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久々のお天気になりました歌舞伎座は今日で公演の半分を超えます「逆櫓」の樋口を勤める日にちもカウントダウンが始まりました歌舞伎でなければ表現できない演出で出来ているこの作品には、ストーリー、音楽、色彩、アクション、美術、どれをとっても傑作と僕は感じますこの作品を次の時代にも生かせ続けるため勤めています樋口を勤めきるまでわずかですが、自分の体を通して先人の凄さをお伝えすることに邁進しますこの役は、今まで演じた中でも心身共にキツい役の上位に食い込んでいます‼️
昨日、中村ゆりさんの訃報を聞き、ただ絶句ばかりです「鬼平犯科帳」おまさ役で出演されて以来、毎年お会いすることができ、これからも長くお付き合いをしていただけると信じていましたいつも朗らかで、柔らかい雰囲気で佇んでいる周りをちょこちょこ動き回っている僕がいました撮影初日に現場にお出ししている“スースー茶”を進めて「ありがとう」「おかわりいる?」「もう大丈夫・・・」これがゆりさんとのはじまりでした思い出はたくさんありますが悲しいですご冥福をお祈り申し上げます
今年の10月に俳優祭が歌舞伎座で開催されることになりました❣️我々歌舞伎役者、新派の方々をはじめ多くの皆様が所属する日本俳優協会が主催する感謝イベントです今回は40回目となる節目の俳優祭僕は前回に引き続き俳優祭オリジナル芝居を担当することになりました最近は「ルパン三世」、「もののけ姫」など様々な新作傾奇が誕生する時代となり、題材の参考に悩みましたが必殺仕戯人ひっさつしばいにんに決定しました婿殿ー‼️ボキボキ❗️キュー❗️ピーン❗️(三味線の糸!?)などあらゆる必殺技で悪を懲
秀山祭が今年も始まりました古典の名作揃いの歌舞伎公演歌舞伎への情熱と洗練された技芸で極めた曽祖父・初世吉右衛門それを受け継ぎ育まれた叔父・吉右衛門その精神を胸に刻み秀山祭へ取り組んでいます夜の部「沼津」十兵衛で歌舞伎座の舞台に立つのは叔父の代役三日間と父の平作で公演が中止になり配信用に無人の歌舞伎座で演じて以来となります秀山祭で、お客様の前で演じることができる日が来た奇跡に感謝をして勤めます是非とも歌舞伎座へ‼️
10月4月開催する自主公演「紫薫shikun」演目は長唄旅新作舞踊昼の月「旅」は昭和36年(1961年)二代目西川鯉三郎さんが振付をされ、主催する西川流の舞踊公演「第14回名古屋をどり」で自身が一人立ちで男踊りとして初演されました。作詞は田中青滋さん、作曲は三代目今藤長十郎さんでした東海道五十三次を経て京都までの125里の道のりを舞台にし、各地の風物や旅情が楽しく、かつ味わい深く描かれています。楽曲はとても軽快でいつ観ても新しさを感じる