育てるポイントは、葉の展開が早い枝先を挿し木する挿し木は2月の早い時期にはじめる根が出たらすぐに鉢あげして肥料を与える夜の気温が10度を超えるまで室内で管理する根が土か
特徴と栽培方針イチジクの中でも栽培が難しいビオレソリエス。秋果専用で晩生。露地植えでは実が付きにくいし落ちやすい。この難しい品種を敢えて露地栽培してみます。理由はビオレ苗が見切り品特売380円だったから。安い。一文字仕立てにしたいけど、スペースの都合でV文字仕立て?にする。根が太りやすく成長が落ち着くまで肥料はほとんどいらない。(あげない)根の生長・樹勢が落ち着かないと花実が付かない。だから露地栽培は難しい。定植するときの元肥だけ施します。30mmに達した段階の果
ものすごく風が強い。トトロのあくびみたいなやつ。なんかいろいろ吹っ飛んでくる。昨日は雹も降ったらしい。今日も空は晴れてるけど風は強い。ティーツリーの育て方…失敗鉢植えのティーツリー。地植えだと場所もないし、大きくなりすぎるのも困るし、場所もいまいち決まってなかったし。今のところ成長速度は、、、鉢だからなのかそんな早いと感じることもない。『ティーツリーの栽培記録(⑅˘̤ᵕ˘̤)*♡*』本日の投稿は自分のための投稿となります。言わば植物の育て方の"覚書
色々と気になる植物がある中で、こちらの南アフリカ産のユーカリでかわいい実のなる「ベルガムナッツ」という品種を育ててみたくて↓ついでに栽培記録をアメブロで記録しようと思い立ちましたブログをサボっている間にこんなに大きくなりました!!芽が出て3ヶ月ほどで、高さは25㎝くらいになりました寒い時期は成長が遅いですが、春に発芽させると暖かい時期に向かうので、どんどん大きくなります。去年、種から発芽させて育ててみましたが、途中で暑さにやられて枯らしてしまいました枯れて
今年の栽培は概ね終了で、キャベツ、ハクサイ、ネギ、ダイコンなど、植えてあるものを順次収穫していくくらいとなりました冬の時間がある時に、次の栽培に向けて、土づくりをしておこうと思います例年は堆肥を入れていたのですけど、残渣を微生物資材で分解する方法を試してみようと思いますここは、トウモロコシを植える予定のところなのですが、トウモロコシは、アワノメイガの被害を避けるために、早めに種まきする予定にしているので、畝の仕込みも早めに済ましておきたいですサツマイモを収穫した後のツルを畝の上に1ヶ月
挿し木のやり方ユスラウメの挿し木は、春か秋に葉の付いた枝で3~5フシほど枝下をナナメにカットして1~2時間水揚げして発根促進剤を使って鹿沼土か赤玉土に植え付けて日陰~半日陰で発根させるというやり方が一般的ですが、セオリーを全て無視して、2月の休眠期に葉がない状態の剪定枝20cm~60cmを剪定で切ったままの切り口で水揚げせず半日陰の地面にそのまま刺すというやり方で実験してみます。挿し木の元になったユスラウメ親木の栽培記録はこちらです↓『ユスラウメの栽培記録』
特徴と栽培方針梅雨明け頃に甘酸っぱくて美味しい赤い実を付けるユスラウメ。桜の開花時期に桜みたいな花をたくさんつける、梅の仲間。花・新緑・果実とお楽しみポイントが多い。しかも太くなりにくく低くコンパクトに栽培できる。すばらしい。ほとんどお手入れ不要で難易度も低い。肥料もほとんどいらない。寒さにも暑さにも強い。アブラムシがつきやすいが、収穫後であれば殺虫剤で駆除。冬は落葉するのでこまめに片付ける。実を美味しくするための肥料は2月と4月の年2回。肥料過多は虫が増える。剪定は収穫