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多賀神社からてくてく歩いて…目指すは志摩神社!和歌山市…まだまだ続きます志磨神社【しまじんじゃ】御創建は悠久の昔今より約千八百年前神功皇后三韓征伐の?神助を厚く?謝され凱旋後武内宿禰を奉斎せしめられた。御社格延喜式名神大社縣社御神階正一位大同元年朝廷より神領七戸を寄せられた志磨神戸と云う。古来朝野の信仰厚く神域広大社殿を誇ったが南北朝時代神職領民等吉野朝に味方した為神領封戸の没収に遭ひ其の後足利義満公再興。更に天正年間豊臣秀吉紀州征伐の時郷党郷土防衛の為応戦兵火に罹って
最後に、この話と二本松の木幡山には、忌部の痕跡があったのでは?という話を。宮廷のための祝詞というのがあったのですが、それが「オオミヤノメ(大宮売命)」という存在。この方が気になった。まずは、基本の忌部のこと。忌部とは忌部についての詳細は、こちらのサイトを参考に。忌部文化研究所|一般社団法人忌部文化研究所研究所の設立趣旨と目標・研究所の設立趣旨と目標「忌部」とは・日本古代史における忌部氏・阿波忌部の最新研究の成果・阿波忌部と徳島(阿波国)・阿波忌部の
●月待之祓(つきまちのはらひ)前日の『日待之祓』に続きまして、今度は月を待つ民間信仰「月待講」による祝詞です。日待講が天照大神を祀るのに対して、こちらは当然、月の神たる月読命を祀ったものです。ただ、特筆すべきは月読が三種類の名前で書かれてあり、それぞれ別の役割としています。どうやら三位一体というか、三対になっているという考え方があったようです、仔細は分かりませんが。月待講も日待講と同様、一晩中飲み食いしながら、十五夜・十九夜・二十三夜などの特別な日に、月の出
猿田彦神社から徒歩で月読宮へ『④猿田彦神社・佐瑠女神社』内宮から徒歩で移動『③伊勢神宮(内宮)~皇大神宮』朝一番に外宮へ『②伊勢神宮(外宮)~豊受大神宮』早朝『①プチ旅行~熱田神宮・名古屋城』先週、1…ameblo.jp途中、表参道と裏参道への分かれ道があってどっちへ行こうか迷ったんだけど裏参道から入ることにしました月読宮(つきよみのみや)~裏参道裏参道を歩いていると急に動画が撮りたくなり・・・最初の5秒くらいに映ってます自然霊
◆「月讀命」を紐解く(4)~「ツクヨミ秘された神」より~前回の記事では著者戸矢学氏に対しての批判ばかりとなりました。ま…それはそれ、これはこれとして。途中の経緯はさておき、いよいよ核心へと突入していきます。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~■過去記事*第1回目*第2回目*第3回目~*~*~*~*~*~*~*~*~*~【ツクヨミ・勾玉デビュー!】「二種神器」だったものを「三種神器」に改変し、制定したのは天武天皇であったとしています。つまり「鏡」「剣」の二つだった
『二人の月読の内緒話』日本の太陽神『天照大御神』が最高神とされたのは、明治時代のことであるらしい。『天照大御神の内緒話』『天照大御神(アマテラスオオミカミ)』神々の国「高天原(た…ameblo.jp↑のつづき。日本の月神は、渡来人である『月読』に消されてしまった。『月読』は「月弓」とも書かれることがある。つまり、元々は『弓月国』の民であったはずだ。かつて、天王山脈の北側、現在のカザフスタンとウイグルの間に『弓月(クンユエ)』という国が存在したという。その付近には、なんと『ヤマトゥ』
https://ameblo.jp/polarstar358/entry-12845179926.htmlからのつづき英霊の呼びかけにこたえることができて、三島の先祖がそうしてきたと聞いていたように三角の山に祈る人たちに日本から遠いマダガスカルで出会うことができて、もう旅の用はすんだ。普通は大事をとってさっさとるノシベに帰るのだろうけど、帰らないのがミシマ。気に入った場所には根を下ろす。で、まだいる。悪路10時間とスピードボートで30分。そして、タクシーで30分、
