ブログ記事4,229件
2023/5/15本日19時21分最愛の旦那さんが旅立ちました最期は一生懸命生きようとした旦那さん目を見開いて何回も何回もいきんでいました排泄がしたいのかと勘違いしてごめんね必死に生きようとした旦那さんありがとうわたしと結婚してくれて3人も子どもを産ませてくれて愛してくれて愛させてくれて最高な幸せをくれていまは悲しませてね毎日泣かせてね愛してる愛してる娘の手をギュッと握る旦那さん
うちの母が10年以上前にがんになって手術も不可能だったときお医者さんから長くて半年です好きなことをさせてあげてくださいと伝えられました旦那さんのときもいつか言われるかもと毎回がんセンターを受診するたび覚悟はしてましたでも言われたのは亡くなる一週間前明日、明後日DICを起こして亡くなってもおかしくはない長くて今月いっぱいもう旦那さんは好きなこともなにも出来ない状態でしたCP19-9は常に40000から60000高く出やすい体質だったとはいえ異常値だよ主治医
知り合いの税理士さんに相談させて頂いていた準確定申告が無事終わりました税務署への支払いは4500円💰自分でも出来たかもなのですがその他に頼むこともあったのでついでにやってもらいましたあと旦那さんが大好きだった友だちの奥さんだったので供養の1つとしてこういうとこにお金を使うのもいいのかなとこのあと相続のことが済んだら家の名義変更もあるしその他諸々もある12月までに全部おわらせちゃいましょ!と言われてるけど書類集めるのってほんとに大変だあと何回お役所に通えばい
母のすべてが灰になるなんて。母の身体のことを心配し、医師に診察してもらい、身体を洗ったり、薬を塗ったり。母の目に点眼薬を良く刺したけど、それが灰になるだなんて。母はよくしゃべり、おいしいものが好きだった。その舌も口も灰になるだなんて。あの柔らかい手も、一生懸命歩いていた脚も灰になるだなんて。モノを考えたりする頭脳も、あのおなかも心臓もみな灰になるだなんて。5か月前には考えなかったことだ。命が消えることは虚しいけど、火葬はむごい。母の考えも感情もす
旦那さんの膵臓がんの予兆は無かったかとよく聞かれました唯一あるとすれば背中の痛みです2年くらい前からたまに朝起きたときになんか背中の真ん中ら辺が痛いんだよねと言ってました呑気な私は寝違えたんじゃない?とか今思えばトンチンカンなこと言ってましたこの痛みは続くものではなく気がつけば無くなっているものなので旦那さんも大したことではないと捉えていたと思います膵臓がんの方のブログを見ると背中の痛みはかなりポピュラーな膵臓がんの症状の1つだとわかりました
今日は母の洗濯物をたたんでいるときに。買い物帰りに母といつも通った道を「ここ覚えている?」と言いながら会話をしたことを振り返ったときに。幼いころの思い出を振りかえるたびに。お風呂に入ったときに母の身体を洗ったことを思い出すたびに。今日でもう七度も八度も泣いた。もっとかも。独りでいるから母との思い出が押し寄せてくるたびに涙が出てくる。過去の写真を思い出とともに懐かしく振り返ることなんてできない。過去の写真を見るたびに号泣してしまう。母のことを記事にし
2023/6/12旦那さんはサラリーマンでしたこの前会社の人が持ってきてくれた書類の中に遺族厚生年金があったので年金事務所に請求書を貰いに行きました請求書を貰うだけなので特に何もせずに行ったのですが(ホームページには窓口に置いてありますと記載)予約して必要書類を用意してから行くと1回で済みそうですこれからの方にはオススメします旦那さんが30年以上働いてほんとは65歳位から夫婦でもらうはずだった年金その頃いくらもらえるんだろうねwなんて話したことも悲しいパパの大切
主人の仕事は医者です。医者といっても17年前の結婚当初、研修医だった主人の給料は日本円で5万円程度家賃や車のローンを支払えば生活費は2万円。日本への一時帰国など無理でした。当時、病院と医者不足だったマレーシアの国立病院で働いていた主人の仕事時間は34時間働いて終わったら家で寝て次の朝からまた34時間働くという過酷な労働が三ヶ月続いたこともあり本当に大丈夫なの?と主人を心配する気持ちとほぼ病院で生活する主人に仕事だと分かっていて「私の心細さを分かってよ!」とワガマ
