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板谷駅前から山形県の板谷峠へ向かいます。上の写真は板谷駅前から10分くらい峠駅方面に進んだ地点の交差点です。下の地図、右上の道路は国道13号線です。この交差点を左折すると峠駅へ行けますが、今回は直進して大沢駅へ向かいます。最高地点付近。ここが板谷峠ですが、何も標識がありませんでした。このまま峠を下って大沢駅へ向かいますが…。ナビでは道路の表記はありません。なぜなら…未舗装の酷道だからです…。枯葉スリップに注意しながら進みました。やがて舗装区間に入り、大沢駅へ向かいます。周囲
ついにこの日がきた…。福岡、佐賀に聳え立つ山…そう脊振山。最初の挑戦はサイコンに騙されて断念、それからなんやかんや用事で挑戦出来ずにやってきた今日。最高気温19℃晴れ☀️今日しかない‼️朝8時半出発🛫ルートは頭に入ってるんで大丈夫。まずは焦らすアップがてら板谷峠を目指す…が板谷峠行くまでも結構キツイし、さらに板谷峠もキツイんだよね〜😫因みに板谷峠は5.9k、平均勾配7%標高600m弱。体力温存は出来てないけど何とかクリア🆑それから降って脊振山への地獄の入口に到着…ドキ
板谷峠越えも新時代へ(画像は過去に投入線区で運用されていた車両の模型です)本日,JR東日本は山形線福島〜新庄に,2026年秋ごろから「E723系5000番台」を投入すると発表しました.これにより,719系5000番台が置き換えられます.https://www.jreast.co.jp/press/2025/20251126_ho03.pdfHB-E220系をベースにした車体でロングシートになります.「あの板谷峠をロングシートで越えるのか」という印象をお持ちである方もいら
JR東日本のGGBB会員組織である大人の休日倶楽部、会員専用に発売される大人の休日倶楽部パス.....基本的に年3回の発売なのですが今年は20周年と言うことで、スペシャル版が秋に発売されたので今年は参戦、今日で3/5が終わって4日目になりました。鉄道の旅はオイラの特異得意分野、例によってマニアックな利用でほぼ乗ってるだけの記事なりますのでヲタク記事が苦手な方はスルーしてくださいDay04ー03(10.01)こまち137号は板谷峠を越えます東京駅から1時間31分
先週ふるふる詐欺で乗れず、今日も怪しい天気だが、我慢できずに降らないと信じて出発🛫さて、今日は福岡、佐賀で1番獲得標高が高いであろう脊振山へ🔥1000mオーバーだもんね💦勾配もほぼ10%越えなうえに所々20%超えてる所もある…ゴクリ。色んなルートあるけど自分が選んだのは板谷峠からの脊振山。凄い人はこれをノンストップで行くみたい…えぐっ…。8時出発してなるべく体力と脚を温存して板谷に入りたい。昨日サイコンにルート入れて準備万端のはずが…走ってたらなんかおかしい…⁉️初めて走るのに
みなさん、こんばんは。今度の休みでPC接続を変えなければならないので、この前の旅記事を総編集しなければなりません。画像編集ソフトを新しくしなければ…さて10/5の朝は早いです。福島駅のホームに向かったら、JR貨物EH500-2直ぐに金太郎がやって来ましたが、まさかの試験色です。列車到着までホームで待ちますが、新幹線のホームからGTOのインバータ音が響いたので、まさかEast-iが居たとは…余談ですが、福島駅の新幹線ホームのメロデ
山形は小学校のとき3年間住みました。半世紀以上前の話。そのとき、米沢・福島間の鉄道と道路は何度か使っていますがあまり記憶がありません。引っ越すときに父親の車で通った栗子トンネルの長さに驚いたくらい。でも「板谷峠」の名は知っていました。いつか訪ねてみようと思いつつ、何十年も経ってしまいました。始発で東京駅に向かい東北新幹線で福島へ。普通列車に乗り換えて峠駅で自転車を組み立てました。
