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今回の作業依頼は、HONDACBR1000RR-SP(SC77)に装着されているオーリンズ製電子制御フロントフォークのオーバーホール作業です。フロントフォークの症状(入庫時)「転倒後にフロントフォークに不安がある」とのご相談をいただき、フロントフォークをお預かりしました。点検の結果、アウターチューブに傷と曲がりが確認されました。幸いにもインナーチューブには曲がりや損傷はなし。フロントフォークは見た目の小さな損傷でも、走行に大きな影響を及ぼすため早めの点検・整備が重要です。作業内容
今回は人気の原付二種「ホンダダックス125」に、足まわりを中心としたブレーキ系カスタムを行いました。街乗りからツーリングまで、制動力と操作性を大幅にアップさせる内容です。カスタム内容は、・ACCOSSATO製CY073CNCラジアルブレーキマスターφ15可変レシオ可倒レバー交換・ACCOSSATO製ブレーキホース製作(ABSキャンセル)・ACCOSSATO製PZ015アキシャル2PCNCブレーキキャリパー84mmピッチ交換・サンスター製ブレーキディス
HondaCBR1000RR-SP(SC77)~純正電子制御式オーリンズフロントフォークオーバーホール~今回はHondaCBR1000RR-SP(SC77)の電子制御式オーリンズ製フロントフォークに、オイル漏れが発生したためオーバーホールのご依頼です。走行距離は20,000kmを超えたところで、ちょうどメンテナンスに適したタイミング。電子制御フォークは構造が複雑なため、定期的な点検がとても重要です。🔧取り外し作業まずは車体からカウル類、フロントホイールを外し、