ブログ記事4,167件
トクマンはチェヨンの若い頃の知り合いで妓生だったジヒョンが女将を務める妓楼の一部屋でぼんやり天井を眺めていたチェヨンとジヒョンは男女の関係ではなく以前から同志のような関係らしいが妓楼で聞き及んだ噂や情報は今でもつぶさにチェヨンのもとに届く仕組みになっていてこの妓楼を通して思わぬ収穫があることもしばしばだまたジヒョンは妓楼の女将という立場で珍しい化粧品も手に入れることができ今ではすっかり意気投合しているチェヨンの妻ウンスに舶来の紅や白粉を渡すこと
チェヨンは夕餉を食べ終わり歯磨きをしている間にこてんと眠ってしまった息子タンを閨に運び布団をかけるとお腹をとんとんしていたそれからタンの隣に横になった妻のウンスの大きなお腹をそろそろと撫でる時々腹を蹴る元気な足を感じ頬が緩んだああ〜タンたら歯磨き終わらないうちに寝ちゃったわ虫歯になるって言ってるのにウンスは渋い顔まあ大丈夫であろう茶も飲んでいたし甘いものは食べてはおらぬそうだけど・・・ウンスは優しい父親の
元の遣いではなく魏王の内々の遣いだと?チェヨンは尋ねたいかにも魏王は娘御の嫁ぎ先である高麗の安寧を願うておるこれは本心の親心ゆえに案じておられますなれど魏王は元の王族表立って使者を遣わすわけにもいかぬそこでタンサガンを辞した元高麗人の某に白羽の矢がたったのだ奇皇后・・・チェヨンは呟いたいかにもさすがに頭が切れるチェヨン将軍が元の味方ならば元は今ほど衰退をしなかったろうにソン・ユは残念そうに言ったその
ふぅと大きく息を吐いてチェヨンはウンスから離れたぐったりしている妻の姿さえもこれほど愛しいとは腑抜けだ戯け者だ高麗武士がもはやおかしくなったのかと言われても致し方ないくらいにウンスが好きで仕方ない自分の欲に呆れながらそれを隠すこともできずただただウンスを愛おしんだ隣に横たわるウンスは肩で小さく息をしながらぼんやりと天井を見つめているすまぬ苦しくはないか?腹は痛まぬか?暗がりの中チェヨンは声をかけた囁くような小さな声で大丈
三内丸山遺跡が話題になったのは20年くらい前だろうか?小学生の長女を連れて当時の新宿三越のイベント会場に行った記憶がある。6本の掘っ立て柱が話題を呼んでいたような気がする。今日は、雨、時々土砂降りの中、前から訪れたかった三内丸山遺跡に。新幹線新青森の駅から、バスで10分程のところなので、アクセスは良い。ボランティアガイドの見学ツアーに参加。ここは、入場無料。ガイドも無料。青森の三内丸山遺跡に対する心意気を感じる。6本の掘っ立て柱は象徴だが、ここ、現地に来て一番驚いたのは、アッ
先日開催された「にこにこマルシェ」これ、やりたかったんだ。みんなで作る切ル•観ル。マルシェ会場となった、くりすチェスナッツさんは栗のメニューが目玉のお店。イベントオープン前に友人と他愛のない話をしながら「そうだ、栗の木を描こう!大きな栗の木の下であなたとわたし…」と鼻歌歌いながら切り絵をスタート。お集まり頂いた皆様、子供も大人も関係なく、思い思いの「切り絵」たちを描いてくれました!ああ、また今年、夢が一個かなってしまった。ごっつやりたかっ
今日は明るい知らせ、2~3日前からキツツキのドラミングが聞こへていたが、連れ合いがしっかり確認、台所の窓のすぐそば3~4mのところの太い栗の木の3mくらいのところに穴をあけている。今日じっくり観察していると頭の赤い羽根が長い個体と短い個体、の2羽が交互に穴を掘っている、この時期2羽の共同作業は「巣作り」、生きた木に穴をあけるのは大仕事、果たしてうまくいくかどうかじっくり観察していきます。物干し場と近いので遠慮しながら生活するようです、卵を産めば少々のことでは大丈夫なはず、今が一番大事な時です。
私たち夫婦の日常に起きたことを読んでくださってありがとうございます。父の日の日曜日妻に「自転車に一緒に乗らない?」と誘いました。妻「いいよ。」前回はぶっちぎられてしまったので、タイヤの空気圧を高めにして若々しい夫の姿を見せたい!と張り切ってこぎました。前半の上りがよく、妻をかなり先行しまた。仲良く走れない性格なんです。途中、栗の木の花の匂いが強くしました。帰りの下りも、妻と競争しながら帰ってきて、汗だく息も絶え絶えで心地よい疲れでした。横
ずっと0だった白血球がジリジリと上がり、木曜日の採血で900になっていました。白血球が1000くらいになると外泊許可が出るので今週末は無理だなぁと諦めていましたが、点滴とクリーンパーティションが外れ、思いがけず外泊許可がやったーーー!!1ヶ月以上ぶりの我が家です金曜日にソワソワと準備をして自宅に帰りました。食べたい物全部制覇しちゃうよーーー!!土曜日の朝に息子が1階で呼んでいるので、降りていくと「栗の木に熊がいる]と……よくよく見ると枝が動いて、栗がポタポタと落ちています慌てて警
こんにちは。ハーバルセラピスト葉っぱです。さて、今日のテーマは繊細さん(HSP)だから自然が好きなんだ繊細さんという言葉は私が学生の頃は聞いたことがなかった言葉。最近では本やブログ、SNSでも繊細さんについて情報を見るようになりましたが、自分のことではないと思ってスルーしていました。しかし、5月に色々な経験をして、「私、繊細さんかも」と感じて本を読み始めたら。そうでした本には繊細さんは生まれつきの
宮沢賢治さるのこしかけ「山男とさる」【序】宮沢賢治の童話に「さるのこしかけ」があります。読みやすい作品ですが、物語に込められているであろう「裏側の意味」は見えにくいです。以下ではその突破口になるかもしれない、登場人物である「山男」と「さる」について考えています。撮影嵐山モンキーパークいわたやま2021.12.11【あらすじ】以下簡単にあらすじをまとめてみました。自宅裏の栗の木に生えている「さるのこしかけ」に三匹の猿が現れ、主人公(楢夫)はその小さな猿た
我が家の庭にはブルーベリーの木があります。大きなものは、前の持ち主?が植えたもの。去年、主人が剪定をしたので、今年は沢山の実をつけています。大きな嵐が来なければ、豊作かも~💗そして、今まで実をつけなかった桃の木💗今年、初めて実が生り始めました。他の枝にも小さなピンクの桃の花と小さな桃の実の赤ちゃん💗よく桃栗三年、柿八年と言われますが、うちの桃、実が生るまで5年かかっています。栗の木も植えましたが、ぜんぜん大きくなりません。土の質が合わなかったのかしら???