11月3日その5庭坂と板谷の間が空間になっているがかつてはここに赤岩駅があった。ダイヤは見てのとおり、8時37分に乗り遅れると5時間ほど待ちぼうけということになる。まあ、スイッチバックの遺構を見学していればあっという間だが。ここにホームが移設されたのが1990年廃止になった赤岩の表記が残っている。福島行の列車が到着この区間普通列車に乗る人は一定数「力餅」目当てである。おつりも出ないよう1000円である。当方も当然のごとく購入米沢行きがやってきた。この区間は必ず
11月3日その2時間になり出発山形方面への渡り線を新しく作っている。これが供用されると、同じ番線に上りと下りの列車が入ってくることはなくなる。車両基地を通り過ぎて福島から2駅目の庭坂、ここまでは福島の通勤圏で1時間に1本ぐらい列車があるが庭坂の大カーブを通過すると、板谷峠越えが始まる。ここからかつては4駅連続のスイッチバックで福島-米沢間は3時間近くかかっていた。トンネルと橋梁が連続する難所のため、福島⇔米沢間が電化されたのは1949年と早い。当時は直流電化で、1
板谷峠のEF16です。EF64の登場で移動、改造されて使われました。その姿を見て分かる通り非常に厳しい自然環境だったのが伝わります。昔は難所といわれ命がけで越えた所も道が整備されてきが付くと通過出来てしまっているのが少し寂しいです。その代わり、交通量が少なくて手を入れなくて自然に帰るのも寂しいです。以前は通れても道その物が失くなっているのもあります。(新道に切り替わっているところも多い。昔の記憶だけで走っている私ですが、間違えも多い。最初からナビを使えば良いんですが。昔のナビは使い物に成らなかっ
みなさん、こんばんは。明日は午後からCT検査、あのトンネル潜れるのだろうか???さて、長井駅で列車を待ちますが、館内はエアコンが効いてますが、外の方が風が有って気持ちが良いので、ベンチに座って列車を待ちますが、ベンチが綺麗になっとる。。。しかも、この様な椅子も設置されてるので、この長椅子でゴロンとしたかったですね。で、列車が接近して構内踏切が鳴り出したその時、駅員から「次の列車は2両で、前の車に乗ってくれ」と言い
みなさん、こんばんは。マジか!まぁ良い方向に事が流れたので、何とか一安心です。それより明日の予定が…さて、福島で一夜を明かし、JR東日本E721系0番台仙台行きのE721系が、留置線から移動してホームに入線。ふとひらめいたのは、これに乗って北上すれば、何処まで行けるのだろうかと…もちろん乗るのは、JR東日本719系5000番台奥羽本線の普通列車に乗って、板谷峠を超えます。719系の電車も、もう山形地区の標準
みなさん、こんばんは。しかしまた、この気温の変化に身体が付いて行けなくなったのは…今朝は特に寒かったです。さて、福島駅でやまびこ号と切り離し作業を行い、東北新幹線と別れ、地上に下りて行きます。奥の線路が、新設された新幹線へのアプローチ線、手前の線路が在来線。並行に走って勿体無いような気がしますが、在来線と新幹線は電圧が違うので、20kvと25kvとのデッドセクションが必要なんです。新幹線に踏切、ココから在来線の奥羽本線となるので、新
この土日はまたまた秘境駅巡りへ!急がないと青春18きっぷとかいう全国の普通列車が乗り放題になる期間が始まってしまいます。乗り鉄で混雑するその前に活動しなくては。。(^^;)ということで、金曜の夜に深夜バスで出発!ちなみに2階建てバスの2階の座席だったのですが、まあまあ揺れるね。。車酔いする人はやめておいた無難かと。そして福島に到着!小雪がちらついていますが、雪は積もっておりません。駅そばでも食べて行こっと!あぁ~美味い!さてこの後は・・・秘境駅ランキング50位以内、列車での到達難易度
