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阿蘇市一の宮町手野に所在する市指定天然記念物のほおの木(朴の木)です。市指定有形文化財「国造神社」の境内に所在します。枯死して国指定が解除になった「手野のスギ」のすぐ隣に位置します。葉っぱが大きいです。※写真は2020年6月撮影
『朴の木(ほうのき)』いま春を受け入れて春を受け止めて守り続けた日々を脱ぎ捨てていくはらりはらりと一枚そしてまた一枚こうして季節は移りゆくPhoto:月夜
白鞘とは、朴の木で出来た保存用の鞘。湿気などを吸ってくれて、刀身を錆から守ってくれる、人でいえばパジャマ。またの名を油鞘とも。もちろん、木で出来ているので木の節の模様(縦に)は見て取れる。あとは、個体差だけだと思っていた。だが、どうもそれだけじゃないらしい。これは、とある鞘師が製作している白鞘。すごく、横向きに模様が入っているのがわかると思う。これを虎斑(とらふ)と言うらしい。この白鞘に出ている虎斑は、相当強く出ている部類。同じ朴の木でも、育ち方などの条件と鞘師の腕が良くないと現
カレンダの12の絵柄作り葉書サイズなので、市販の葉書より少し大きめの朴の木を使っていたけど今日は表紙の柄が少し大きめなのでシナベニヤを使用したら、すごく柔らかくて、彫りやすい彫刻刀も、少しぐらい切れ味が悪くても結構彫れる(でも細い線は欠けやすいです)でも、木を彫る音の感触はやっぱり朴の木がお勧めです。何度も絵柄をするのなら、朴の木あまり絵柄を刷らないのなら、シナベニヤでも大きめの絵柄はやはり、シナベニヤが一般的のよ
そういえば、以前に刀の柄下地をここで購入したのを思い出したため、下地の内部を加工して真剣の柄作製を決行。白鞘材・拵材(朴の木)水牛角居合刀製作材料の販売|大澤商会白鞘の材料、拵の材料、水牛角、朴の木、鮫皮などの製作部品の販売をしていますwww.katanayasan.comまずは柄を作製する刀、金具、鮫皮等を用意。柄下地を割って内部を加工して、刀に合うように削って貼る。柄の内部が削り終わったら柄を接着して鮫皮のサイズを合わせる。鮫皮を貼り付けたら、柄の形に合わせて貼り
もう初夏と呼ぶことに違和感がない季節だここの公園の森には朴の木がなぜだかわからないが驚くほど多いただ・・・朴の木と知る人は少ない何の木か気にも留めずに過ごしているだろうその朴の木に花が咲いたあまりに高みで咲くので花は見られないその花の存在すら知る人は少ないだろうやがて1枚~2枚と花びらが舞い落ちるその様子を、朴散華(ほうさんか)と呼ぶなんて美しい言葉だろう驚くのはその花びらの香りだ芳香を放つバラを束にしても到底及