こんばんは。久しぶりに花問屋へ行くと栗の木、枝があったので買いました。季節の変わり目に先取りのしつらえ。たった一本ですが風情があって良いなーと自己満足。枝物と合わせた方が良さそう。明日また行こうっと。先日再放送してたNHKの歌番組に(NHK好き)布施明さんが出演してました。歌い出してアップになった瞬間ビックリ!ダメだ、ダメだ、ダメだよ〜これ以上顔にヒアルロン酸を入れちゃダメ〜ボトックスも打っちゃダメだよ〜誰か止めてあげてーー多分手の甲にもヒアルロン酸入れてるっぽかった。顔と
2016-3-12青春18きっぷを使って、岐阜県の鵜沼から香川県への旅の途中です。二日目は高松市内を観光中、栗林公園の最終回です。栗林公園には、鯉がたくさん泳いでいます。小さな子が鯉に餌を与えていました。すざまじい奪い合いですね。池に水が流れ込むせせらぎです。透き通った冷たい水の中、緑の藻が美しい。めっちや綺麗ですね~。ぼたん石と見返り獅子の案内板を見つけました。牡丹の花に見えますか・・・・見えない人は、念じてください。
新緑の季節ですね皆さん、おはようございますイチゴですいつものバス通りからの風景も新緑が萌えています山桜の薄桃色も葉桜になって緑に飲み込まれて時はまさに春今この時期山々に浮かび上がる檸檬色と紫色皆さん、見えますか?近付いて見るとよく分かります檸檬色の方は分かりにくいですね実はイチゴも分からなくてこの時期まず白く黄色く浮かび上がるこのお花ご存知のブロ友さん居られましたら是非教えて下さい5月も半ばになると栗の花が白く咲くのだけれど今のこの子は誰なのかしら?
2024.2.24のシジュウカラ巣箱記事です『16年前に手作りしたシジュウカラの巣箱の準備の仕方とシジュウカラのカップルに気にいられる巣箱とは』シジュウカラが巣箱の屋根の上にいたところを発見し、この時期になると巣箱のチェックでよく見かけるようになります。巣箱に入り、穴や中をつついて、「コンコンコ…ameblo.jp秋はシジュウカラの巣箱を掃除する時期です。全部で手づくりの巣箱は4箱あります。その中の一つを開けてみると今回はピンク色の綿みたいな材料が
今朝は寒からず暑からず天気がよくないからどちらかというとひんやりめお日様不在のグレーな空今にも降り出しそうな感じ田んぼにはなぜか1羽のカモ🦆睦さんが近くにいるのに動かない…気づけば栗の木は葉っぱがワサワサしてる早いね…あっという間だね…けど昨年の写真を見返してたら4月27日の写真に栗の花を撮影してたたぶん昨年が早かったんだろうけど…昨日の夕方田んぼに映る夕焼け空がキレイで…3枚撮ったけどどれがいいかは好みだなぁ睦さんムシなら1枚
見てくださってありがとうございますいつもいいねありがとうございます😊嬉しい限りです😆365日頭の中は6歳の息子と4歳の双子の娘と遊ぶ事しか考えていない能天気な三児のひこた父です梅雨の中休みの天気が良い時祖父の山の草刈りの手伝いを親父に頼まれたので久しぶりに草刈りに行って来ました草刈りの休憩してる時親父と栗の木の話になり栗の木は毎年大きくなるから大きく成長すると光が当たらない所が出来るから毎年太い木や高い所の木を切っているとの事‼️なんですとー今までキャンプ場な
父上大丈夫か?夕刻買い物ついでに典医寺の様子を見に来た養子のイサが心配したようにチェ侍医に尋ねた医仙様が典医寺の役目を離れ休養に入ったことは知っていたがまさかそれが原因だろうか?とイサは訝るああ医者の不養生季節の変わり目だから体調を崩してしまったようだ肩を落としてチェ侍医が言ったそうなのか?オレはてっきり医仙様に会えなくなって恋煩いが加速したのかと思ったよ何を!そのようなくだらぬこと親をからかうものではないぞ