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【2025年NO138】おはようございます!けんいちです(^^)今週から一人一人の偉人について丁寧に掘り下げていきます。最初に取り上げる偉人は、「吉田松陰」5回シリーズ(予定)でお届けします。第1回:至誠の人──誠を尽くすことの意味第2回:黒船に挑んだ青年──挑戦と失敗からの学び第3回:松下村塾──小さな塾から世界を変える教育第4回:獄中の松陰──逆境の中でも人を導く力第5回:命をかけた志──死を前にした覚悟本日のテーマは、「至誠の人吉田松陰に学ぶ──誠を尽くすことの意
主祭神吉田寅次郎藤原矩方命(吉田松陰)幕末の思想家・教育者で、明治維新の立役者である伊藤博文ら数多くの逸材を育てた吉田松陰を祀る神社です。吉田松陰は安政の大獄で処刑され、弟子たちによって長州藩の下屋敷があった現在の世田谷区若林の地に埋葬されました。その墓所のそばに、1882年(明治15年)に松陰の門下生によって神社が創建されました。吉田松陰の勤勉さに由来して、学力向上や合格祈願のご利益、夢実現に挫折しそうな人々を後押しするパワーが漲っていると言われています。吉田松陰をはじめとする烈
黄金の簒奪者たち:その106明治維新を”秘密結社”に例えるなら、その精神的支柱もその組織を作ったのも吉田松陰といえる。吉田松陰の思想の根幹は徳川光圀が南朝こそ正統と説いた「大日本史」のベースとなる水戸学であり、それに具体的な諜報活動と軍略(暗殺・戦闘)を加えて弟子たちに教えたのが松陰の松下村塾だったのである。”松陰の”としたのは、最初の松下村塾とは異なり、吉田松陰による後期松下村塾は「維新革命」の実践活動に立ち上がることを誓い合い、門下生をはじめ藩政府当局などに宣言したことにあり、現在も
萩旅行2日目の朝を迎えた。和洋ブッフェここの朝食は品数が多く、やはり何を食べても美味しい。この後、珈琲と一緒に頂いたブレッドもめちゃくちゃ美味しかった。今日は東京に帰るご夫婦をお昼までに徳山駅にお送りしたいので早めに朝食を済ませ、早めに宿を出発。昨日予定に入れていた松陰神社、松下村塾へ。萩本陣からはすぐ近く。松陰神社鳥居松下村塾萩にさよならをして山口市に向かう。昨年、アメリカのニューヨーク・タイムズが「52PlacestoGoi
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