松尾嘉代

いまや伝説のカルト映画であり元祖“切り株”映画。＜ストーリー＞息子大五郎（富川昌宏）を乗せた乳母車を押して流浪の旅をつづける元公儀介錯人、拝一刀（若山富三郎）。明石領に入った拝一刀は、阿波藩からの刺客の依頼を受ける。阿波藍という染め物の専売で潤う阿波藩の利益をめぐって、脱藩した染め物の手法を知る総名主を護衛するために幕府が派遣した公儀護送役、弁（大木実）・天（新田昌玄）・来（岸田森）の三兄弟を殺すという仕事である。一方、柳生烈堂の命を受けた黒鍬小角

週末のお楽しみ。BS松竹東急の昭和の2時間ドラマ。今回は土曜ワイド劇場で1980年に放送された作品。「35年目の亡霊・学童疎開殺人事件」原作は斎藤栄「運命の死角」正月休みに実家で半年前に録画した2時間ドラマを鑑賞。”学童疎開”がテーマだけあって、数十年前に再放送で見たときはその面白さがよくわからなかったけど、今回は惹きこまれましたね。人気少女漫画家の松尾嘉代。母が亡くなる前に「姉は病死ではなく自死した」と聞かされる。姉の死を探るべく次回作のテーマを”学童疎開”

時代劇の女優たち『里見八犬伝』東千代之介千原しのぶ時代劇全盛時代を彩った女優さんたち日本髪と着物がよく似あう”艶っぽい”女優さんを選んでいます。現在、この女優さんたちは還暦を過ぎ後期高齢者になっている人も多くいます。彼女たちがどのように年を取り、お婆さんになっていようとも、私たちの心の中で色っぽさ、艶っぽさは色あせることなく輝き続けていいます。二宮さよ子怪傑黒頭巾（1981年）-おゆう;御用船炎上（1982年）昭和２３―１９４８―赤座

いつも同じ言葉の繰り返しですが、今年は昨年以上にすごく暑いです💦💦とんでもない暑さが、もう一月半ぐらいはつづいています💢（→一昨日ぐらいから、京都の暑さは少しだけましでしたが…😊）「あまり暑いと蚊が活動しない」と何かで読んだ気がしますが、そう言えば少な目な感じも…🔍前回は、「私事」を記して申し訳ありませんでした🙇では、今回と次回は「週刊朝日(1982年４月２日号)」の記事についてのまとめに戻ります🐧またかと思われるかもしれませんが、お付き合い頂けたらすごく嬉しいです😃🙇次々回は、一度「パパと呼ば

『劇場版TOKYOMER走る緊急救命室』の第３作が東京大震災を描く…という事で、前回のブログで少し触れた1980年8月30日公開の映画『地震列島』を紹介します。『地震列島』1980年8月30日公開前日の新聞広告（東海地区）『ゴジラ』シリーズに代表される怪獣映画に替わる特撮映画の活路として、1973年『日本沈没』に始まるパニック路線を開拓した東宝。1974年『ノストラダムスの大予言』、1975年『東京湾炎上』と路線は続きましたが、観客動員は『日本沈没』がピークで、『東京湾炎上』は当初

松尾嘉代のお誕生日は、３月１７日🎂自分は２月２５日なので、同じ早生まれの魚座になります🐟共通点があるようですごく嬉しいのですが、この条件に当てはまる人はかなりの数おられますよね😁😁閑話休題💡さて、今回はいよいよ第４０話（→最終回／人生航路の出発点）についてです🐧言うまでもなくきわめて重要な回ですので、まとめは５回になる予定です。おゆるしください🙇また、まとめ終了後どのような内容をアップしていくかも、５回目の最後には一言触れる予定です。これからもよろしくお願いいたします🙇ドラマとしてはとても嬉しい

７月末に、大西礼芳さん主演の映画「また逢いましょう」を見ました🎬介護施設が舞台となる作品なのですが、内容はもちろん御室や嵐電などの京都の雰囲気も味わえて見応えのある映画でした🚃大西さんの演技もすばらしく、今後も女優さんとして注目していこうと思っています❗では、今回からしばらくは、再び「週刊朝日（1982年４月２日号）」の記事についてのまとめに戻ります🐧またかと思われるかもしれませんが、読んで頂けたらすごく嬉しいです😃松尾さんが経験されたご病気の具体的な話からになります💉松尾さんは、このインタビュ