最愛の人を唐突に失う。これ以上の悲しみ、苦しみはありません。小泉正太社長から連絡をいただき、愕然としました。この一週間、ご家族とやりとりをさせていただきながら、とにかく私たちに出来ることを精一杯させていただくしかないと覚悟し、それぞれのお気持ちに寄り添い、ご奉公させていただきました。一昨日のお通夜、昨日の告別式。これほど素晴らしいご家族はいないと、今日の朝礼でも語り合いました。子ども達にとって世界一の母であり、ご主人にとっては世界一の女性と。癒えるはずもない深い哀しみを、しっかりとお見
旦那さんのことがあって介護に対する考え方がかなり変わった今まではみんなで頑張れば何とかなると思っていたでも今回旦那さんのお世話をしたときちゃんと眠れないのが何日か続いたら何人かいても辛いだろうなとその上自分の時間も自由には持てなくなり不満は溜まる一方だろう義父母が施設に入る前日中はデイサービスや介護士さんと連携して夜は民間の介護センターを使えば施設に入らなくてもいいんじゃないかとも思ったけどほんとに甘い考えだった施設に入所というと可哀想な感じを受け
はじめまして、りぃと申します。もうすぐあっくんがいなくなって3ヶ月が経とうとしてます。落ち着いた?大丈夫?少しは元気になったかな?ってちょこちょこLINEやDMで聞かれることが増えました。四十九日法要も終わって落ち着いたのは落ち着いたのかもしれません。でも全然大丈夫やないし、元気なわけないし。周りには気を使わせないように頑張ってるだけやんって言いたい。でもさみしい気持ちは増すばかり。あっくんの穴とか埋まらない。一生さみしい。子供たちがいても。それはそれ、これはこれ。私にはあ
ナムグンミン、アンウンジン主演「恋人(最愛の人)」RakutenViki検索ワードは「MyDearest」全20話(前編、後編各10話)日本語字幕あり先日お伝えしました秀作の予感がしているナムグンミン最新作の「恋人」『「恋人(最愛の人)Part1」1-6話あらすじ・感想エンディング妖精ミン様に急にキュン❤』ナムグンミン、アンウンジン「恋人(最愛の人)」RakutenViki検索ワードは「MyDearest」全20話(前編、後編各10話)日本語字幕あり丙子の…amebl
ナムグンミン、アンウンジン「恋人(最愛の人)」RakutenViki検索ワードは「MyDearest」全20話(前編、後編各10話)日本語字幕あり丙子の乱勃発時に出会った→詳細はWikiでナムグンミンとアンウンジン。戦争という暗くて辛い苦しみの中で希望や愛を見い出す二人を描いためっちゃ切ない史劇ラブストーリー!!ざっくりあらすじ1636年。ヌングン里に怪しげな両班ナムグンミンがやってきた。女好きで非婚を謳うこの男に嫌悪感を持つのは、村一番のモテ女
朝晩すっかり涼しくな…いえ、寒くなってきましたねそろそろ長袖のパジャマと毛布じゃないと寒!!先週友だちがうちに来た夜長女は次の日朝早くから仕事でリビングにお客さんがいると寝れない!ということで久しぶりにリビングでなく自室で寝てもらいました次の日の朝昨日の夜、泣いちゃったよ…と旦那さんが生前は長女は自室で寝てたのでそのときのことを思い出したそうパパがまだ生きてた時はリビングから聞こえてくるパパとママの話し声を聞きながら寝てたんだよねそのときのことをリアル
あっくんの会社の社長が身内の通夜へ社員とともに参列できないかな?と。みんなで見送ってあげたいけん。って。ほんと愛に溢れた社長。家族ぐるみで仲もよく、何度も旅行に行った。あっくんが亡くなる3時間前までみんなで楽しく呑んでた。自宅で亡くなったから、警察による事情聴取、実況見分もあり直前まで一緒にいた社長も真夜中に警察から電話があって色々聴かれてた。大雨の雷雨のなか、奥さんと2人で病院にもきてくれた。あの時の社長夫妻の顔は忘れられない。眠れないまま社長は東京出張へ。きっとすごい人数弔