今日はKATO3079-1EF71の話です。ユニットサッシ側窓パーツが見つかったのを機に4号機を改造、2号機にアレンジし直してみました。実車写真を交えて書いてみます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。パーツ置き場を漁っていたら、意図したものとは別にコレ↑が見つかりました😁。3076-1の刻印、ED79の側窓です。ED79は3両在籍ですが、TOMIXED75のKATO動力化など改造種車に沢山使っているためボディーの余りが出ています。ユニットサッシ側窓パーツはも
今日は二枚EF71+ED785491ㇾ奥羽本線、庭坂~赤岩1985.01.14雪40年前の1月14日に撮った写真庭坂から赤岩駅へ向かう林道から撮影、必死の撮影行軍でしたおしまい
目次山形新幹線「つばさ」の概要山形新幹線「つばさ」の停車駅山形新幹線「つばさ」の使用車両乗車レポート(2024/12/12)・福島~米沢・米沢~山形・山形~新庄総評目次を開く山形新幹線「つばさ」の概要山形新幹線「つばさ」は東京から山形・新庄を東北新幹線、奥羽本線(山形線)を経由して結ぶ列車です。「山形新幹線」は奥羽本線の福島から新庄を標準軌に改軌し、新幹線車両を直接在来線に乗り入れさせる「ミニ新幹線」方式で開業しました。1992年に山形まで開業し、1999年には
峠駅山形県米沢市にある駅です。その名の通り板谷峠越え区間のほぼ頂上にある駅で、山形新幹線開業前までは赤岩駅、板谷駅、大沢駅と共に4駅連続スイッチバックを形成していました。駅周辺に集落はありませんが駅前には峠の茶屋があり、姥湯温泉や滑川温泉の玄関口にもなっています。2024年現在赤岩駅は廃止、板谷駅は冬季間全列車通過、大沢駅は通年全列車通過となっているため、4駅スイッチバック駅で通年下車できる唯一の駅となりました。乗り入れ路線・奥羽本線(山形線)駅入り口。駅全体は雪か
福島からどちらへ出かけましょうか福島駅西口広場に建つ、このモニュメント8時から20時の間、30分ごとに福島市出身の作曲家、古関裕而さんのメロディが流れます大正時代に建てられた福島市写真美術館元々は電気試験所の建物で、後に写真美術館にこのブログ開設前に訪れた事がありますが直後に発生した東日本大震災によって損壊解体も取り沙汰されましたが、復元工事の末2021年春にリニューアルオープンしました福島市の隣町、山形県米沢市の板谷地区は付近に有名な温泉地、観光地を控
EF64-2試作車です。板谷峠越えのために直流電化されて活躍していたEF16に替わり投入されました。その後交流に替わりましたのでこの場を離れています。模型の車体関連では四隅のrが大きい(そのため前面の運転席、助手席ガラス平面部の面積が小さい)他屋根上も量産機とは違いがあるようです。
今日はKATOのEF71です。金属ナンバープレート化をやって一旦納得していたんですが、ちょっと違うぞ..と思ったことがあって5号機のメタルインレタ化をやってみることにしました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。山形新幹線になる前、奥羽本線板谷峠を越えていたEF71とED78交流電気機関車です。頑張って撮影に行った想い出があるので模型で在籍、EF71(KATO3079-1)が2両、ED78(3080-1)が3両居ますが、その中からEF715とED782を並べ
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「ED781次形」(品番3080-1)です。ED78形は昭和43年の奥羽本線(米沢。~山形間)交流電化・直流電化区間(福島~米沢間)の交流変更時に、急峻な難所である板谷峠対策を主目的として計14両が製造されました。ED級ですが、中間台車を装備し全長は17.9m(同じED級のED75は14,3m)と長くなってます。その中で模型の1次形は、昭和43年に製造されたグループで、前面デフロスター・通風口ありの姿が再現されてます。まずはパッ
