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こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型先日入線したKATOEF71を弄ってみました。実車写真も出てきます。右が今回弄った機関車です。導入時は4号機だったのが、5号機にすり替わっています(笑)。エアホース、ジャンパ栓ケーブル類も再現しました。左は以前から在籍している7号機、こちらはまだ弄っていません。入線時の記事→NゲージKATOEF71増備車入線、DCC化で5号機が良いんだけど機番の収載が無いから4号機にしたと書きました。4号機も結構撮っているんですが..初めてE
緊急時代宣言は解除になりましたが、私はまだまだ出かける事は出来そうもありません。そこで本日も「#家で過ごそう」【鉄道模型】CRW撮影シリーズを続けます。「鉄道模型で振り返る板谷峠の歴史」の5回目“EF64形直流電気機関車”です。1950年代~1960年代前半の板谷峠では、EF16が順調に回生運転を行っていましたが、同区間の輸送力強化の必要性から機関車の増強が計画されました。そのために板谷峠や電化が計画されていた中央東・西線の25~35‰程度の勾配線区用に新しい勾配線用
皆さま、こんにちは!国鉄時代は全国各地に機関車の車庫である機関区がありました。35年前までは、普通列車は機関車牽引の客車で、隅々にあるローカル線にも貨物列車が運行されていた時代でしたからね。地元周辺だけでも、青森、秋田、盛岡、福島、長町、酒田、内郷と…今じゃ信じられない数の機関区が存在してましたよ。消えた機関区の中には、用途の特殊性から伝説のように今でも語り継がれているモノがありましたの。そのひとつが庭坂機関区ですが、その機関区を併設していた駅がこちらでした。奥羽本線
今回は、「峠の力餅」を食べ比べた話。奥羽本線の福島と米沢の間には、険しい峠がある。その途中には、文字通りの「峠駅」があり、蒸気機関車の時代から「峠の力餅」(とうげのちからもち)を売っている。この「峠の力餅」は、2つの業者が製造販売している。両方購入して食べ比べするために、現地に向かった。【1】米沢支店の力餅米沢駅から徒歩3分ほどで、「峠の力餅」の「米沢支店」の店舗に着いた。かなり昔に、のれん分けされて開いた経営は別の店舗という話だから、米沢「支店」と称している。店に着いたのは