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応援団長の伴宙太が実質支配する青雲高野球部ひとり反抗的な飛雄馬に対し、鬼のシゴキをやるも動じない飛雄馬に奇妙な友情が芽生えはじめたしかし今度は、それまで伴の好き勝手にやられていた野球部員たちが一気に伴に対して反旗を翻す飛雄馬は野球部内のこの不穏な空気をなんとかしようとするのだが・・・と言うわけで今回は第14話「あざだらけのミット」の解説ですこれもほぼ原作を忠実にアニメ化しています伴の技術コーチを認めないという飛雄馬に対し「ちょっとくらい速い球が投げられるからと
大リーグボール2号を打たれたショックはまだ尾を引いていたもはや野球を辞めたいと思う飛雄馬だが、オールスターのファン投票で投手部門の3位になった事を根拠に川上監督は飛雄馬をマウンドへ送ったしかし大リーグボール2号も攻略法がバレバレでパの打者には通用せず、苦し紛れの1号も不発に終わったライバル花形と左門の活躍でなんとか無失点には抑えたが飛雄馬の絶望感はついに最悪の状態にそんな中、お京の一味によって荒らされてるはずの自宅マンションに左門と一緒に帰るが、そこには京子か
打倒大リーグボール3号の特訓を開始した花形は父親の会社の技術をフルに使い、仮想3号投射マシンを作らせたそのマシンは見事大リーグボール3号を再現しかし数球投げた後に負荷がかかりすぎ爆発してしまうマシンを開発した技術者柏木は飛雄馬もこのマシンと同じ運命ではないかと不吉な予言をするそれを聞いた花形は、マシンの球と大リーグボール3号が同じなのか巨人戦で試すその結果、花形の出した結論は9割9分同じだった「星君は血染めのボールを投げている・・・」もはや花形は勝負の事
飛雄馬と同じく契約を保留していた城之内と柴田も折れてサインし、ついにひとりだけ保留となった飛雄馬は、その事をマスコミに聞かれて機嫌が悪い練習を見物に来た女子高生の黄色い声援にすらイラついて集中力を欠くそんな時、飛雄馬のミスから伴の返球が練習を見に来ていた足の悪い少女に当たってしまうとっさに駆け付けた飛雄馬に、少女に付き添っていた看護師の女性が強烈なビンタを浴びせた「気を取られていたですって・・・・?あたしそういうの許せませんの」『さっき勝手に病院から
突然野球部の技術コーチを襲名した伴に真正面から「NO」を突きつけた飛雄馬それに対し我慢ならない伴ついに飛雄馬の球を受けて見せると言い出す飛雄馬の剛速球をキャッチし飛雄馬をひれ伏させてやると豪語した伴だが桁外れの飛雄馬の剛速球の前に手も足も出なかっただが連日のように飛雄馬の剛速球に挑戦し、痣だらけになりながらもついに飛雄馬の剛速球を捕球する伴初めて自分の剛速球を受けてくれた伴にモーレツに感動した飛雄馬だったがその反面、正捕手の岡部が捕球できない事でこの野
大リーグボール3号は巨人軍のV6には欠かせない魔球となり飛雄馬は連戦連投を続けていたそんな飛雄馬に破滅の予感を感じた花形はハナガタモータースの社長秘書に命じて飛雄馬の様子を密かに探らせていたそして秘書の口から聞かされた飛雄馬の秘密を聞き愕然とする大リーグボール3号の連投により、飛雄馬の腕の筋肉は著しく消耗し、このまま投げ続けるとピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるという「なんてことだ、、、、星君の魔球にはそんな秘密があったなんて、、、、薄々感じてはいたが
大リーグボール打倒のため、鉄バットで鉄球を打ち返す特訓を続けるも、その影響で成績不振の花形逆に飛雄馬の大リーグボール1号は猛威を振るいサンケイ戦で破竹の9連勝を達成するだが花形の秘密特訓を知る速水は、川上監督にその特訓の効果を聞いたところ、川上は表情を変えた「その特訓をやれば大リーグボール1号は打てる!」だが、その瞬間打った打者にも恐るべき事が起こると不吉な予言をもするそして首位巨人軍は、阪神との首位攻防戦にのぞむというわけで、新年一発目は巨人の星雄飛編第
