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椎名林檎さんが主宰するバンド・東京事変へリスペクトを捧げた大学生のコピーバンド・文総事変が、いま局地的に話題に。2月25日に公開されたライブの動画が、公開から1ヶ月も経たず再生数が60万回に迫る勢いで伸び、注目を集めています。関西学院大学の文化総部軽音楽部で活動文総事変は、キュウソネコカミなどを輩出した関西学院大学の軽音部・文化総部軽音楽部(通称はKGLMC、文総)で活動中のコピーバンド。注目を集めているライブの動画は、同大学の大学祭「新月祭」(2023年)で撮影されたものです。動画を観る
今回は椎名林檎作品の紹介記事ですがアーティストとファンの関係を含む、全ての対人関係において物凄く考えさせられるテーマだなぁと長年噛み締めている作品についてです。2003年リリースのアルバム『加爾基精液栗ノ花』の世界観の補足表現として同年に短編映画『百色眼鏡』が製作公開されました。「色眼鏡」という言葉がありますよね。何かしらのフィルターをかけて、本来のものを少し違った見え方で捉えることです。先入観だったり、時代背景だったり、他者に吹き込まれた噂だったり、願望や憎悪を理由に
今から10年前の2011年にリリースされた東京事変の「21世紀宇宙の子」数日前に初めて聴いたのですがすごい曲!!毎日聴いてます♡歌詞は真理と愛に溢れていて曲調はポップで明るく心洗われ元気になる。AppleMusicで東京事変の曲を聴いていて曲名を色々見ていたら「21世紀宇宙の子」を発見して聴いてみたら最高で。そして妹にも教えたら妹もこの曲にハマったらしく「めっちゃハマってずっと聞いてるけど、歌詞の意味は全然分からない
こんにちは。キノ子です。今回は日記ではなく、家族のことやこれまでこと、現在のタイムテーブルを記録代わりに・・・。私:キノ子関東に住む兼業主婦。チビ。過去に精神系の疾患有り。(現在は寛解)趣味・・・というか、ゲームや手芸や広く浅く色んなものに手を出すタイプ。夫:---(呼称未定)同じく兼業主夫(共働きなのでね!)献身的で温和だけど一部頑固。食べ物の好き嫌い多し。趣味はゲームと料理。子:さっちん生後10ヶ月から保育園に通う、現在2歳児。言葉がかなり達者。(幼児語
今回の「今日の一曲!」は特別編です。レビュー対象に選んだのは東京事変の「電気のない都市」(2011)で、この曲名と副題で察せると期待しますが、令和元年台風第15号によって程度は軽いものの被災をしました。間接的とはいえ未だ進行形の災害で、苦しんでいる方々も大勢いる中、現時点で振り返り的なことを記すのは時期尚早とは思うけれども、個人的な経験談を何処かに書き残しておきたい気持ちが強くあるので、本記事の前置き部をそれに充てるとします。早く本題に入ってくれとお望みの方は、ここをクリックすればスキップ
誕生日:1978年11月25日星座:射手座誕生石:トパーズ、シトリン埼玉で生まれ、静岡と福岡で育った歌手の椎名林檎さん。ソロ椎名林檎として、またバンドグループ東京事変としてその独特な世界観で沢山の人を魅了し、歌手として大きく成功されました。プライベートでは一度離婚、再婚を経験され、現在二児の母としても奮闘されています。そんな椎名林檎さんですが、実は禁煙に成功された芸能人の1人でもあります。タバコ依存症という言葉が使われるぐらい依存性のあるタバコ。経済的にもや健康的にも
好きな曲は3ヶ月くらいほぼ毎日ぶっ通しで聴き続けるため、新しい曲を聴こうという気があまり起こらない。そのため、大好きな椎名林檎と東京事変でさえ、今更ながら名曲を見つけることがある。最近は、東京事変の「化粧直し」入り出しは軽めのボサノバだが、その浮遊感が返って切ない。かなりざっくり言うと、失って初めて気づくことについて歌っているのかな。以下、私の解釈。一人の時に感じる孤独よりも、隣に愛する人がいても感じる孤独の方がなぜか強く感じる。そして、その人が去ってしまうと元々一人だった時の孤独