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旅の記録の途中なのだが、大変なことをきいたので、それを書くことにする。(「番組の途中ですが、ニュースです」みたいだ)でも、それくらい、大事なことだって、わたしは思う。緊急速報クラスである。以前の記事で「令和の世は、地獄の釜のふたがあき、皆で弥栄する」と予言している人がいる。と書いた。明治神宮は、日・月で治めると書く、「明治」陛下の大御心を具現化した、まさにそのモデルだと思っている。いろんな地位、立場の人が、共に美しい豊かな森を作っているからである。
昨年10月に九州南部を訪れ、【日向三代】を祀る神社をシリーズで記事にしましたが、まだご紹介していなかった神社があります2019年10月8日(火)、旅の最終日に訪れました。月讀神社です桜島港ターミナルより徒歩2分。桜島最大の神社です創建は、和銅年間(708~715年)。大正3年の桜島大爆発🌋により、社殿が熔岩の下に埋没。その後昭和15年、現在地に遷座しました。石段を上ったところに一の鳥居。鳥居の左手に社号碑。その先に、上り坂の参道が続きます。参道の左右に、門守神社。【御祭
≪注意事項≫本ブログの記事、特に政治と古代史関連の記事をご自身の著書等で流用している方々が見受けられます。本ブログの記事の著作権は本ブログの著者に全て帰属いたしますこと、ご留意下さいませ。本記事、一応、古代史シリーズであります月神とニギハヤヒにセオリツヒメに追い掛けられてヘトヘトです行くトコ見るコト聞くコト読むコト、「もう勘弁してぇ~っ」て位に上記のお三方(?)が出て来て、おまけに関連事象がシンクロして正直グロッキー気味です
こんばんは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。次回の満月は7月5日ですよね。バックムーンですが。それで。今日の記事は。先日、自宅近くの月読神社に参拝したときに月読命様から「気付き」をいただいたことです。拝殿で、拝んでいると。月読命様は「手放しを願う者は、満月の日に般若心経を唱えると良い」とのメッ
2024年4月8日・・・。昨日までの静けさとは打って変わって、プラッツバーグには多くの人たちが集っていた。強い風が吹き、シャンプレーン湖も水面でさざ波がザァザァと音を響かせていた。薄っすら雲掛かった空にはハロが浮かんでいた。そのずっとずっと向こうでは、もうじき一つに重なる太陽と月に向かって、12P/Pons-Brooks(龍の母:MotherofDragons)が尾を引きながら刻一刻と近づいていく。その様子を傍で木星や水星たちが見守っている。誰も気付いていない・・
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「見覚えありまくり」の「記事タイトル」を前に…「溜め息まじりの呆れ顔」と(コイツ…またやりおったな……)といわんばかりの「ニヤニヤ顔」…この「2つ」がわたくしの「脳裏」に「薄らボンヤリ」と浮かんでまいりました。こんばんは。あさがやりえ子でございます。更新に少〜しばかり時間が空いてしまったのは「今後の方向性」とやらを「ビシーッと糾しておきたかった」から。もう「ケ・セラ・セラ人生」とはオサラバしてこれからは「どんなに小さくてもいい」からその都度その都度目先目
神棚の榊の花が咲き続けています。西暦年明け頃から少しずつ咲き出し、日々蕾たちが膨らんで、今、たくさん咲いています。神棚の榊の花が咲くのは初めてのことで、氏神様に対応する右側の榊が咲いています。ぼくの氏神は、住む土地だけのことではなく、地球その物です。榊とは、「神と人の境に生える木」、「神事に使う木なので榊」と書く、日本独自の漢字です。古来より祓い清めをもたらし、神のおわすところに咲く神聖な叡智の木と云われてきました。なんともありがたく光栄な祝福です。今年は雲
