松尾嘉代

８月も残り一週間になりました🌞遠い昔の学生時代なら、「夏休みももうすぐ終わるなぁ」と少し憂鬱になっていた頃です😔もっとも今は、「この暑さいつまでつづくの」という感じですが💦💦毎回は書いておりませんが（→申し訳ありません🙇）、読んで頂けること＋「いいね」「フォロー」など本当にありがとうございます🙇とても嬉しく思っています😃これからもよろしくお願いいたします🙇🙇では、今回は前回のつづきで、第３話についての補足の後半になります🐧（→万が一のときに確認などして頂けるように、前回同様前のまとめのリンクを貼

時代劇の女優たち『里見八犬伝』東千代之介千原しのぶ時代劇全盛時代を彩った女優さんたち日本髪と着物がよく似あう”艶っぽい”女優さんを選んでいます。現在、この女優さんたちは還暦を過ぎ後期高齢者になっている人も多くいます。彼女たちがどのように年を取り、お婆さんになっていようとも、私たちの心の中で色っぽさ、艶っぽさは色あせることなく輝き続けていいます。二宮さよ子怪傑黒頭巾（1981年）-おゆう;御用船炎上（1982年）昭和２３―１９４８―赤座

新しい首相は誰になるのかなどの話題で賑やかな日々ですが、どなたがされるにしても「パパと呼ばないで」の第１３話で時枝も言っているように、「戦争」の時代だけは来ないようにして頂きたいものです🌰では、今回は「パパと呼ばないで」の第５話についての補足を述べたいと思います🐧今後も、「パパと呼ばないで」やそれ以外の出演作品（→今のところ、まずは「映画」からと考えています）についてまとめるとともに、松尾さんの「女優人生」に関してもいろいろ考えてみたいと思っています💚退屈なまとめかと思いますが、これからもよろし

週末のお楽しみ。BS松竹東急の昭和の2時間ドラマ。今回は土曜ワイド劇場で1980年に放送された作品。「35年目の亡霊・学童疎開殺人事件」原作は斎藤栄「運命の死角」正月休みに実家で半年前に録画した2時間ドラマを鑑賞。”学童疎開”がテーマだけあって、数十年前に再放送で見たときはその面白さがよくわからなかったけど、今回は惹きこまれましたね。人気少女漫画家の松尾嘉代。母が亡くなる前に「姉は病死ではなく自死した」と聞かされる。姉の死を探るべく次回作のテーマを”学童疎開”

2025年も早いものでまもなく３月🌸「パパと呼ばないで」のまとめがずいぶん長くなっていますが、今しばらくお付き合い頂ければ嬉しいです🙇そのあとの構想も、一応は立てています（笑😁）では、第３６話（→千春を引き取ります）について🐧今話は、再び千春の父親（→橋本＝松山英太郎さん／１６話についでの登場です／松尾さんとは、前に記したとおり「肝っ玉母さん」で夫婦役をされていますが、1967年の「喜劇駅前満貫」・「喜劇駅前学園」でも共演されています🐿️）が登場し、右京・園子にとっても大きな転機を迎える重要な回

日本列島には、最大級の寒波が襲来とか⛄大雪による被害などがでなければよいのですが…😔そう言えば、２時間ドラマでも寒風の吹く崖とかの場面がよく出てきました📺きっと、撮影も寒かったはずと😭さて、今回は第３４話（→ラブレター事件）についてです。今話も向田邦子さんの脚本。やはり、味わいがあります🐧園子の出演シーンはあまり多くないので、２回目の途中から園子さんについてのまとめとなります。ご了解ください🙇３４話も、内容からすると２８話または３０話より前の方がドラマ全体の流れとしてはスムーズな気はするのですが