-いや楽曲「考察」じゃないんですかって話なんですけど、おこがましかったので「観察」です。いつまで続くか分かりませんがよろしくお願いします。ということで、第一回「楽曲観察」は東京事変の「キラーチューン」といきたいと思います。まだ聞いた事無いよって人はこちらからどうぞ。ちなみに僕の「楽曲観察」非常に薄いので、普通にキラーチューンの解説みたい人は他をあたることをオヌヌメします。じゃあ、やります。【歌詞観察】「贅沢は味方」もっと欲しがります負け
乱数メーカーの結果:957上記に基づく「今日の一曲!」は、東京事変のセクション(952~961)から「金魚の箱」です。詳しい選曲プロセスが知りたい方は、こちらの説明記事をご覧ください。収録先:『娯楽』(2007)娯楽(ルビ:バラエティ)Amazon(アマゾン)1〜4,811円リリース当時賛否両論あった記憶が蘇る一枚です。2ndアルバムまではソングライティングの殆どを椎名さんが担っていたため、作曲から完全に手を引いた本作に戸惑いを覚えたリスナーも多かった
椎名林檎が、11月19日に放送された「ミュージックステーション」に出演。“嫉妬する女性アーティスト”について語ったらしい。見てないぜ!様々な女性アーティストに、嫉妬するほど憧れる女性アーティストについて尋ねていくコーナーで、椎名はBiSHのアイナ・ジ・エンドから「『正しい街』っていう楽曲に出てくる、少し寂しげな人の声色を持っているかと思いきや、『女の子は誰でも』っていう曲の、本当に天真爛漫な可愛らしすぎる女の人の声色も持っていて感服しております」と賞賛を受ける。天才シーナは七色の声色を操るのじ
私の首元には三ツ星の黒子がありまして、昔志村さんとまったくオソロイだわと思ったことがあります。だから何だよ案件ですが、つまり私には黒子についてそのくらいのエピソードしかないということです。4月17日はシイナの日といいます。語呂合わせが好きな林檎さんだが、本人が言い出したのか?よく知らんが毎年やってくる4月17日。また4月が来たよ。で、本題なんだけどもこないだ迷彩のMV見ながらふと思ったの。今のファンの方ってさ·····もしかしてさ·····林檎ちゃんの鼻の横にあった黒子のこと知らんのでは???
林檎さんのステージにはよくヒイズミ君も登場しています。第1期東京事変のメンバーでもありますしね。この時のヒイズミ君もまた違った雰囲気でいい♡ヒイズミ君をイメージした曲もつくっています「はしれヮナンバー」がその曲林檎さんがそのことを話しています。どんだけお気に入りなんだよっ!まぁわかりますけどもね。その林檎さんの誘惑にびくともしないヒイズミ君がまた素敵なんです。百鬼夜行での「神様仏様」。この歌は「善がりたいのよ誰ぞいい人と」という歌
明けましておめでとう御座います。今年もよろしくお願いします。実際のところ、水曜朝の常か、25時に寝て、28時に目が覚めました。しかも、夢の内容がそこそこ良くなかった気配があります。正月気分を取り返せ!日下文人です。で、新年一発目のブログ、何を書こうかなーと思ってたのですが、豪速球で東京事変再生のニュースが届いたので、昔から温めていたネタをココで開陳しようということにしました。いつからあったかというと、四年前からです。2016年の年の瀬から話は始まります。この年の紅白歌合戦は南九州
345本名は中村美代子(なかむらみよこ)。1983年4月1日生まれ。ベース、ボーカル担当。時雨以前のパートはギターボーカルだったが、前バンドの解散に伴い未体験のベースになった。もともとはピアノを習っていて、高校ぐらいからギターを始め、バンドでJUDYANDMARYのコピーをやったりしていた椎名林檎(東京事変)や中島みゆき、小谷美紗子などの女性ボーカルを好む落書きが好きで、345が描いたネコの絵がデザインされたピックも販売されている。2012年4月には自身プロデュー
10位シーズンサヨナラ9位孤独のあかつき8位キラーチューン7位新しい文明開化6位自由へ道連れ5位透明人間4位NIPPON3位緑酒2位閃光少女1位群青日和10位のシーズンサヨナラ以外は、殆どの方が知っているのでは無いでしょうか?歌詞の知性であり、比喩表現であり、転調リズムとただアップテンポなだけではない、メロディアスな調律。事変を超えられるのはもう事変でしかなく、ありふれた単調な言葉合わせをしない事変と椎名林檎の世界観は、文学的であり、また叙情的でもあ