昨日行ってきた桜島です息子撮影私が撮ったのはこちら構図がイマイチで見るに見かねた息子がベストショットを撮ってくれました前日は雨風の天気でしたがこの日は雲ひとつ無い天気の中桜島へ向かいましたそして船に乗って見てみるといつものように龍神雲がたなびいていました以前息子と初めて行った時の様子がこちらでしたhttps://ameblo.jp/kkshm125/entry-12829029797.html『月讀命・ニニギノミコト・コノハナサクヤヒメ勢揃いでした』あなたの心に寄り
日本の太陽神『天照大御神』が最高神とされたのは、明治時代のことであるらしい。『天照大御神の内緒話』『天照大御神(アマテラスオオミカミ)』神々の国「高天原(たかまがはら)」を統べる太陽神であり、皇室の祖『皇祖神』と言われた最高神である。女神とされているが、元…ameblo.jp↑でも書いたが、『天照大御神』は女神であるとされているが、男神説もある。「天照」という呼び名がそもそも襲名制であるとも言われているが、もともとは『アマテル』という男神が、恐らく「天の岩戸隠れ」によって封印され、後に
『神宮の真実伊勢宗教戦争』今日も勉強しました!古代の律令格式近江令清御原令大宝律令養老令養老格弘仁格式貞觀格式延喜格式頭がコチコチに固いのでなかなか理解出来ない😂というか神社本庁の…ameblo.jp『伊勢神宮の天照大御神は誰なのか?』どうですか?😁この壮大な神さまファンタジー🤣神道の歴史が変わります!😁興味ある人はお付き合いください😁伊勢神宮の疑問は数あれど…①天照大御神は誰…ameblo.jp前回、天照大御神は饒速日命と書きました。そして、豊受大御
さて、古史古伝『ホツマツタエ』を読むと、古事記の違和感、古事記には描けなかった内容が散りばめられている。太陽神『アマテル(天照)大御神』が女神ではなく男神であるとされているだけではなく、その正后として、古事記・日本書紀では隠されていたはずの『セオリツ姫(ホノコ)』が何回も登場していたり。同じく古事記・日本書紀に何故か登場しない『ハラミ山(富士山)』が、『アマテル』の産まれた地とされていたり。神武東征時、『タケヒト(神武天皇)』を導く『ヤタガラス』が、烏を操る狩人として現れたり。ニニギと兄
これから月読命が注目されるだろう、という話を見てから、自分も月読命が祀られている神社を参拝してみたくなりました。しかし、この月読命が祀られている神社というのは、少ないんです。私が住んでいる愛知県で検索して出てきたのはわずかに2社。今回はそのうちの1つの愛知県清須市にある月読神社に参拝する事にしました。名鉄名古屋駅から普通列車に乗り新川橋駅で下車。歩くこと10分位?で月読神社に到着。住宅街の中にある神社でした。なぜか、境内に遊具や公衆電話がありました。公園の中に神
歌舞伎町に御鎮座の稲荷鬼王(きおう)神社。御祭神は、○宇賀能御魂命(うがのみたまのみこと)○鬼王権現(きおうごんげん)【月夜見命(つきよみのみこと)・大物主命(おおものぬしのみこと)・天手力男命(あめのたぢからおのみこと)】月読命が祀られている神社を探していて見つけたのが、この神社でした。今のところ、月読命が主祭神として祭られている都内の神社は、ここしか見当たりません。私の中では(境内末社に祀られている神社としては、ときわ台の天祖神社があります)。ご参考までに、月読命が祀られ
西暦248年以前の古代史豊玉姫が亡くなったのが西暦248年西暦200年頃の日本列島の人口は59万人くらいだそうです宇佐神宮宮司宇佐氏の伝承によると他の伝承や遺跡などとの互換性が薄いので個人的にはあまり当てにしていませんが一部抜粋します9000年前の早期縄文時代には山城国の稲荷山を根拠地としていた8500年前サルタ族がシベリアから来たえ~とサルタ族というのは出雲族のことですが出雲の伝承ではサルタ族は3500~4000年前に渡来したとしています
