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ほとんど1週間近く遅れたけれど、やっぱり書いておきたいと思う。松本白鸚さん主演のミュージカル『ラ・マンチャの男』が4月24日に大千穐楽を迎えた。1969年の日本初演以来、単独で主演を続けて半世紀超え、という奇跡のような舞台だ。映像提供:東宝演劇部大千穐楽の会場となった横須賀芸術劇場は満員御礼。白鷗さん、初日よりずっと声に艶と伸びがある。開幕してからの積み重ねと、最後の舞台への気力か。役者って、本当にすごい人種だと改めて驚いた。主人公が名ナンバー「見果
やっぱりウルウルしてしまった。『ラ・マンチャの男』ファイナル公演初日である。正確には「ファイナル公演復活初日」かな。昨2022年1月のファイナル公演がコロナ禍で7回しか上演できず奇跡の復活公演となったからだ。主演の松本白鸚、傘寿での挑戦である。世界でも類がない偉業。だから、ポスターの作品タイトルは『松本白鷗iinManofLaMancha』となっている。いわゆるアバブ・ザ・タイトル。いまさらだけれど、ストーリーを少し。16世紀末、セビリアの牢
2月14日(火)TBS系火曜ドラマ『カルテット』の第5話が放送され、ライブレストランのアルバイト店員・有朱を演じる吉岡里帆の怪演に注目が集まった。©AmebaOfficialPress松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が出演するTBS系火曜ドラマ『カルテット』は、"偶然"出会った4人の男女がカルテットを組み、軽井沢の別荘で共同生活を送る大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンス。2月14日(火)に放送された第4話では、失踪してしまい正体不明だった真紀(松たか子)の"夫
3月21日(火)TBS系火曜ドラマ『カルテット』の最終回が放送され、みぞみぞな展開に様々な憶測が飛び交っている。©TBS松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が出演するTBS系火曜ドラマ『カルテット』は、"偶然"出会った4人の男女がカルテットを組み、軽井沢の別荘で共同生活を送る大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンス。3月21日(火)に放送された最終回では、真紀(松たか子)が去ってから1年後の様子が描かれた。最終回あらすじ真紀は執行猶予を終え、音楽から離れて
松たか子主演のTBS系ドラマ『カルテット』。1月31日(火)に放送された第3話では、満島ひかり演じるすずめの過去が明らかになった。©TBS松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が出演するTBS系火曜ドラマ『カルテット』は、"偶然"出会った4人の男女がカルテットを組み、軽井沢の別荘で共同生活を送る大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンス。第1話では松たか子演じる真紀の夫の失踪、第2話では松田龍平演じる別府が真紀に抱く恋心、と登場人物たちの秘密が徐々に明らかになっていく中、第3
松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平ら実力派俳優たちが出演しているTBS系火曜ドラマ『カルテット』。度々話題になる劇中の名ゼリフたちを振り返ってみよう。©TBSTBS系火曜ドラマ『カルテット』は、"偶然"出会った4人の男女がカルテットを組み、軽井沢の別荘で共同生活を送る大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンス。個性的なキャラクターに、予測不可能な物語の展開はもちろんだが、数々のヒット作品を生み出してきた坂元裕二による劇中の名ゼリフは核心をつくものばかりで、視聴者の間でも話