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今日は天然砥石の使い方を記事にしたいと思います。実際には、地金のあるカンナと白本焼きの包丁を色々な砥石で試し研ぎをしました。天然砥石は例えば、保水力のあるもの、吸収して直ぐ乾くものなど水一つ取っても違いがあります。砥石が金属を研ぐ仕組みはご存知でしょうか。トクソとしてでた物質が水と合わさり削り取っていくのがオーソドックスだと思います。また、砥石そのものの研磨力で削る事もあるでしょう。名倉を使い名倉などの力を借りて研磨力をアップさせたりもします。今回は水だけを使い研ぎ味などを調べて見まし
こじ棒、矯め木とか色んな呼び名がある様です。包丁の曲がりを修正する道具をネット上で見つけた。うん、こんなのは簡単に作れるな!と言う事でチャチャっと適当に作ってみたら、案外と良さそうです。こじ棒の上にに引いたラインに柳刃包丁を合わせてみました。かなり弓なりに曲がっています。いきなり、プロの様にグイグイと力を掛けるのは折れそうなので、ちょっと真似は出来ませんね。プロでも折っている動画が、何本もアップされているのを見ているので止めておきます。柳刃包丁を逆さに載せ
材料は一年以上も前に枝下ろしをしたクルミの木で、十分に乾燥しています。もっと太いのはまだまだ在庫が有るのですが、この太さのはこれが最後になりました。柳刃包丁専用のこじ棒を作ります。但し、真っ直ぐのは使い果たしてしまい、これは曲がっています。柳刃包丁専用に作るので、交差部分は5mm幅の溝にしてみました。ヤスリで溝の仕上げです。他の溝は4mmから7mm程にしています。角の部分は丸く削って、包丁に優しく接触する様にしてみ
先日夫の誕生日でした当日は平日なので、子供たちは一緒に祝えず、子供たちが寝た後に夫婦2人でお家ディナーを楽しみました寝た後に急いで準備したので、適当ですが、、、。スパークリングにはいちごを入れてみました🍓アミューズは、いちごとギリシャのチーズのカプレーゼ風ゴルゴンゾーラと柿ジャムクラッカーのせスープはグリンピースのツートンスープ。下にはコンソメジュレ、上はグリンピースのポタージュ。前菜は、エビの中東風グリルとグレープフルーツのサラダメインは先日お料理教室で習った、鴨のロ
この柳刃包丁はかなり曲がっています。こじ棒上面にラインを引いて有ますが、柳刃包丁が弓なりに曲がっています。こじ棒を卓上バイスに挟み、柳刃包丁をセットして、包丁が曲がっているのとは反対方向に、様子を見ながら、ジワリジワリと、ベルトのテンションを調節します。プロの方達の様に、グイグイと力を入れる事は、ちょっと怖くて出来ませんね。曲げている状態が分かるように、物差しを置いてみました。数時間したらベルトを緩めて、曲がりの状態を見ながら、テンションの加減