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※ネタバレあり※カイリーミノーグ14年ぶりの来日公演が開催されました。TensionTour//2025。2011年のアフロディーテツアー以来です。東日本大震災直後で不安定な時期だったけど、カイリーは来日を決断。当時仙台に住んでいたわっくんはこのコンサートのために状況し、幕張メッセ公演を観たのは懐かしい思い出です。あれから長い年月が過ぎ、カイリーの曲をたくさん聴くようになったので今回のコンサートはより楽しむことができました。ほとんど知っている曲!!アフロディーテの頃のカイリーはショウ
今回のタイトルは、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の2月23日放送・第8回「逆襲の『金々先生』」から以下、ネットのコメント今回のもっとも重くて深い台詞はこれ。金で全てが解決できる資本主義というのは、ある意味冷酷ですが、別の側面としては、金さえ有れば全てのプレーヤーを分け隔てなく扱う『公平さ』をもっています。ところが、選民思想的な感情に基づく差別が資本主義より上位に来ると行き着くところは、今日の独裁者たち、即ちプーチン、ネタニヤフ、習近平そしてトランプが持っている民
あんまりでしょう個人で海外エクストリーム系バンドの招聘を行っていたTMMusic(=MARINA.さん)が度重なるトラブル/来日キャンセルから事業の終了を宣言されました直接トリガーとなったのは下記2件の来日キャンセルだと思われますALESANAの方はビザの問題、WOE,ISMEは制作の都合に拠るキャンセルですWOE,ISMEはV系メタルコアバンド、DEXCOREの主催「DEXFEST2025」も併せてキャンセルどちらも非情にカッコ良いバンドで楽しみにしてた人も多いと思います。とて
おはようございます。まさとです。昨日、行って参りました↓バックストリート・ボーイズDNAワールドツアーあまりの迫力に圧倒されました。たった5人でこんなに声の厚みが出せるんだ、って。10年前は、ブライアンの喉の調子が悪かったんですよね。でも、完全に復活していて、生の歌声ってこういうものなんだ、人間ってここまでいけるんだっていう、むしろ驚きです。日頃アイドル現場でも、生歌でここまで歌えるのすごいとか言ってますけど。この人達はレジェンドだけあって、もう100倍くらいすごくて。レベ
先月になりますが…GREENDAY(アメリカのパンクバンド)のLIVEに行って来ましたぁ~場所は先月イエモンのLIVEでも訪れた大阪城ホール🎵LIVE仲間のお友達と参戦しました私とお友達、生のGREENDAYは初めて🔰チケットを半年以上前に無事にゲットしてから、楽しみに待ち続けましたぁちょうど5年前の2020年…来日公演が決まっていたのですが(大阪はインテックス大阪)、コロナにより延期となり…1年後の振替公演は中止になってしまった!ほんとにあの時は辛かったなぁGREEN
10/19の大阪公演を皮切りに、横浜、東京と全4公演を大成功させた結成50周年を迎えた世界的ロックバンド、JOURNEYの来日ツアーが終了したので、書きたくてうずうずしておりましたセトリネタバレレポを書き記そうかなと思います!うろ覚えの所はご容赦くださいませ『JOURNEYFREEDOMTOUR2024来日公演アリーナ大阪(10/19)レポ』「Don'tStopBelievin'」「SeparateWays」「OpenArms」など、世界的な大ヒット曲を多数持つロックバンド
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EgbertoGismontiの来日公演はいつも予想の遥かに上をいく。ドラムレスのQuartetであろうが、Orchestraを率いていようが、愛息AlexandreとのDuoであろうと、Soloでの演奏であろうと自分の全く予測がつかない世界へ誘ってくれるのだ。それは言葉では言い表すことのできない多面的で奥深いもの。Gismontiの音楽に触れたことのある方ならご存知の通り、演奏家としても作曲家、Arrangerとしても人並み外れた才能を持ち、ジャンルなどいうものは関係ないかのごとく多彩で自
ハーデリヒの無伴奏リサイタルの前に、事前予習としてハーデリヒのバッハのパルティータ2番と3番のCDを聴きましたが、こんなパルティータを初めて聴いた感覚で、今日のリサイタルは名演になると感じましたし、特にパルティータ2番は完璧な技巧と抜群の音色で、今日のメインになることは明確でした。そのためか、今日のプログラムは当初、ラングの曲の後に休憩の予定でしたが、紀尾井ホールに着くと、イザイの後に休憩に変更と言うアナウンスがあり、後半はバッハのパルティータ2番で一本勝負をかける点に戦略的な意図を感じました。
来日決定です元祖お騒がせバンドGunsN'Roses(以下、ガンズ)がこどもの日に横浜にやってきますチケットはコチラゴールド指定席80000円は痺れます分かってはいましたが、最近のレジェンドバンドのチケ代の高騰っぷり凄い加えてこの席割ならSとAはそもそも当たりが少なそうで、絶対見に行きたいなら実質SS25,000円を狙わざるを得ない厳つさがすぎるただ、今ガンズ観たい人に若者なんてほぼいないわけで、40台以上なら出せる人はいるはず詳しくはコチラ↓『それではあなたはライブ
