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二十歳の原点高野悦子二十歳の原点(新潮文庫たー16-1新潮文庫)[高野悦子]楽天市場あらすじ独りであること、未熟であることを認識の基点に、青春を駆け抜けていった一女子大生の愛と死のノート。学園紛争の嵐の中で、自己を確立しようと格闘しながらも、理想を砕かれ、愛に破れ、予期せぬうちにキャンパスの孤独者となり、自ら生命を絶っていった痛切な魂の証言。明るさとニヒリズムが交錯した混沌状態の中にあふれる清冽な詩精神が、読む者の胸を打たずにはおかない。感想二十歳の大学生の女の子が
こんにちは!ゆきです!今日読み終わった本の感想記事を書きます。夏川草介さんの「本を守ろうとする猫の話」(小学館文庫)です。この方の作品は今作が初めてでした。「神様のカルテ」も書いている方だそうです。この本を読んで、わたしは読み手としてどうなのだろうか、本と向き合えているだろうかと考えながら読みました。以下、この本を読んでわたし自身が感じたことや思ったことを書きます。この本の主人公の林太郎は、古書店を営む祖父に育てられ、その祖父が亡くなったところから話が始まります。林太
拷問依存症櫛木理宇拷問依存症(幻冬舎文庫)[櫛木理宇]楽天市場あらすじ廃墟と化したラブホテルで、男性と思しき全裸の遺体が発見される。所持品はなく、指は切断され、歯も抜かれ、身元の特定は難航。検死の結果、全て被害者が生存中の所業だった。あまりの惨忍さに「せめて怨恨であってくれ」と願いながら捜査に当たる高比良巡査部長らだったが、再び酷似した事件が発生する。これは復讐か、または連続快楽殺人か。感想櫛木理宇さんの依存症シリーズ四作目。『殺人依存症』殺人依存症櫛木理宇あらすじ息子を
汝、星のごとく凪良ゆう汝、星のごとく(講談社文庫)[凪良ゆう]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あらすじその愛は、あまりにも切ない。正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑作。ーーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ
海と毒薬遠藤周作海と毒薬(新潮文庫えー1-2新潮文庫)[遠藤周作]楽天市場あらすじ戦争末期の恐るべき出来事一九州の大学付属病院における米軍捕虜の生体解剖事件を小説化し、著者の念頭から絶えて離れることのない問い「日本人とはいかなる人間か」を追究する。解剖に参加した者は単なる異常者だったのか?いかなる精神的倫理的な真空がこのような残虐行為に駆りたてたのか?神なき日本人の“罪の意識、の不在の無気味さを描く新潮社文学賞受賞の問題作。感想第二次大戦中に九州大学で実際に起きた
虜囚の犬櫛木理宇虜囚の犬元家裁調査官・白石洛(角川ホラー文庫)[櫛木理宇]楽天市場あらすじ元家裁調査官の白石洛は、友人で刑事の和井田からある事件の相談を持ちかけられる。白石がかつて担当した気弱な少年、薩摩治郎が、7年後のいま安ホテルで死体となって発見されたという。しかし警察が向かった治郎の自宅には、鎖に繋がれ痩せ細った女性と、庭には死体が埋められていた。なんと治郎は女性たちを監禁、殺害後は「肉」として他の女性に与えていたというー。残酷な事件に隠された真実とは。感想