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会そこでついに大リーグボール3号のヒンとを得た飛雄馬はその特訓のため姿を消すがそれがまた失踪騒動と騒がれてしまうというわけで今回は巨人の星栄光の星編第168話「大リーグボール3号」というエピソードタイトル通り、早くも大リーグボール
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦での好投を見た川上監督は、次の大洋戦で飛雄馬を先発させるそして迎えた左門の打席、大リーグボール3号を初めて打席で見た左門は、それが女番長お京の投げた「捕球できないリンゴ」と同じだと直感したマウンド上で飛雄馬とお京さんが揃って投げてちゃまあ打てません(笑)左門初球は空振り左門にとっては大リーグボール3号ショックよりそれがお京さんの投げたリ
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続けるついに9回表ツーアウトまできたしかしその前に立ちはだかるのはやはり伴&一徹コンビ一徹コーチは逆立ちとフルスイングの素振りで余計なパワーを排除した伴を打席に送ったフラフラの異様な伴を見て飛雄馬は、一徹コーチが大リーグボール3号の打倒策をついに編み出したと悟るだが飛雄馬にはもう投手生命をかけた大リーグボール3号しかないのだなんとかフルカウントに追い込んだ飛雄馬はいよいよ最後の1
オーロラ三人娘のセンター、橘ルミとの交際も破局した飛雄馬は、自主トレに参加しかしオフで鈍った体はコーチ陣の怒りを買いそのうえ契約更改も保留のまま春季キャンプを迎える飛雄馬は大リーグボールに絶対の自信を持ち年俸倍額アップまでサインしない考えは変わらず姉明子も心配するが耳を貸さないそんな中父一徹は中日球団関係者に呼び出されるその席には、新監督の水原監督が来ておりなんと一徹に中日コーチ就任を要請するのだった当然の事ながら飛雄馬と明子ねーちゃんの住むマンションにも雪は同
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会してしまう「左門君、知り合いなら僕は先に行ってるよ」「せっかく会えたんじゃけん、あんたらも食堂車行かんとね?ハナガタモータースのスポンサー付きじゃけん何でも食ってよかとよ」「そうしたいんだけどねえ・・・・アタイらワケアリな
ついに昭和44年のシーズンが開幕しただが美奈の死から立ち直れない飛雄馬はいまだ立ち直れず、二軍選手にバカにされながら球拾いに徹するそれを心配した伴も飛雄馬のために尽力を尽くすが飛雄馬の野球に対する情熱が再び燃える事はなかった期待した一徹とオズマの、大リーグボール打倒ギブスにも今の飛雄馬には効果がなくもはや飛雄馬を立ち直らせるには、美奈を生き返らせるしかないのではと途方に暮れるというわけで今回は巨人の星不死鳥編第109話「飛雄馬立つ!!」というエピソードです
大リーグボール3号は誕生以来セ・リーグを席巻飛雄馬はあっという間に7連勝を達成したそんな中打倒大リーグボール3号に燃える花形は特訓を開始するも、肝心の大リーグボール3号に匹敵するスローボールを投げられる投手がいなかった考えた末花形は、父親の会社の力を借りて仮想大リーグボール3号を投射できるマシンを作らせるそれはまさに大リーグボール3号そのものだった「これで打倒大リーグボール3号は時間の問題だっ」歓喜する花形だったが、その直後マシンは謎の爆発を起こしてしまう
「馬鹿正直こそ尊い」と言ったのはジャイアンツの川上監督である。いや、嘘である。「巨人の星」(原作・梶原一騎、画・川崎のぼる)の中の川上監督が言った言葉だ。巨人に入団し、紅白戦で一軍昇格をかけてライバル速水と対決し、ホーム上のクロスプレーで速水を刺し、勝負に勝ったかに見えたが実は飛雄馬は落球していた。誰にも気づかれていなかったので黙っていればわからなかったのだが、罪悪感から飛雄馬は落球の事実を告げてしまい速水が一軍に昇格する事になる。本当にこれで良かったのかと自問する飛雄馬の前に川上監