〜続き家が無事売れてその3週間後に旦那さんが亡くなりました団信が適用されて家のローンが無くなりました売り主さんが失踪してなくて昨年の秋に同時決済で家を売却してたら全てもし…ですがいまかなりお金の心配をしなければいけなかったと思います神様に守られてたのかも…としか思えないんです家を買うのも半年遅かったら旦那さんの病気があるので買えなかったと思うしそもそも家どころの話ではないし全てが仕組まれていたようなそんな不思議な感覚今住んでる家が旦那さん自身だと思っ
当ブログにお越しくださりありがとうございます✨Lunaです🌙.*·̩͙元、moonです.*・゚長文・大作だらけにも関わらず(←苦笑)、いつもお読みくださり本当にありがとうございます✨ブログに新しく訪れてくださった方の為に当ブログと私についてまとめました🍀《※’24/1/15加筆・修正済み》その前に⋯⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆✱アメンバーに関して✱日頃からたくさんの方よりアメンバー申請を頂き感謝申し上げます。しかし大変恐縮ではございますがやむを得ない事
いやー今期私のお気に入りドラマでもあるミン様の「最愛の人Part2」とチェヒョヌクの「輝くウォーターメロン」が最終回近づいてて…ほんと終わってほしくなーい特に「最愛の人」はもう切なすぎて「赤い袖クットン」級に泣ける泣ける!!日本語字幕VIKIでついてますので是非皆さんにも見て頂きたいですKNTVで11/24からだよー【KNTV】韓国で高視聴率獲得!ナムグン・ミン主演最新作『恋人』(原題)を11月、日本初放送決定!株式会社ストリームメディアコーポレーションのプレスリリース(20
子どもたちがどう考えてるんだろうと思うことの1つに看取りをしたことがありますまだ若い2人と一緒に家族3人だけでパパを看取りましたお医者さんも看護師さんもいない素人の私たちだけでパパが息を引き取るのを見ていましたそんな、普通の子どもはしないような経験をしたので何かトラウマのようなものが残ったらどうしようと今さらながら考えたりしますまだ今は2人には聞けません聞いて思い出して何かあることが怖いから年月が経てば娘たちは私をひょいと追い越していくでしょう成長
洋服ケースに入れてあった春秋、そして夏物の服の洗濯をしました。私は今母が寝ていたベッドに寝ています。そしてその横の壁と洋服箪笥の側面に母の写真を100枚ばかり貼っています。服をたたんでいると写真に写っている母が着ていた服が今手元にあると思うとひたすら愛おしいのです。「ああ、この時こんなだったなあ」と当時の会話を思い出したりします。例によって涙が服に落ちないようにこらえてたたみました。この服が包んでいたからだが火葬で灰になるだなんてやはりむごいと思います。お母さん、
葬儀社に着き、義家族、親戚、会社のみんなと遺影のあっくんを中心に精進揚げ。あっくんとの思い出をみんなが話してた。お酒が大好きだったあっくん。普段は寡黙で物静か。お酒が入るとたちまち陽気になってご機嫌。そんなギャップがみんな好きで、一緒に呑みましょうとよくお誘いもらって呑みに行った。でも朝になるとリセットされて、また寡黙に。しれっとしてるもんだから、えー!昨日あんなにしゃべったのに!ってよく野球のママ友から怒られてたね。精進揚げも終わり、葬儀社の片付けも終わり帰路に着く。久しぶり
もうね、大号泣しました記憶に残る韓ドラベスト10に入るかと思います。「最愛の人」ナングン・ミンとアン・ウンジン面白そうでしたが重そうでもあり、見始めるのを躊躇してました。まさしくその通り、戦に巻き込まれていく時代背景のなかでの出会いと愛の物語見始めの記事がこちら。『『恋人・最愛の人』と『青春越壁(ウォルダム)』』今見てる韓ドラの中ですごい!と思い見てるのが『恋人(最愛の人)』ですナムグン・ミンとアン・ウンジン史実をもとにしたフィクションと表示されてい