9/22健全な朝食。最後のチェックアウトで出発します。リピーターが多い印象。この日も一日雨を覚悟。国道4号線白石バイパス。307キロポストがあります。貝田駅に立ち寄り。トイレと飲料自販機がありがたい。普通列車は1時間に1本ですが、貨物列車も通る。ヨークベニマルで今夜のBBQ用追加肉野菜を仕入れ、お昼は軽くおにぎり。伊達から飯坂を抜け国道13号線へ。頭上は東北中央自動車道。東栗子トンネルを抜け、板谷峠に向かいます。旧板谷駅。保守
昔ディーゼル急行でスイッチバックを通った板谷峠。それから約50年後。山形新幹線が開通してつばさ号が難なく板谷峠を通過しています。昔スイッチバックを通ったのは多分キハ58あたりだったと思います。50年の時間を感じる風景でした。
かなり難易度が高い奥羽本線の峠駅。普通は周囲に住んでいないと用事も無く、一度降車すると次の列車まで5時間という秘境駅ですので山道を通ってクルマで行くのが正解でしょう。峠駅には有名な名物の峠の力餅があります。駅の売店で売っているのですが、保存料とかは添加していないので日持ちはしません。その場で食べるのが峠の力餅の雰囲気いっぱいですねえ。苦労して辿り着いた嬉しさを味わえます。
現在は山形新幹線も走っている奥羽本線。かつては福島から米沢に向かう途中の板谷峠にはスイッチバックが有ってディーゼル列車がスイッチバックしながら山形方面に向かっていました。中学校の頃、上野から山形に行くのにディーゼル列車の急行に乗って途中で止まったりバックしたりしながら通過した記憶がうっすらあります。今では列車の性能が上がり、スイッチバックは廃止されましたが、当時の面影が残っています。また板谷峠付近は日本でも有数の豪雪地帯ですので雪よけドームが設置されています。峠駅は新幹線も通過して、日中は
今の日本はサハラ砂漠よりも暑くて?テツどころか外出すらままなりません活動がずっと止まっているためまた想い出話になりますが、平成の未だ温暖化していない頃は真夏でも平気で動けたので、奥羽本線の峠駅を何度も訪れました。山形新幹線が開業する前はスノーシェッドの中で本線から分岐した先に駅があって、普通列車はスイッチバックして出入りしていました。昔は貨レも停車していたのかホームはかなり長めです。駅前には峠の茶屋が一軒あるのみで、列車が到着すると名物の力餅を売り歩いていました。新幹線が
今日は一枚と再掲五枚「福~米」とは、奥羽本線の福島~米沢でそこには、板谷峠が在りました勾配との戦いは言わずと知れた事ですが在来線の終末期迄出かけることの無かった自身でした1989年7月16日丁度35年前の今日が、最後の撮影でしたED78+EF711006ㇾ寝台特急あけぼの6号奥羽本線、赤岩~庭坂1989.7.16この日はお日様のおの字も無く、薄明るいだけだった。それでもシャッターを押していた。35年前の7月16日、私の庭坂チャレンジ最後で
みなさん、こんばんは。嗚呼、今日は精神的なショックが…私の相棒を逝かせてしまい、メッチャ凹んでます。何が起こったのかは、その時の記事でご報告を…さて7/7は七夕ですが、私としては平凡な日なので、ホテルをチェックOUTし、福島駅に向かいます。もちろん乗るのは普通列車。庭坂駅から列車が到着。JR東日本719系5000番台折返しの米行きになります。JR東日本E721系東北本線の列車も、出発の時を待
『仙台行きの話水郡線の旅後半』『仙台行きの話を始めます。』明治安田J2リーグ第12節ベガルタ仙台戦観戦のために仙台に行きました。その話を始めます。初日は京葉線、武蔵野線、常磐線、そして水…ameblo.jpこの話↑の続きです。福島駅の跨線橋から仙台、山形方を望む福島駅近くのビジネスホテルを予約したけど投宿するにはまだ早い…17時43分発米沢行に乗車手前の線路は標準軌間以下発車直後の前面展望クリーム色の橋桁は建設中の山形新幹線上り用アプローチ線JR東日本のホームページ