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6月12日は、妻の誕生日(11日)と長女の誕生日(13日)に挟まれた坂野家にとっては特別な日で、幼い頃は、この日にまとめて誕生日会をすることもありました。この6月12日は「日記の日」でもあると、毎日新聞の「余禄」を読んで知りました。1942年、アンネフランクが13歳の誕生日に始めたことにちなむそうです。日記と言えば、春香の闘病中、私は春香の様子を毎日、文章に記していました。春香の意識が鮮明であるうちは、春香に読み聞かせ、修正もしていました。昨日、妻の誕生日を祝うかのように、『
生駒山麓の山道で、山菜採りをしました。この間は、タカノツメとコシアブラの新芽でしたが、今回は、ユキノシタ、ミツバ、リョウブの若葉を採ってきました。『山菜採り(タカノツメ・コシアブラ)』生駒山麓の山道で、今年も山菜採りをしました。タカノツメとコシアブラの新芽です…【タカノツメ】ウコギ科タカノツメ属の落葉高木。葉は短枝の先につき、3出複葉。…ameblo.jp【ユキノシタ】ユキノシタ科の常緑多年草。日本原産。縞模様の斑が入った丸い葉をつけ、両面に粗い白毛がある。春の山菜として食さ
ごきげんさまです盛岡在住断捨離®️トレーナーなっつーこと大坊奈津子ですお申し込み徐々にいただいておりますありがとうございますでもどうせ申し込みならお得なうちに今夜12時まで早割になっていますお忘れではありませんか?後でと思って申し込み忘れの経験はよくあります今、「あっ!』と思ったならまずはお申し込みからお願いいたします8月4日開催「汚れの断捨離」in盛岡参加者募集中ですお申し込みはこちらから大坊奈津子(だいぼうなつこ)大澤ゆ
インフィニティ英語教育研究所の岩間靖子です。自作曲「春の空SpringSky」をご紹介いたします。この曲は、ピアノを弾いているときに、ふと浮かんできた曲です。曲が浮かんできた時に、演奏し、レコーディングしました。音が良いスタジオで録音し直してから、改めて配信しようと思いましたが、曲が浮かんできた時の気持ちで、自分のピアノの音色や、強弱がそのまま再現できるかわからないため、このままアップして、録音した時に再度、配信いたします。母の日に献呈したい曲です。
春の香りがしたな〜っと、もう感じた方、そうでない方、ぽちっとして頂けると、嬉しいです♪スピリチュアルランキングへ散歩をしていると梅の花が香ったり、早い所では桜も咲いているのを見かけました。春っていっぱいお花が咲いて、いい香りがして、気持ちがいいですね♪神社などに行くとふっと、いや、強烈に独特の香りがすることがあります。『あ、神様の匂いだ』花でもない、お香でもない、何と表現したらよいか分からないのだけれどでもあえて例えるなら“香木“や“自然の森のいい香り“……。……
ハンドボールでつながりのある群馬県の栃谷則史さんから、数枚の写真が送られてきました。そこには、栃谷さんの勤務校である群馬県立高崎女子高校の図書館に『春の香り』が展示されていました。図書館だよりにはお薦めの本として、紹介文まで載せていただきました。じーんと来て、言葉が出てきませんでした。ハンドボールのつながり、教師というつながり、人の縁に胸が熱くなりました。帰り際に、SNSを見ると、タイムラインには見慣れた『春の香り』と『×くん』、そして、笠井信輔さんの『がんがつなぐ足し算の縁』が並んで
『春の香り』を上梓した2022年8月に、一通のSNSメッセージをいただきました。福井県にお住いの佐治昌弘さんからでした。メッセージには、この年2022年4月5日に、最愛の娘、りりかさんを脳腫瘍で亡くしたことと、発病から旅立ちまでの経緯が詳細に綴られていました。春香と重なる部分が多く、しばらく返信ができないほど、涙を流しながら読んだことを覚えています。私と佐治さんは同世代で、娘は学年の違う同じ年生まれ(春香3月、りりかさん5月)で、多くの共通点がありました。しかし、この縁は偶然ではなく必
本日9月30日は、坂野家にとって、記念すべき1日になりました。『春の香り』の記事が、1日で2紙に同時に取り上げていただいたのです。これまでの人生でも、新聞に掲載していただく経験はほとんどなく、ハンドボール部創部の際に、掲載された程度でした。それが本日は、2紙同時。そんなことは、この先もおそらく起こらないでしょう。春香に感謝しながら、じっくりと記事を読ませていただきました。読売新聞では、「Xくん」にも焦点をあてていただいて、紙面にも掲載していただきました。春香にとっては最期の作品。皆さんに見て
笠井さんに紹介いただきました。ありがとうございます。本当に素敵な方でした。
SNSで、春香と同じ18歳で娘に旅立たれた可児佳代さんに『春の香り』を紹介していただきました。風疹をなくそう会『handinhand』の共同代表をお務めの方です。私が勤める学校で発行している学年通信の名前も『handinhand』で、偶然なのか、共通点も多くあります。私はもちろん、ハンドボール愛が高じて、この名前を使っています。悲しみも、共有すれば、半分に減らすことができるかも知れません。知らないこと、孤立することが、さらに不安をうみ、自分を追い詰めていったことは、春香の初発の時に
春香さんが生きた18年が映画に両親がつづった闘病記もとに地元・江南でロケ:中日新聞Web悪性脳腫瘍と闘いながら漫画家を目指し、4年前に18歳で亡くなった坂野(さかの)春香さんの闘病と看護の日々を両親がつづった書籍「春の香り...www.chunichi.co.jp本日の中日新聞夕刊1面に『春の香り』が掲載されました。
先日♪♪お客様から笹竹の子をいただきました1回分!!と言いつつもかなりたくさんいただきました〜私流ですが簡単な処理の仕方の紹介です♪♪先端から2センチくらい斜めにカットします太さ別に茹でたいので選別します沸騰したお湯に塩を入れて太いもので3〜4分細いもので2分茹でますそのまま食べるなら1分長く茹でて煮物など調理する場所は硬めに茹でてOKです切り込みを入れたところを両手の親指で左右に開くと簡単に皮が剥けます長さ別(もしくは太さ別に)水に浸して保存します
春香が亡くなった後、数か月は心と身体を休める時間が必要でした。しかし、その間も「人の役に立ちたい」と言っていた春香の言葉が私たち夫婦の間から消えることはありませんでした。年が明け、季節が桜の季節を過ぎたころ、妻はおもむろに机に向かい春香との思い出を書き上げました。そして、私と春香でまとめた闘病の記録とともに『春の香り』として2022年8月に出版することとなりました。春香のメッセージは、多くの方の心に届いたようで、新聞社、ラジオ局、テレビの方が取材に来てくださりました。本当に感謝していま