大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は野球を辞める決心をする反社会勢力が経営する芸能事務所でトラブルを起こした女番長お京を救うため自らの左腕を切り落とそうとするが、お京に止められるその時お京は小指を負傷お京を病院へ運び込むが、飛雄馬の不祥事発覚を憂いたお京によって飛雄馬は帰らされてしまうその後川上監督に呼び出された飛雄馬は退団届を提出そこで自分がオールスターファン投票で3位になった事を知らされるが・・・・ファンへの期待に応えるべきと、オールスター第1戦に登板
ついに大リーグボール2号は完成したこの消える魔球に、かつての打撃の神様川上監督もなすすべもなく三球三振飛雄馬はその瞬間から一軍に返り咲くそして迎えた中日戦先発城之内はオズマを抑える事はできず、戦意喪失2打席目が回ったところで交代となったリリーフに立ったのは飛雄馬川上監督は初球から大リーグボール2号で行けと命ずる一方その事をバイト先のガソリンスタンドで知った姉明子は、一徹オズマに大リーグボール2号の事をバラした罪悪感から逃亡するリリーフ飛雄馬に、解説
バッテリーとしてやっとそれらしくなってきた飛雄馬と伴のコンビそんな中、花形の紅洋高校が練習試合を申し込んできたしかも伴の父親のゴリ押しで、星伴のバッテリーが急遽出場に・・・だがまだ打者を置いての練習が未経験な伴はスイングされると捕球できない弱点が露呈しピンチを迎えて、花形に打順が回ってきた今回は第17話「宿命の対決」を解説これは序盤のひとつの見せ場となるエピソードです8回表、紅洋が2点リードで一死一二塁(スコアは2-3になってるけど、これは原作のスコアで、アニメ版
大リーグボール2号を花形に打たれた飛雄馬は勝手にマウンドを降り、東京に帰ってしまうその頃またしても打倒魔球を花形にさらわれた左門もまた目標を失い途方にくれるそんな最中、夜の街に出た左門はレディス軍団に痴漢の濡れ衣を着せられ揺すられるその場に偶然居合わせた飛雄馬は、そのリーダー格のお京の八百長という言葉に激怒し、お京を殴り飛ばしてしまう今回は巨人の星栄光の星編第158話「女番町お京」というエピソードですお京の追加支援のチンピラたちに囲まれる飛雄馬「へ
花形の執念により、大リーグボール1号は打たれただが、大リーグボールを打つためには大ケガを承知の猛特訓が必要だ野球に弟妹の生活がかかっている左門はそれができんと嘆くが、同時に今それができる球団がある事に気付くやがて日本シリーズの対戦相手は阪急に決まるが阪急西本監督から衝撃の言葉が発せられるなんとある選手に花形と同じ特訓をさせたと言うのだというわけで、今回は巨人の星雄飛編第85話の「根性の門限破り」というエピソードの解説です門限破りになんで根性が必要なのか(笑)
大リーグボール1号を完全に打ち崩された飛雄馬はいまだそのショックから立ち直れず、部屋に引き篭もる毎日更に父一徹やライバル花形左門も自分に過度の期待をかけてる事もプレッシャーになっていた練習にも顔を出さない飛雄馬に業を煮やし、飛雄馬を練習に引っ張り出そうと自宅に駆け付けた伴だが姉明子から飛雄馬の様子がおかしいと告げられる飛雄馬は一日中ベンチに座って自分の手を見続け通りすがりの女性やマスコミから狂人扱いされていた「どいつもこいつも俺の事を買いかぶりやがる・・・俺は
大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は、その後約1ヶ月も登板なし父一徹も、飛雄馬の復帰に絶望を感じ水原監督に辞表を提出するも、水原監督と伴の説得によって慰留する事を決めたそんな中、京子が反社会勢力の芸能事務所で飛雄馬と左門恐喝失敗の落とし前の金を要求され飛雄馬がそれを止めに入り飛雄馬は京子の代わりにケジメとして自分の左腕を刺そうとするが、京子がそれを阻止する飛雄馬の振り下ろしたナイフは、京子の指を切ってしまった「きょ・・・・京子さんっ、なんて事を」