はあい!カイリーミノーグの14年ぶりの有明アリーナの来日ライブが大盛り上がりで、本当に素晴らしいステージでした!…なのに、アフターパーリーがどこでもやらないんだ…と残念だったカイルです。そしたら、カイリーフレンドがXで「渋谷の『喫茶スマイル』で、カイリーナイト開催!」というお知らせを見たのを教えてくれて!ちょっとだけお邪魔してきました!おそらく、ほとんど告知がカイリーファンに届いてなかったのか一部の熱心なカイリーファンと、あとは関係者という感じでしたが「喫茶ス
ご訪問いただきありがとうございます<(__)>考えてみると、私は女性アーティストが大好きですこれで好きな方4人目(4組目)になります。最と言っていいくらい憧れていたのはスティービーニックス本日は彼女の誕生日です!誕生日に記事が載せられて、私的にはとても幸せです♥スティービーニックスと言えばフリートウッドマックの2人目の女性ヴォーカルというと紹介するべきか彼氏と2人で後から加入したメンバーというべきかどうか?加入する前はバッキンガム
先程、ベルリン・フィルの11月来日公演(東京、川崎、横浜)が発表されました。一昨年と比べると、公演数が6公演から4公演に減り、ブラームス1番の【プログラムB】の一択しかないように思えます。とても残念な来日公演です。サントリーホール公演が2公演しかないのも珍しいです。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演指揮キリル・ペトレンコ<オフィシャルHP>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演指揮キリル・ペトレンコ【東京公演】2025年11月19日(水)、23日(日)サントリーホール【横
Queen+AdamLambert「THERHAPSODYTOUR」LiveatTokyoDomeFebruary14,2024日本武道館の来日公演以来の訪問です。当時は、FreddieMercury,BrianHaroldMay,JohnRichardDeacon,RogerMeddowsTaylorの4人のメンバーでの演奏でしたが、今でも所々ハッキリと記憶に残っています。"BohemianRhapsody"のピアノの音や"Inth
今日はサントリーホールでマーラー9番を鑑賞しましたが、この交響曲はマーラーの全交響曲の中でも異次元だと思います。録音では、ワルター、バルビローニ、カラヤン、バーンスタインなど様々な名指揮者によるものを聴きましたが、どれも名演であることは間違いないです。マーラーが「交響曲を書くことは、私にとって、あらゆる手段によって世界を組み立てることである」と言っているくらい交響曲へのこだわりがあります。あらゆる手段とは第2、3、4番と8番の声楽や、第6と7番の特殊な打楽器などを使って表現すると言う意味でしょう
22日にビルボード東京でエリック・マーティンのライブを観て来ました。ミスター・ヴォーカリストのアルバムが出て15周年記念のライブです。本当は、昨年のモトリーの方を先にアップしたかったのですが間に合わず・・・記憶が新しい内に、こちらを先にアップすることにしました。って、もう大晦日やん。最寄りの駅で電車に乗ろうとしたら、電車が止まっていて焦りましたが、色々と知恵を絞って何とか開演に間に合いました。今回のライブは、予約方法が変わってから初めて取ることになって、やり方が分からないと戸
1970年オランダのShockingBlueというグループの"Venus"は本国ばかりか、アメリカ、イギリスその他の欧州諸国で大ヒット。日本でもポリドールから急遽発売されベストセラーを記録した。グループは本国では1967年から活動しており、大きなブレイクの陰にはアメリカの著名なレコード制作者JerryRossがColossusレーベルからオランダのTeeSet,GeorgeBakerSelectionと合わせて彼らのレコードを発売しそのプロモートに成功し、Dutchsou
『わが祖国』全曲クーベリック&チェコ・フィル(1991年来日公演)スメタナ(1824-1884)www.hmv.co.jpクーベリック指揮チェコ・フィルによる伝説的な東京公演のDVD明日から東京ではチェコ・フィルの来日公演が始まりますが、チェコ・フィルには特別な思い入れがあり、来日公演は毎回のように行ってますし、プラハでも鑑賞したことがあります。人生でTop10に印象に残る演奏会は、1991年11月2日のクーベリック指揮チェコ・フィルによる「わが祖国」(サントリーホール)です。冷戦が終わり
3月8日海老名市文化会館大ホールAlex来日一番目のリサイタルです。ピアノはShigeruKawaiiアンコールChopin:マズルカOp.6-1Schumann:暁の歌Op.133スクリャービン:エチュードOp.8-123月9日多治見市文化会館(こちらのリサイタルは、流石に行ってませんがいい写真です。お友達で行った方から貰いました)3月12日ミューザ川崎大ホールアンコールOndinefromDebussy'sPreludeピアノはFAZIOLIこの日のAle
