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とと姉ちゃん(145)「常子、大きな家を建てる」昭和39年。常子(高畑充希)は元の家を購入・改装し、大きな一軒家を建てる。鞠子(相楽樹)や美子(杉咲花)を家族ごと呼び戻し、3世帯9人の大所帯で暮らしていた。『あなたの暮し』の売上も順調。常子は新しい連載の企画の構想を練りながら職場づくりにも力を入れ始め、育児に一段落した女性の中途採用を積極的に行っていた。全てが順風満帆と思っていたやさき、君子(木村多江)が突然入院する。病状は思いがけず重く。出演高畑充希、木村多江、相楽樹
(7)「常子、妹のために走る」15歳になった常子(高畑充希)は小橋家の家長であり、戸主として、一家を支えようと頑張っていた。母君子(木村多江)は竹蔵がつとめていた染工会社で女工として働き、杉野社長(田山涼成)の援助を受けながら一家は何とか浜松で暮していた。そんなとき、末っ子の美子(根岸姫奈)の様子がおかしいことに常子は気づく。どうやら父がいないことで級友の輪に入っていけず悩んでいるらしい。常子は何とかしようと立ちあがる。2025年5月13日(火)午後0:30〜午後0:45(15分)初回放送