ブログ記事132件
「積木くずし」(1983)非行少女とその家族のお話をU-NEXTで観ました。初見。監督は斎藤光正。予告編はコチラ。1982年のお話。中学2年生の穂波由布子(渡辺典子)は、幼少時の大病の影響で髪が赤い少女です。その髪の色を不良女生徒グループに難癖をつけられて、殴り合いのケンカになったことがキッカケでグレ始めます。まずは、家の金を10万円盗んで、友達と家出。そして、補導された後はずっと不登校。学校の環境が悪いと思った父の高介(藤田まこと)と母の美知江(いしだあゆみ)は、転校させ
おタイガース、トンネル抜けました!8回の猛攻には涙でした!これが見たかった!しかし、前日は5敗1分けだったセ・リーグがこの日は5勝1敗。ほぼゲーム差そのままって……。交流戦って?ってなっちゃうね🥺。脚本家ジェームス三木さんが亡くなられました。ご冥福をお祈りします。ジェームスさんと言えば「独眼竜政宗」「八代将軍吉宗」「葵・徳川三代」三本の大河ドラマが有名。特に政宗を美化し過ぎの山岡荘八の原作から離れて史実に近い政宗像描いた「独眼竜政宗」は毎週ワクワクして見ていたモノでした。映画はい
何気なくYouTubeを見ていると、動画のオススメに上がったのが「世にも奇妙な物語/戦争はなかった」という1991年放映の「秋の特別編」の作品。林隆三さんが主演で、林隆三さんっていうたら、映画というより必殺シリーズとか「パパと呼ばないで」「トミーとマツ」などのテレビの印象の方が強い。また年齢も近い古谷一行さんとよく混同していた。(金妻に出ているのは古谷一行さんw)しかし、二人とも既に亡くなっている。世にも奇妙な物語1991年秋の特別編「戦争はなかった」真珠湾攻撃に端を発する、太平洋
寒くなると、日活映画「大幹部無頼(1968年)」を思い出します⛄雪のシーンが印象的❗松尾さんは、殺されたヤクザの妻で病気で亡くなる役ですが…😔さて、今回は第32話(→運命は皮肉)について。松木ひろしさんらしい脚本で、肩がこらずにゆっくりと楽しめます🐰随所にユーモアも交えてあり、「パパと呼ばないで」の魅力のよくわかる回でもあります🐧(「千春=右京(=井上家)」「千春=園子」「右京=園子」がらみの話ばかりではないことも、ドラマの魅力をより高めているかと💮)まとめの長さが微妙なのですが、書きたいこと