ブログ記事1,395件
太田裕美の「木綿のハンカチーフ」は50年前の楽曲にもかかわらず多くの人が知ってる超有名な曲ですが、歌詞の内容を改めて紹介すると、都会に出た彼氏と地方に残された彼女の遠距離恋愛を描いた曲で、彼氏側の台詞と彼女側の台詞が対話形式で歌われており、結局彼氏は都会に染まって気持ちがすれ違ってしまうという結末になるのですが、その次のシングル「赤いハイヒール」が「木綿のハンカチーフ」のアンサーソングというか続編というか後日談のようなものになってるんですね。記事タイトルの「赤いハイヒール」は「木
記事の流れとして「制服」「卒業」とくれば、この曲について書かないと冷たい人と言われそう(笑)。この曲こそ、【元祖】"都会に行く彼/地方に残る彼女"という作詞家松本隆の"王道パターン"の別れ歌です。なにをかくそう僕は「木綿のハンカチーフ」が大好きなのです。この曲を聴くとノスタルジーにつつまれます。そりゃそうです。僕がこの曲を聴いたのは小学生の時。その時は曲の意味なんか考えてませんでしたが、レコード屋に「木綿のハンカチーフ」が並んでいたことははっきり覚えてます。