ブログ記事6,001件
監禁依存症櫛木理宇監禁依存症(幻冬舎文庫)[櫛木理宇]楽天市場あらすじ性犯罪者たちの弁護をし、度々示談を成立させて来た悪名高樹弁護士の小諸成太郎。ある日、彼の九歳のひとり息子が誘拐される。だが、小諸は海外出張中。警察は過去に彼が担当し、不起訴処分となった事件の被害者家族を訪ねるが…。この誘拐は怨恨か、それとも身代金目的か。ラスト一行まで気が抜けない、二転三転の恐怖の長編ミステリー。感想櫛木理宇さんの依存症シリーズの第三弾。第一弾はとても胸糞悪くて次回作を読むのを
私の消滅中村文則私の消滅(文春文庫)[中村文則]楽天市場あらすじこのページをめくれば、あなたはこれまでの人生の全てを失うかもしれない。一行目に不気味な文章が書かれた、ある人物の手記。それを読む男を待ち受けるのは、狂気か救済か。『掏摸スリ』『教団X』を越える衝撃。中村文則が放つ、新たな最高傑作!感想タイトルの「私の消滅」という意味深なワードに惹かれて手に取った本。ページ数も少なくサクッと読めるかなと思って読み始めたが、内容が重たくサクッとどころかズシッと読むこ
十戒夕木春央十戒(講談社文庫)[夕木春央]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あらすじ殺人犯を見つけてはならない。それが、わたしたちに課された戒律だった。浪人中の里英は、父と共に、伯父が所有していた枝内島を訪れた。島内にリゾート施設を開業するため集まった9人の関係者たち。島の視察を終えた翌朝、不動産会社の社員が殺され、そして、十の戒律が書かれた紙片が落ちていた。“この島にいる間、殺人犯が誰か知ろうとしてはならない。守られなかった場合、島内の爆弾の起爆
二十歳の原点高野悦子二十歳の原点(新潮文庫たー16-1新潮文庫)[高野悦子]楽天市場あらすじ独りであること、未熟であることを認識の基点に、青春を駆け抜けていった一女子大生の愛と死のノート。学園紛争の嵐の中で、自己を確立しようと格闘しながらも、理想を砕かれ、愛に破れ、予期せぬうちにキャンパスの孤独者となり、自ら生命を絶っていった痛切な魂の証言。明るさとニヒリズムが交錯した混沌状態の中にあふれる清冽な詩精神が、読む者の胸を打たずにはおかない。感想二十歳の大学生の女の子が
誰かがこの町で佐野広実さんの小説をWOWOWでドラマ化されたもの。原作は読んだことがなかったけれど、あらすじを読んで面白そうと思って見始めたらあっという間にはまりました。連続ドラマWおもしろいものが多い。落日、坂の途中の家、華麗なる一族、贖罪、などくらいしか観てないので、まだまだ観たいものがたくさんです。あらすじは、高級住宅街の恐ろしい秘密。住民たちが隠し続けてきた驚愕の真実とは?人もうらやむ瀟洒な住宅街。その裏側は、忖度と同調圧力が渦巻いていた。やがて誰も理由を知らない村八分が
嗤う名医久坂部羊嗤う名医(集英社文庫(日本))[久坂部羊]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あらすじ天才的心臓外科医の隠された顔、最高の治療の為には誰にも妥協を許さない名医、患者の嘘を見抜いてしまう医者……。現役医師が描く、リアルで怖くて面白いミステリー短編集。感想寝たきりの殺意脊柱管狭窄症で寝たきりになった老人は嫁に浣腸を頼むと嫌な顔をされ鬱々とした日々を送る。さらに嫁は主治医を騙し自分を認知症だと嘘を吹き込んで自分を施設送りにしようとしている。
樋田敦子さん消えたい子どもたち残念ながら死にたいと思う子どもがいる事実を知る。無念だけど、かける言葉を持ち合わせていない。しかしそう思わせてしまう大人や周囲が確実に悪いと言える。一人も取りこぼさない社会に向けて何ができるのだろうか。