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断捨離を決断しカップボードを整理していて、お弁当を持っていくことが減ってしまいこんでいた曲げわっぱを出してみて愕然…底面の角の所にカビと思われる汚れが。かなり長く使っていて油もしみてしまい、なんとなく黒ずんで綺麗ではなくなったし、どうしようかと柴田慶信商店さんのホームページを調べてみたら、使い込んだお弁当箱はシバキ塗りをしてもらえると。そうだ、漆を塗ってしまえば、洗剤で洗って乾かすだけでいいし、カビや黒ずみの心配をしなくてよくなるはず、ととりあえず問い合わせてみた。とても親切に対応していた
長々と曲げわっぱについて語るので、興味のない方にとっては、本当に面白くもない内容でしょうが、もし、少しでも曲げわっぱについて気になっている方がいたら、是非とも読んで頂きたいが、特に購入を勧めるためではなく、単なる自分の備忘録として書いているので独断と偏見と曲げわっぱ愛に溢れていますそもそも、曲げわっぱに興味を持ったのが、木のパン皿を探していた時柴田慶信商店のマゲワが気になってでも、小は小さすぎるし、大は大きすぎるそして、どこも売り切れ結局、そのうち富山の木工所の
お店に行ったら、電話で頼んでいた手の平弁当箱(被せ蓋)500mlと小判弁当(小)400mlを出してきてくれたやはり小判弁当(小)は小さすぎるので、手の平弁当箱(被せ蓋)に決定開封の儀蓋をあけると可愛いイラストが書かれた紙が入っていた丸いお弁当箱も可愛いなあ手の平弁当箱(被せ蓋)8800円(外税704円)合計9504円なかなかの高価なお弁当箱それゆえに長い間購入に至らなかった自分の飽きっぽさを知っているから、私にはもったいないと思っていたでも、
どちらも同じ容量500ml左が柴田さん右が栗久さんやぱり無塗装とウレタン塗装はかなり違う形も同じ小判型でも、ほぼ四角なのと丸みが強いのとの違いここら辺は本当に好き好きだし、こうやって隣に並べないとわからない部分てっきりお弁当箱のレシートかと思ってたら、小皿のレシートだった笑蓋をあけたところどちらも、内側は無塗装色合いはやはり違う横から見たもの左の柴田さんのはしっかりと噛み合っているが、右の栗久さんのは蓋がかなり大きめなのか横にする