愛されパンクGreenday。楽しみにしてたもう一つのライブ。この前行った米津玄師とは対極の音楽だ。『米津玄師2035TOUR/JUNK』生レモン🍋今日はライブに行ってきた。米津玄師、去年にCD買ったときに封入されてた先行抽選に応募したやつ。このCDも買った所在が不明になってたんだけとライブ…ameblo.jpGREENDAYグリーン・デイ来日公演公式サイト|JAPANTOUR2025GREENDAYグリーン・デイ来日公演決定!www.creativ
先日、JackWhiteの来日公演へ行ってきました。20年以上前にバンドで来日したときと、その翌年のフジロックでも生演奏を聴きましたが、フジロックでの演奏を聴いたときの衝撃は忘れることができません。見たこともないギター、見たこともない演奏スタイル、ギター1本でいくつものメロディーを同時に弾いてしまい、歌声ですら楽器のように思いのまま操るその姿が、今でも強烈な印象とともに目にやきついています。あれから20年もたつのに、全く変わらないパワーとより力強くなった存在感。舞台を見つめながら、jac
こんばんは🌇最近1番ブログに書きたい本題です‼︎kpopアイドルwithusが来日公演します‼︎FCLIVE大阪、鶴橋です‼︎昨年一度、東京、新大久保に来るはずでしたがキャンセルになってしまいました。今回は所変わって大阪へ。withusは私が応援しているn.SSignのジュニョクくんの初めにデビューしたグループです。ジュニョクくんは、オーディション番組青春スターに参加優勝して、n.SSignとして再デビューをしました。正直、n.SSign、特にジュニョクのファンとしてはwithus
今日は「秋の海外オーケストラ来日公演シリーズ」の13日目でペトレンコ指揮・ベルリンフィル(Bph)の東京公演の3日目(Aプロ)です。Bプロ(R.シュトラウス)はやや不満足な部分がありましたが、AプロはブラームスがあるのでBプロよりは人気があり、サントリーホールのLAとRAブロックの後ろにある補助席10席ずつが埋まるほどでした。やはり、ベルリン・フィル=ブラームスのオケのイメージがあるのでしょうか。また、NHKによる収録もありましたので、これは後日のお楽しみになります(このコンサートは24年1月2
来年のウィーン国立歌劇場来日公演の概要が発表されました。《フィガロの結婚》の歌手は、アルマヴィーヴァ伯爵役にアンドレ・シュエン、伯爵夫人役にハンナ=エリザベット・ミュラー、スザンナ役にイン・ファン、フィガロ役にリッカルド・ファッシ、ケルビーノ役にパトリツィア・ノルツ。指揮はベルトラン・ド・ビリー、演出はバリー・コスキー。一方、《ばらの騎士》は元帥夫人役にカミラ・ニールンド、オクタヴィアン役にサマンサ・ハンキー、ゾフィー役にカタリナ・コンラディ、オックス役にピーター・ローズ、ファーニ
今日の完璧な主役だったグリゴーロ今日は真夏の暑さなのに、東京文化会館での「ラ・ボエーム」(パレルモ・マッシモ劇場の来日公演)に行きました。パレルモには1回しか訪れたことがないですが、ヨーロッパでもかなりの田舎の部類の都市です。日本からだと、飛行機で2都市経由しないと行けない場合もあり不便です。今回のラ・ボエームは、なんと言っても、ゲオルギューとグリゴーロが共演する点が最大の魅力でしょう。4年ぶりの世界基準のキャストによる海外オペラの来日公演です。パレルモの通常公演では今日のような豪華キャスト
先週からロンドンに寄ってから、今、ベルリンにいますが、こちらでは観たい公演がないので音楽鑑賞はしておりません。少し気が早いかもしれませんが、今日は2025年の海外オーケストラの主な来日情報を「音楽の友」よりもいち早くお伝えしたいと思いますが、今のところ、こんな感じでしょう。あくまでも現段階での情報を現地から少しまとめてみましたが、今後、情報更新する可能性はありますし、あまり関心のないものは外しています。来年は海外オーケストラの来日公演の隔年主義ですと、ベルリン、コンセルトヘボウ、チェコ・フィル
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今日は「秋の海外オーケストラ来日シリーズ」の3日目で、マケラ指揮・オスロフィルのシベリウス・プログラムです。当ブログではご存知の方も多いと思いますが、従前から天才指揮者と評されているマケラを疑問視しており、日本のガラパゴス音楽評論家が絶賛した昨年の都響、ベルリンの各紙が酷評した今年5月のベルリン・フィルに続いて、3度目の正直の覚悟で今日のコンサートに行くことにしました(5月のベルリンでのコンサートではベルリンの現地紙では評価されてませんし、ベルリン・フィルの一部団員からもマケラについては否定的
最も秀逸だったネルソンス指揮・ウィーン・フィル(11/21)9/26のロンドン交響楽団の来日公演から始まった「秋の海外オーケストラ来日公演シリーズ」は12/8までの約2ヶ月半で6つの団体、11公演に行きました。昨年は8つの団体、16公演でしたので、今年は来日したオーケストラが減っています↓。『2023年秋の海外オーケストラ来日公演総括』最も秀逸だったネルソンス指揮・ゲヴァントハウス管のメンデルスゾーン(11/21)10/16のトーンハレ管の来日公演から始まった「秋の海外オーケストラ来日公演