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昨夜はTOCで、高関シティを聴きました。RS《ばらの騎士》序奏とワルツ集、シマVn協1(w/南)、ベト3《英雄》。ベト3には惹かれないけど、2024-2025シーズンのオープニングということで聴きに行きました。会場は6、7割の入りでちょっと寂しい開幕。RS《ばらの騎士》序奏とワルツは、作曲者自身による編曲。「ワルツシークエンス1番」として知られるもの。約13分と短いので、オペラの雰囲気をちょっと楽しむには良いかも。高関シティの演奏は普通。もう
日時:2023年1月28日会場:東京オペラシティ指揮:高関健ピアノ:小林愛実東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(コンマス:戸澤哲夫)B席3,200円(割引後)3FL1-20番台<木管トップ>フルート:竹山愛オーボエ:本多啓佑クラリネット:山口真由ファゴット:皆神陽太<金管トップ>ホルン:小林祐治(前半は?)トランペット:阿部一樹トロンボーン:佐藤洋樹第357回定期演奏会ベートーヴェン「献堂式」序曲op.124ベートーヴェンピアノ協奏曲第
今日はチケット発売日。サマーミューザ2公演を取りました。取ったのは、8/8園田神奈フィルの團伊玖磨他と8/11藤岡シティの《惑星》他。8/2井上新日のマラ7は他の予定が入りそうなのでパス。昨年は1公演のみ。当時のブログには、「今年はサマーミューザを7/25だけにして正解。ここまで暑い夏になるとは想像もしなかった」と書いてます。でも、喉元過ぎれば熱さ(この場合は暑さ)を忘れるとはよく言ったもの。今年も2公演取ってしまった。気になるのは、
昨日はルイージN響の前に、ティアラで藤岡シティを聴きました。但し、前半だけ。角野さんのモツ協26KV537《戴冠式》。節度のある演奏で、自作のカデンツァでは自由闊達。変に弾き崩す小曽根さんよりずっと好み。ソリスト・アンコールは、かてぃん流きらきら星変奏曲。即興ピアニストかてぃんの持ち味全開で楽しい。演奏が終わるとお約束のように、かてぃんファンの女性達が一斉に立ち上がって拍手。独特の雰囲気に戸惑うオケの皆さんの表情が面白い。更に、かてぃん