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バックストラップサンダルで靴ずれしない、靴の選び方を動画にしました。(ゆっくり話してしまうので、速度を早くしています。声が高くなってます)バックストラップには、位置が高いもの(赤)、位置が低いもの(黒)があります。かかととアキレス腱の境目に、くびれがあります。そこのバックストラップがかかると、固定さ有れるので、靴ずれの予防になります。私のかかとは高さがあるので、ストラップも高い位置のものが合います。この赤いサンダルは、側面とストラップが一体となっ
かかとがオープンになっている、サンダルを履いて歩いていると、サンダルのかかと部分と、自分のかかとの位置が、内側や外側にズレること、ないですか?このズレに関しては、サンダルやミュールが悪いのでも、足に合わないものを選んだ訳でもないんです。ご自身の足裏がねじれてしまって、つま先とかかとの位置がズレている状態です!「なぜ、足裏がねじれるか?」それは、立ち方や歩き方に原因があります。例えば、足裏の外側に体重を載せたときに、内側が浮いてしまいます。それでは、立てないし、歩けな
中敷の減り方で、足裏どこに体重が掛かっているか?それが、足指や脚にどう影響しているか?がわかります。中敷の減りに偏りが見られるとき、スニーカーにも歪みが出ています。中敷だけを変えても、スニーカーの歪みは変わらないので、買い替えだと判断してください。スニーカーの選び方については、こちらに詳しく書きました。『【スニーカーの選び方2】選び方のポイントをまとめました!』スニーカーブームだそうで、写真のような2万円前後の価格帯の、高性能なスニーカーを、街中で履いている方を、見かける
紐で結ぶタイプのスニーカー、試着のときには、足に合っていると思っていたのに、しばらくすると、ベロが外側に傾いてくること、ありませんか?原因は幾つか考えられます。①外体重で歩いて、靴全体が外に傾いてきた②紐を緩めたままで、脱ぎ履きをした③足の甲が高く、スニーカーと合っていない①外体重で歩いて、靴全体が外に傾いてきたときは、ベロの傾きが、大切なことを教えてくれています!外体重で歩き続けると、足指や足首やひざや股関節の外側に負担が掛かり、ゆがみや痛みの原因になります。内
フラットシューズ(スニーカーなど)で歩くとき、ペタペタ歩きになったり、ひざを曲げた歩き方になっていませんか?どちらも、脚が太くなる原因になってしまいます!ちなみに、ペタペタ歩きは、足裏全体を一気に地面に付けて、地面に、ハンコを押すよな感じで、ペタペタ歩く歩き方です。ひざを曲げた歩き方は、ふくらはぎなどの筋力を使って、踏ん張るように歩く歩き方です。改善方法に共通点があり、それを行えば、脚やせに効果的!ここから、解説していき
nstagramのストーリーズで、質問募集をしました。ご質問は、こちら!Q.まずヒールだとかかとが靴擦れになります。しかも片方だけ。足先にクッションいれてもイマイチA.片方だけ、かかとが靴ずれする場合、①サイズに左右差があり、片方だけ、かかとが余ってしまう。②足幅に左右差があり、片方だけ細いため、前滑りを起こして、かかとに隙間が出来てしまう。ことが考えられます。左右差は、大きな方に合わせて、小さな方にパッドを入れるのが一般的です。パッドを入
今回は、初心に戻って、【足裏への体重の掛け方】について、お伝えしてみようと思います。前回、360度、綺麗な姿勢で、ヒールウォーキングするには、つま先とかかとで支えるとお伝えしました。『【ヒールウォーキング4】360度、どこから見ても綺麗な姿勢!』昔々に撮った、私の脚です。床と垂直に立っていることに、注目して頂けたらと思います。ウエストまで写っている写真もありました。自撮りですが、垂直ですね。このまま、…ameblo.jpヒールウォーキングしたとき、必ず、片足立ちになる瞬間
歩き方について、続けて書いています。歩くときの足元として、美脚&小尻になれる足の位置を、ご紹介しました。『【歩き方3】美脚&小尻になれる足の位置』クライアント様のお悩みで多いのが、お尻が広がってきたX脚・XO脚・O脚・ガニ股が気になる歩いてるときの脚の間のすきまが気になるなどです。という訳で、今回は、…ameblo.jpこちらにも、ポイントを書いておきます。①かかととかかとを付けたら、つま先の間は、60度〜90度開きます。②つま先と同じ方向に、ひざを向けるようにします。