東京オペラシティコンサートホール

今日は、仕事なので、すっかりコンサートのチケット発売のこと忘れてて、家に帰って、7時過ぎに見たら、チケットは予定枚数終了でした。やってしまった。昨年に引き続き逃してしまった。おそらく転売屋が、高値で出してくるんだろうけど、転売屋からは買わないのです。配信で見ようかな。大切なことなので、今日も書いておきますけど、妃鞠ちゃんが演奏するのは、アントン・アレンスキーのピアノ三重奏曲第1番ニ短調作品32です。演奏時間は28分くらいだそう。アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調作品32

大原櫻子全国ツアー2025「TripTorakkoTraveler」【東京公演】2025年7月4日(金)東京オペラシティコンサートホール出演：大原櫻子(Vo,Gt)佐山こうた(Key)大月文太(Gt)目純一郎(Bs)上原俊亮(Dr)吉田優示(Mani)高松亜衣(1stVl)岡本侑里子(2ndVl)堀竹優衣(Vla)岡本梨紗子(Cello)6月11日発売のニューアルバム『Traveling』を引っ提げての全国5ヶ所でのツアー。前回の「ハイ！10ショ

今日は、題名のない音楽会の公開録画東京オペラシティコンサートホールまで行ってまいりました〜今回で3回目の当選ですここ半年ぐらい、毎回募集があると応募はしているけれど、勝率は五分五分かなぁ…まあ、それぐらいの確立ならありがたいですよね！さて、今日の題名のない音楽会は、募集時点のゲストには、ウィーン少年合唱団、としかなかったんですよ。２本撮りするのに、もう一人は未発表？と、疑問に思いつつ、後日届いた当選メールを見たらば、ゲストが更に追加されてまして。箏奏者の、LEOさん以前、題名の

昨夜はTOCで、ヤーコプスビーロック（B'RockOrchestra）のヘンデル《時と悟りの勝利》を聴きました。滅茶楽しかった！先月聴いた《ヴォツェック》、《パルジファル》と並んで、今年のベストコンサート候補。登場人物は、擬人化された「美」Bellezza、「快楽」Piacere、「時」Tempo、「悟り」Disingannoの４人。歌手は「美」に韓国出身のスンへ・イム（S）、「快楽」にウクライナ系ドイツ人のカテリーナ・カスパー（S）、「時」にスコットランド出身のトー

今年４月に聴いた、ヤーコプスとビーロック（B'RockOrchestra）。ヤーコプスは30年振りの来日で、そのとき既に78歳。公演では指揮台に置かれた椅子に座って指揮。感想ブログに「これが最初で最後になるかも」と書きましたが、本日嬉しいニュースが。『ヤーコプスビーロックのヘンデル《時と悟りの勝利》を聴く』昨夜はTOCで、ヤーコプスビーロック（B'RockOrchestra）のヘンデル《時と悟りの勝利》を聴きました。滅茶楽しかった！先月聴いた《ヴォツェッ…am

イゴール・レヴィットピアノ・リサイタル（東京オペラシティコンサートホール）シューベルト：ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D960＊＊＊シューマン：4つの夜曲Op.23ショパン：ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58（アンコール）シューマン：子供の情景Op.15-第13曲詩人は語るロシア出身で8歳からドイツで育ったピアニスト、イゴール・レヴィットのリサイタル。私にとって、彼の演奏は当たり外れが大きい。ペトレンコ指揮バイエルン国立管と来日したときの