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前回に続き、木粉粘土づくりに挑戦です!<材料>・檜のおがくず・生麩糊材料は桐塑同様、生麩糊を準備しました。(世界堂にて、250円程度で購入できます。)しょうふ糊は小麦粉からグルテンを除去した澱粉で、煮て使います。用途は、桐塑以外にも障子や襖を貼る時や装幀など。文化財の修復に欠かせない接着剤の一つとして、海外の修復家も紙資料の修復に利用しているそうです。糊づくり①まず最初に水と生麩糊を混ぜます。障子紙用の糊の分量が書かれていましたが、今回は水の量を半分くらいにして様子を見ながら足し
ベニテングタケブローチ。木粉粘土製です。こんにちは。きのこでほっこり笑顔になってもらえますように。きのこ作家のみもみよです。ベニテングタケ輪状に並んで生えることがあるんですって。フェアリーリング妖精の輪と呼ばれます。そりゃ、こんなかわいいきのこが輪に並んでいたらその中に違う世界があるんじゃないかって想像しちゃうよね(笑)見てみたいです。5月25日と26日つどーむで開催される札幌ハンドメイドマルシェ。ブー
ポリマークレイではない粘土を使ってみています。Woodyという木粉粘土。1週間くらい放置したかな。見事にひび割れました(汗)こんにちは。きのこでほっこり笑顔になってもらえますように。ポリマークレイ作家のみもみよ本山よしこです。ポリマークレイも空気を挟み込んでしまっていたら焼成したときにひび割れることがあります。木粉粘土は乾燥させるときにちょっと縮むのでひび割れちゃうのですね。このように乾燥前にスジ模様を入れるのもひび割れを