2023/5/315/2からおやすみしてたパートに復帰同情されたらどうしよう?と心配してましたが意外とあっさりしてて助かりましたいま優しい言葉かけられたら職場で号泣してしまう仕事はがっっっつりありましたもう来なくていいですよーってことはなくて良かった!しかしパソコンの起動が遅い…1ヶ月Myパソコンも休んでいたせいで更新が色々かかってるのでは?とのこと休みすぎた…やっぱり仕事中はプライベートのこと忘れられるなんやかんや言っても仕事が好きだと思う旦那さんの病気がわ
形見分け…よく聞く言葉だけど旦那さんには形見分けするほどの高級なものはない(もらっても困ると思うし)元々高いもの買わない実用的であれば何でもいい人財布なんてUNIQLOのセール品だし時計は新社員の頃から使ってるアルバ洋服もほぼUNIQLO靴はクロックスかスニーカーでも安物に見えない着こなしの上手な人だった実際、旦那さんが新社員の時に◯君は新社員なのにロレックスつけてるって他部署で噂されてたしいや、アルバだから50才過ぎたときに時計はさすがに壊れてお義父さんが施
白の浴衣を着てキレイにしてもらって霊安室に移動した。息子と娘も来て3人であっくんを見つめる。パパ…溺愛していた娘が呼んでも起きない。息子は静かに座って泣いてた。なんでこんなことになったの?私たちさっきまで幸せな4人家族だったのに。家族のために一生懸命働いて、子供たちに何不自由なく好きなことさせて。あっくんが何か悪いことしましたか?それとも私ですか?神社に行っても家庭円満しか望んでなかったのに。神様なんていないやん。
1945年、敗戦となったあの戦争を振り返っています。戦地で苦難を乗り越え生還された方、無念の想いで殉職された方、戦時下でも高潔な人格を貫き通した方、さまざまな方を取り上げますが、根底にあるのは、あなたたちの想いは繋いでゆきますという考えです平和な祖国を願い戦地に赴いていった人たち決して戦争を美化するものではありません1945年(昭和20年)4月12日鹿児島県、知覧の飛行場から三機の特攻機が飛び立ちましたそのうちの一機、パイロ
2023/6/6今日は旦那さんの会社の労務さんと福祉会の人が来ました色々な手続きの書類会社から渡される共済金とか保険の書類とか遺族年金の説明とか書類の説明の後旦那さんの私物を渡してくれた紙袋に少しだけ眼鏡と筆記用具とあぶらとり紙それらを使ってる様子を同じ部署の人が手紙に書いてくれてたお茶目なTさん几帳面なTさんクールなTさん手紙と一緒に会社の皆さんと写ってる旦那さんの可愛いポーズの写真もうわたし涙腺崩壊です労務さんも一緒に男泣きTさんはほんとに会社の
わたしの哀しさなんて置いてきぼりで、喪主として決めないといけないことが山ほどあった。祭壇、お花、骨壷、霊柩車。あっくんの家の葬儀。私ひとりで決めれない。義兄、義母と相談しながらひとつひとつ決めていく。お金は大丈夫と?なんか誰も聞いてもくれない。あっくんがいたら、そんなんにお金使わんでいいったいって言うよね、絶対。私が妻としてできる最後のお見送り。しっかり送り出さないとって思う反面、このまま冷凍保存でもいいけん傍に置いておきたい。姿かたちも失いたくない。お願い、目を覚ましてよ
待合室でぼーっとしてると、館内アナウンスで呼ばれた。跡形もなくあっくんは骨になってた。細身だけど筋肉質でスタイル良かったあっくん。あぁ、もういなくなっちゃったな。みんなで骨を拾って骨壷にいれていく。余った骨は処分するとの事で、手の骨を遺骨として持ち帰りたいとお願いした。大好きだったあっくんのゴツイ手。おじいちゃんとおばあちゃんになってもずっと仲良く手をつないで生きていこうねって言ったのにね。置いてくなんてひどいやんか。右手の小指に遺骨リングを作ろうと決めていた。約束げんまん。
もうこのまま川にのまれて流されてしまいたいと外を眺めてると葬儀社に到着。お部屋を準備しますので、エントランスでお待ちくださいと言われ、後から追ってきた息子と娘と合流。濡れたパジャマのままだったから娘が着替えを家に寄って持ってきてくれた。トイレで着替えて鏡をみると、本当に酷い顔。憔悴しきって、ものすごく老けて見えた。私こんな顔してたっけ?って思ったけど、もう可愛いって言ってくれたあっくんもいなくなって、私は誰のために可愛くいなきゃいけないのかなぁって。どうでもいいや…もう。どうせ涙は