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宇宙好きの皆さん、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。2025年11月に札幌市で開催された第69回宇宙科学技術連合講演会のセッションの紹介をしています。測位システムは前職で関わっていた分野であり、発表されている方々の名前を見ても懐かしく思う方もおられます。19件紹介します。・内閣府が、準天頂衛星システム「みちびき」の7機体制構築の状況と、将来の11機体制に向けた検討状況を報告しました。みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト-内閣府みちび
この風貌に見覚えのある人は少なくないと思う。大阪西成区のホームレス老人ではない。東海大学名誉教授で日本におけるグラフ理論の先駆者である数学者の秋山仁先生である。駿台予備学校名誉校長という肩書きもある。御年78才を迎え、益々元気なお姿を各所で拝見することが近頃多くなった。僕はそのことがとても嬉しい。実は、僕自身があまたいる先生の教え子のうちの1人だからだ。さて。グラフ理論とは、そもそも何か?それは、コンピューター理論のベースとなる視覚化アルゴリズムの研究を指す。小学生の棒グラフ、折れ線
第63回東日本カッター競技大会の結果について、お知らせします。日時:令和7年12月7日(日)場所:千葉県浦安市高洲海浜公園沖優勝東京海洋大学海洋工学部11分50秒2位防衛大学校12分10秒3位東京海洋大学海洋科学部12分22秒東日本カッター競技大会では初となる浦安沖での開催となりました。晴天で風浪もなく絶好のカッター日和の中、オープン参加の高校2校を含めた6チームが出場しました。予選レースは、タイムレース方式で第2レースの防衛大学校が11:38、第3レースの東京海
またまた過去の訪問ですが、東京海洋大学にも行っていました。ここ最近なんだか「東京」が付く大学の話題ばかりですが狙って行っているわけではありません行ったのはオープンキャンパスではなく11月に品川キャンパス(海洋生命科学部、海洋資源環境学部)でやってた海鷹祭です。理系大学は大学祭でも研究室の内容を見ることができる機会もあります。オーキャン行き損ねた大学などは上手く活用したいです。ここは元東京水産大学ですので、完全に海に特化しています。対象は必然的に海に絡むものになるので(一部内水面も対象に含み
実は、12日の夜から息子が帰ってきています。先々週も推し活で帰ってきていたのですが、今回も推し活で、インテックス大阪でイベントがあるそうです。13日、14日ともにほぼ家におらず、まさに「ホテル」として実家を活用しているようで。朝食付き、洗濯もしてもらって宿泊費ゼロ円!何と良い宿だ。話は変わって、今回は2025年11月27日の東京出張(越中島に現存する国内唯一の「鉄船」)の続きです。この日は東京海洋大学・越中島キャンパスに「明治丸」を見に行きました。東京海洋大学・越中島キャンパ
久しぶりに投稿してみます。以前ほどには連続しては書けなくなりました。生物学的ボルテージがダウンし、多分このまま終息(→死ぬことじゃないよ!)に向かうのでしょう。仕方ない、寿命ってやつからは誰もが等しく逃げることはできないのです。弟アベルをあやめて、人類の最期を見届けるまで生かされるカインじゃあるまいし、ね😭なので、とりわけ僕にとってトピカルな出来事を不定期に投稿します。以前は日刊「海洋大❄️品川Journal」てしたが、今日からは「海洋大🐟️品川Letter」に看板の書き換えです。
H.P.ラヴクラフトの作品は、彼の個人的な深淵と生まれ育ったプロビデンスの街の要素が色濃く反映されている。彼の臆病な性格と作品世界、そして『インスマスの影』におけるプロビデンスの影響について考察しよう。改めて、今回ラヴクラフトの生い立ちを掘り下げてみる。ハワード・フィリップス・ラヴクラフトは、1890年にアメリカ東海岸北部のロードアイランド州プロビデンスで生まれた。彼は幼い頃から孤独な環境で育ち、父は精神病院で亡くなり、母も後に同じく精神的な問題を抱えていた。父親の存命中は、比較的裕福な
化学Ⅰには落第生が僕以外にもう1人いた。その落第坊主の弟(隣組の海洋環境科学科1年)と一緒に、昨日(7/9)午後姐さん教授に“弟子入り”した。固めの盃は、姐さんが用意してくだされたハーゲンダッツアイスクリーム🍨僕は抹茶味、弟はきな粉ほうじ茶味。しかし、彼は毎度のこと緊張しっぱなしの遠慮しすぎで、アイスが喉を通らず、研究室の冷凍庫に丸々残りを保管することになった。代わりに喰ってやろうかと思ったが、師匠の前で早々ミットモナイ真似して破門されたら辛いので、我慢して止めた。師弟3人と、後見の院