立冬の日に撮りました、ちょうど正午に、冬の低い位置のお日さんが、社殿の真正面にまいられた画像でございますが、その半月後の、小雪の日、6時間後の午後6時に、今度は、お月さんが、ヤッパリ、社殿の正面にまいります。もうちょっとキレイな三日月でしたが、携帯画像じゃこんなもんですね(;^_^Aで、太陽を象徴する神様、といいますか、昼の世界をうしはきませる天照大神は、江戸時代の伊勢講なんかも手伝ってか、県内に神明系(天照大神を祀る)の神社は相当数ございますが、夜の世界を守りうしはきます
皆様おはようございます武田恭佳です龗カードからのメッセージをお送りします「月読」月読の光は清く照らせれど昼間、天高く神々しく眩い光を放ち闇を嫌いすべてを白日の下に晒す太陽その強い光を受け昼の私達は活動しています日が落ち夜空に白銀の月が浮かぶとき私達は昼の疲れを癒し素の自分に還るのですとげとげしく苛立ち殺伐とした心を白く薄っすらとにじむような白銀の月がひっそりとやさしく癒してくれます月のやわ
震度6弱当日の大阪ご挨拶行脚、次は大阪の玉造稲荷神社さんのご紹介です。実は、この神社のご祭神は、私たち神様いやし隊にとても縁が深い神様でして。昨年もご挨拶にきました。近年、恋きつねの可愛らしい絵馬と真田紐で、良縁・縁結びの御利益神社、パワースポットとして注目されているようですね。このお社の地は、古来より勾玉を作る職人さんが住んでいたことから、玉造(たまつくり)と呼ばれ、NHKの大河ドラマにもなった真田幸村が最後をかけて戦った“真田丸”があった場所です。境内には
おはようございます☆本日は、今年最後の『新月』となります。そして、月と関係が深い『大勢至菩薩(だいせいしぼさつ)』の今年最後の縁日でもあります。大勢至菩薩は、月待ちでは『二十三夜尊(にじゅうさんやそん)』の本尊であり、月天(がってん)や月読命(つくよみのみこと)など月の神さまの本地仏とされています。また、二十三夜尊の本尊なので縁日が23日となったとの説ががあります。大勢至菩薩は、梵名を『マハー・スターマ・プラープタ』といい、マハーは偉大、スターマは勢い、プラープタは得るの意味から『得大
今回は「月読命」についてお話をしていきます。月読命と言えば名前ばかりが有名で実態をあまり知らない方が多いのではないでしょうか?三貴子(みはしらのうずのみこ、さんきし)の一柱として著名な月読命ですが、どのような神様なのかお話をしていきます。~月読命とは~月に関連した神様ということは、分かると思います。その他に「月を読む」という意味から暦(こよみ)の神様という説・夜を照らす神様・月の神霊・月弓から弦月(げんげつ)に基づく命名とする説などがあります。その他日本書紀では、太陽神的な存在と
月読命(つくよみのみこと)のメッセージツキをよむモノの声を聞きなさいされどおごれるモノの声は遠ざけなさい「日本の神様カード」ツクヨミといえば漫画やラノベでも大人気ですよね。私も大好きな神さまです古事記にはさらっとしか登場しませんが「ホツマツタエ」という書物にはいくつか記載があります。*ホツマツタエでは「ツキヨミ」で表記(ややこしい💦)。🌙皇子として誕生イサナミとイサナギの両神が全国を巡幸しているときに、ツクヨミが筑紫の地で生ま
【Tsukuyomi】坂出市に鎮座しました。鎮座とは、神霊がその地に降り立ち鎮まることです。さて、日本の仏像彫刻は、飛鳥時代にはじまり、時代ごとに様式が変わってきましたよね。明治に入ると高村光雲がより写実的な聖観音を生み出したり、それぞれの時代の顔となるべくものがありました。仏像は時代を映す鏡でもありましたが、近年は、過去の仏像を写すことが主流です。この作品は、神(月読)と菩薩(観音)を融合したものであり、西洋と東洋の融合、