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初の甲子園出場を決めた青雲高校野球部は伊豆の南禅寺で強化合宿を行っていた謎の柔道家田所による部員への拉致暴行事件や新マネージャー千場の登場などあったが甲子園に向けての準備は着々と進んでいたさて、今回は第32話「一本足のホームラン」またまたまたアニメのオリジナルですしかし一本足と言っても王さんの話じゃありませんwこの時点で甲子園出場が決まってないのは神奈川と福岡だけちなみにこの年は50回記念大会で全県から出場ん?熊本代表が「川上工」ってなってるけど左門の熊本農林
一軍復帰を目指す飛雄馬は、千本投球でなんとか以前のピッチングを取り戻しただがいまだ大リーグボールは復活せず飛雄馬も不安の中、なかなか投げる勇気が出ない一応死球の妄想には打ち勝ったものの、大リーグボール自体は投げる事ができなかったそんな中飛雄馬は伴と共にイースタンのアトムズ戦に先発好調なピッチングを見せるも、この試合を見る川上監督は、1球も大リーグボールを投げてない事に不満を露わにする「ついに2順目に入ったか・・・・だがなんかこのまま速球だけで行けそうな気
契約がいまだ未更改のまま年を越え、いよいよ立場が拙くなってきた飛雄馬だが、ルミとのデートはだんだんエスカレートその様子に心配する伴は、再三忠告するも飛雄馬は耳を貸さず、伴が頭を下げて設定した球団との交渉もすっぽかしてしまうやっと気付いて交渉するも、結局決裂しその時ルミがインタビューで飛雄馬との交際は売名行為だったと告白それに驚く飛雄馬だが、それは飛雄馬を想うルミの決心からのもので、本心ではなかったが結局飛雄馬とルミの交際はここで終ってしまったさあ今回は巨人
紅洋高校との練習試合でベールを脱いだ飛雄馬の剛速球は、青雲高校での飛雄馬への待遇を大きく変えたみんなが飛雄馬に親切になり、チヤホヤしてくれる最初は戸惑った飛雄馬だったが、だんだんと気分も良くなり、それが当たり前の事と思い込むそんなある日の紅白試合、飛雄馬は自信のあったストレートを格下の選手に打たれショックを受けるそれを静かに見つめる一徹親父『くそー、何故だ・・・何故俺の剛速球があんなザコに打たれるんだ、、、』試合後もショックが隠せない飛雄馬「やあ星
PTA会長伴大蔵からの監督就任要請を受け何故かそれを引き受けた一徹飛雄馬はこの父の決断に驚き、失望するのだった「父ちゃんは金に目がくらんだんだ・・・」早速青雲ナインに紹介された一徹新監督突然現れたこの新監督に、選手たちは戸惑い一徹の監督としての素質をテストするのだがテストされていたのはむしろ選手たちの方だった今回は第22話「拒否された特訓」このエピソードの前半部分は完全にオリジナル当時の社会風潮を反映したような話になっている一徹監督就任から2日目まず何十段もある神
大リーグボール1号完成後破竹の勢いで連勝を続ける飛雄馬この恐るべき魔球に各球団の主力打者もお手上げもはや無敵の魔球かと思われたが、宿敵花形は鉄球と鉄バットの猛練習により、打倒大リーグボールを目指すだがこの猛特訓の弊害として、花形は不振が続きついに代打を出されてしまうほど信用が失墜したしかし打倒大リーグボールに燃える花形はなりふり構わず、飛雄馬との対決のため監督に、猛特訓によってボロボロになった掌を見せついに飛雄馬との対決の時を迎えたというわけで、今回は
いよいよ巨人軍の宮崎キャンプが始まった大リーグボール養成ギプス右投用によりノーコンを克服した飛雄馬一方この年にホームラン世界記録、756号達成を目指す四番の王貞治長嶋監督は、この2人の勝負を指示した両者真剣勝負の中、かろうじて飛雄馬の若さと豪速球が王を上回り、飛雄馬が勝利長嶋監督も飛雄馬の進化に手ごたえを感じるのであった第47話「ミスター虎(タイガー)の正体」この日も花形は会社をサボってバッティングセンターを貸し切り連日に渡り、バットを振