打倒大リーグボールに燃える花形は、それまでの華麗なスタイルをかなぐり捨て、鉄バットと鉄球による泥まみれ、血まみれの特訓を行ったそして天王山となった甲子園の阪神巨人戦阪神同点or逆転のシーンでついに花形登場飛雄馬の大リーグボールとの対決を迎える大リーグボールをスタンドに叩きこむと予告した花形は、その予告通り大リーグボールをスタンドに放り込んだが、その直後花形に異変が現れる「花形、どないしたんや、おい、花形ぁ」心配そうに駆け寄る藤本監督「う・・・・ううっ」
甲子園初出場を決めた青雲高校はついに聖地甲子園にやってきた青雲の登場は1日目の第3試合相手は前年の優勝校、愛知の三河高校である今回は飛雄馬の甲子園デビュー戦となる第35話「魔球対豪速球」である先攻の三河の攻撃前年の覇者三河打線も、飛雄馬の剛速球にみんな振り遅れ( ̄∀ ̄)初回は三者凡退で終えたそして青雲の攻撃注目の三河のエース太刀川(←このタチカワらしいw)第1球落差の大きいドロップに青雲ナインも眼を見張る『すごいドロップだ・・・これじゃあなか
ようやく美奈の死のショックから立ち直った飛雄馬その日から人が変わったようにモーレツな投げ込みを開始する親友伴は、飛雄馬の立ち直りに喜びつつも得体の知れない不安も感じていたそれは飛雄馬を見守る中尾二軍監督も同じだった「例のケースでなければいいが・・・」「♪たびぃぃぃぃぃ行けばぁぁぁぁ~~~ああ・・・いい湯じゃのう」バシャッ、バシャッ「・・・・・・・」「ほ・・・星ぃ・・・何やっちょるんだ」「せめて風呂に入ってる時くらいのんびりできんのか。。。。」
大リーグボール2号、消える魔球は花形に打たれたそれにより飛雄馬は引退すら考え花形と打倒消える魔球に執念を燃やしていた左門もまた目標を失ってしまったそんな中、飛雄馬のマンションに現れた伴は飛雄馬に「今までお前に協力した借りを返してくれ」と要求されるそれは花形が飛雄馬にライバル心を持ち、打倒飛雄馬である限り、姉明子と花形はそっちに集中して結婚が先延ばしになる事を期待する伴の策略だったのだが・・・さて、新年初巨人の星の今回は巨人の星栄光の星編第161話「飛
出会ったころは対立していた飛雄馬と伴だったがやがて友情が芽生え、伴は柔道部を辞め晴れて飛雄馬とバッテリーを組む事に主将を失った柔道部が伴を取り戻しに来るが伴の信念を知り、彼らもまた新しい柔道部として歩み始めたのであったというわけで、今回は第16話「早すぎた登ばん」これは勿論原作の中では重要なストーリーでついに飛雄馬のライバル左門も登場する飛雄馬との連日にわたる猛特訓の末伴はついに飛雄馬の剛速球をほぼ完全に捕球できるようになったそんな中、神奈川の紅洋高校から練
右投手として復活した飛雄馬は、阪神戦に登板リリーフながら、ノーワインドアップ投法でなんとかノーコンも克服宿敵のカケフ・タブチを抑える事にも成功した一方その様子を見た花形に不審な動きが・・・妻明子はそれに、言い知れぬ不安を感じたのであった第36話「自滅の四死球」この日は後楽園でのカープ戦試合は中盤まで巨人が3-1でリードカーーーーーーーン『行ったーーーーーーーっ王2打席連続ホームランっっっっっ』『これで通算711号っ!ベーブルース
青雲高校野球部監督に就任した一徹初日からのモーレツなシゴキに、野球部員たちが反発ついに練習ボイコットにまで発展しただが当の一徹は動揺どころか余裕を見せる逆に唯一一徹を擁護した伴に謹慎を言い渡すこれに激怒した伴の父大蔵は一徹のもとに抗議しにやって来るが、これも一徹は軽く受け流すどうにも腹の虫が収まらない伴会長は星家からの帰りに天野部長の家に(^▽^;)突然の伴会長の訪問にビビる天野天野部長、伴会長から一徹への恨み言を嫌と言うほど聞かされ挙句に「