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お金をかけるのに“チープ”な自分に仕上がる不思議「おしゃれにお金がかかるわ~。」って言っていた20代の頃の自分、『チープだったなぁ…。』と今は思います。ゴテゴテしたジェルネイルにカラーで傷んだキシキシの茶髪フットジェル、半分取れた地爪は変色・変形しまつエクはあっち向いたりこっち向いたり無理している10cmヒールは、歩き方が悪いせいで変なすり減り方してるし飲みすぎ・寝不足でお肌につや感はない手入れが行き届いていないせいで、シミが取れない何かを着ていたり思い返すと、貴重
40歳になった途端いろんなところにガタが来て、加齢の恐ろしさを体感した数か月。ジタバタといろんなことを試しました。否定する前にやってみる部屋が汚い人やモノを溜め込む人って、批判と現状維持が大好きです。人間は、変化を恐れる生き物ですので、現状維持が楽なのはわかりますが、それでは、いつまで経っても理想の生活にはなりません。「片付けたい!とかお金を貯めたい!」と思っているなら、現状を変えてみる覚悟を決めてください。からだやお肌やいろんなことがボロボロだったわ
去年、建てた家の事務所部分の床の工事に不具合があり、1年越しに改修工事ってことで、会社の荷物を全部収納レンタルルームに移し10日ほど工事中の杏です。去年6~8月くらいのブログを読んでくださっている方ならご存じだと思いますが、引っ越しで荷物を移動させたあとにほとんどのモノを捨て終わり最小限で生活していました。今回の荷物出しも、工事業者がしたので、わたしは指示を出すだけだったのですが、本当にモノが少ないとこういった作業が非常に楽です。モノに執着する人は、本当の損得をわか
わたしが色んな家の片付けに行って、捨てるとき体力的に苦労するのは、本雑誌と食器です。いつも書いていますが、わたしは結構骨が細くガリガリタイプ。あまり腕力も握力もないので、重たさに全身やられるからです。捨てるのに1番苦労する食器高齢の方の家にお邪魔すると、見事な食器棚と詰め込まれた大量の食器は常にお見掛けする光景です。わたしの祖母も母も料理が好きな方ではないのに、あれだけの食器を買い込んで持っていたのですから、これが料理好きだと食器の量はどうなるか火を見る
「捨て時がわからない。」わたしも5年前に同じようなことを思っていました。そもそも捨て時とはなんなのか。捨てても心が痛まないとき?使い切ったー!と達成感を持てるとき?いやいや、ズバリ、目についたとき、今が捨て時です。断捨離で1番してはいけない行動捨てているときの絶対NG行動は、ちょっと気になって手に取ったのに「とりあえず…。」と同じ場所に戻してしまうことです。これは決断を今しなければならない面倒を先送りにしたい今いらないかもと思ったけど1
亡き人の置き土産わたしの友人のお母さんが亡くなったとき、トランクルームを借りていました。友人とお母さんは2人暮らしだったので、突然お母さんを亡くして淋しさでずいぶん落ち込んでいた彼女は、妹を呼び寄せて、結婚するまで一緒に住んでいました。愛するお母さんのモノは全て取っておきたい。でも、まだまだ若い姉妹ですから2人ともモノが多く、2人暮らし用のマンションに3人分の荷物を取っておくことは不可能で、トランクルームを借りていました。そこにお母さんのモノを全部入れていました
毎日使うトイレが3つあり、トイレごとに掃除道具を置きっぱなしにしていないため、全トイレを確実に毎回拭くのは無理。数回使ったあとに、「あ~そろそろ拭かないとな~。」と重い腰を上げて掃除すること、掃除好きにもあります。家事を楽にする方法はただ1つ。気づいたときにちょこっとさっと会社のトイレ。基本的にわたしは会社にいますが、出かけているときの使用状況は把握していないので大丈夫だろうと思っていても、いざ便座を上げると「おっとー!」ってことがあり…。先日も、便座裏
汚部屋に触発されて、母に捨てる禁止令を出されていたカーディガンやくたびれてきた洋服なんかをリサイクルショップへ持っていきました。売り手と買い手のせめぎ合いが、本当に面倒で、なるべくこういうやりとりを早くなくしたいと強く思っている杏です。リサイクルショップで言われるイラッただ、いちいち洋服を処分するのに腹を立てていてはあほらしいです。リサイクルショップへ持ちこむときは、気分が悪くなることを言われるだろうなぁと覚悟していくようにしています。そもそも、売り物は
新たに資格取得の勉強を始めました。借金があるのは事実、過去は変えれない!今の僕には出来るのは、未来を明るいものに変えること!以前からブログに記載の通り、職場の改善活動のリーダーをやっております。活動リーダーをやるにあたり、改善の基礎を学ぶためにテキストを購入しました。購入したのは、2021年2月です。購入して最初の1週間ほどは読んでいました。がその後、他の仕事も忙しくて読んでおりませんでした。4月には忙しさも無くなったのですが、読まない日々が続いていたので読まないことに慣れてし
「1行書くだけ日記やるべきこと、やりたいことが見つかる」ビジネス書で数々のヒット作を生み出している伊藤羊一さん著書。「1行日記」とは、何気なく過ごしている日常から気付きを得る効果的な方法として、伊藤さんが提案しているツールです。やることはとっても単純。今日何をしたか、何があったかを1行書くだけ。ほら、めっちゃ簡単でしょ?これなら私でもすぐに出来そうこれだけでもOKだし、さらに深めたい場合は1行書いたことに対して、どう思ったのか、どう感じたのか、といった気づきを1行追