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今日、『星の迷宮へのいざない』を占うようにパッと開いたら、意味深な意味深なこんな言葉が目に飛び込んできた。107ページ。女主星あなしのほし弥生時代の女王たち哀しき土蜘蛛神夏磯姫かむなつそひめと田油津姫たぶらつひめ女主星というのは、金星のことだ。金星は一番星で、はなのほしと、呼ばれた。一番の、最初の、始まりの「はな」である。「そんなことはハナから信じてはいないのだ」のハナ。これは胡語(胡人の言葉)なのだそうな。神代のころは「女を以て主とな
若八幡神社福岡県田川市夏吉1636御祭神仁徳天皇・応神天皇・神功皇后地主神神夏磯媛命輝徳霊神小笠原忠真公若八幡神社と夏吉夏吉若八幡神社の祭神五柱(誉田天皇・大鷦鷯天皇・息長足姫命・地主神・輝徳神)のうち、地主神として祀られているのは神夏磯媛である。神夏磯媛は、景行天皇筑紫巡幸の際に、天皇の御使武諸木等に磯津山の榊を執って恭順の意をあらわし、親征の御援助を申しあげた。この磯津山は古説によると香春の鏡山のことである。磯津山が、香春の鏡山⁉︎のち、神功皇后
景行天皇(けいこうてんのう)は、日本の第12代天皇とされる人物です。『古事記』や『日本書紀』などの古代の文献に登場します。↑作:弟【基本情報】・在位:記紀によれば、おおよそ西暦71年頃から130年頃まで(※諸説あり)・父:垂仁天皇・子:日本武尊(やまとたけるのみこと)など、多くの皇子・皇女を持つ【人物像・性格】・朝廷の支配領域を拡大したとされ、全国を巡行して地方豪族を服従させたという伝説があります。・『古事記』では、息子ヤマトタケルを恐れ、死地に赴かせます。・『日本書紀』
現在、色々準備中です。毎日ブログを更新しようと心掛けているのですが、中身が追い付いていません🙇♀️💦神功皇后やその周辺の物語を、より多くの人に分かり易く伝えたいなと思っています。そんなわけで最近、イラストレーターの弟に絵を描いて貰っているところです☀️神夏磯媛九州にいた、土蜘蛛と呼ばれる土着勢力の女性です。景行天皇が本州から九州へ入ろうとした際、神夏磯媛はすぐに服従の意を表しながら出迎えました。神夏磯媛は「私達は従います。でも、『天皇に従わない』と言う悪者がいるので、早く
御陵宝満神社(ごりょうほうまんじんじゃ)福岡県大野城市中1-9-7(以下『筑前国続風土記附録』)社伝によると、玉依姫はこの地でお亡くなりなられた。よって御陵を築き、神廟を建てて祟め祭った。ここは、初代神武天皇の母、玉依姫が亡くなった地!(以下、現地案内板)祭神(左座)神功皇后(中座)玉依姫(右座)應神天皇西曆七一年~一三〇年景行天皇在位期間天皇自ら筑紫に下らせ給い。熊襲を征伐し給うこの時、御陵の宮に、ご祈願ありて賊を平らげ給う一九二年~二