大リーグボール3号を投げ続けると、やがてピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるそれは破滅の音だそうと知りつつ、飛雄馬は中日との最終戦に自ら先発を申し出て、川上監督もそれを了承する一方飛雄馬の左腕の秘密を知ってしまった一徹親父飛雄馬の破滅を防ぐため、打倒大リーグボール3号に頭を悩ますが、その策は浮かばなかった同じく秘密を知る、ライバル花形も飛雄馬の破滅の時を思い、暴走行為に走ったそして迎えた巨人中日の最終戦『大リーグボール3号は必ず攻略すると水原監督に
中日にトレードされた伴から「今までお前に協力した借りをわしに返してくれ」といきなり言われてしまった飛雄馬しかし大リーグボール2号を失った今、飛雄馬には借りを返すすべもなく途方に暮れる更に無意識で立ち寄った実家の長屋は取り壊しに・・・これには父一徹もショックを受け、妻春江との思い出を回想する新生活のため借りた長屋に、一徹玄関扉をぶっ壊して帰宅春江、黙って壊れた扉を修理「春江・・・・わし巨人軍をクビになったよ・・ヒック」「知ってます・・・川上さんが
初のオールスター出場だが、全く精彩を欠く花形ボールボーイが血の付いたバットに気付き慌てて取り上げた花形に疑問を抱いた速水は花形を尾行やってきたのは花形の親父の自動車会社の下請け工場ここで花形は鉄球を鉄バットで打ち返す特訓を始めた当然これは、飛雄馬の大リーグボール打倒のための特訓だったが、花形の鬼気迫る迫力にさすがの速水も驚きを隠せなかったここは花形モータースの展示会場それを視察に訪れた花形父「大脇君、君の設計したこのミツルハナガタ2000は大変な評判
宿敵左門に球の軽さを見破られ、予告通りにホームランを打たれてしまった飛雄馬失意のどん底に落ち、そのまま失踪してしまう行くあてもなくさまよい続ける飛雄馬は、立ち寄った禅寺の和尚の言葉から、ついに大リーグボール1号の構想を完成させたというわけで、今回は第72話「めかくしのバッター」を解説していきますピカッ、ゴロゴロゴロ稲光の走る断崖絶壁に立ち尽くす飛雄馬「ほっ・・・星ぃぃぃぃ、バカなマネは止めるんじゃあ」あっ、飛び降りた「うぉぉぉぉぉぉっ、星ぃ
宿敵花形に大リーグボール2号を打ち砕かれた飛雄馬は勝手にマウンドを降りて東京に帰ってしまったその頃、打倒大リーグボール2号に燃えていた左門も花形に先を越されて内心穏やかではなくなっていた気晴らしに夜の街に出かけたところ街の不良グループに因縁を付けられ揺すられてしまう偶然それを目撃した飛雄馬は不良たちと乱闘にそこでグループの女番町お京に出会い仲直りにゴーゴー喫茶に招待された「ねえ左門さん、星さんって彼女とかいるの?」「え・・・さあ・・・前はいたとか聞いた事は
飛雄馬の青雲と花形の紅洋の練習試合は3-1と紅洋リードのまま終盤にここで星伴のバッテリーのデビューとなるもののバッターを立たせてのキャッチングの経験のない伴は、ミスを連発しピンチを迎えてしまうこのピンチはなんとか切り抜けたものの今度は伴の父大蔵が、負けたら野球部解散だと部長の天野を恫喝これがますますチームの雰囲気を拙くする「この試合、なんとしてでも勝つんだ!」やる気をなくした天野に代わり、飛雄馬が激を飛ばす「相手のピッチャーは疲れてるんだ!早打ちせず
移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えたマスコミは「星投手失踪」と大々的に報道記者から質問を受ける川上監督はもし第2戦に飛雄馬が現れなければ責任を取ってオールスターの監督を阪神村山と交代すると宣言その頃飛雄馬は京都の竹林で謎の特訓を行っていたそしてオールスター第2戦、終盤になって突然飛雄馬がひょっこり顔を出す飛雄馬は川上に「投げさせてください」と懇願登板した飛雄馬は、野村、アルトマン、張本をアンダースローからの謎のスローボールで三者連続三振に打ち取り、ベ
「大リーグボールは必ずオズマに打ち砕かれる」花形にそう忠告されたが、その根拠は何かすっかり聞き逃し、その内容が書かれた手紙さえ花形に送り返してしまった飛雄馬今頃になってそれを後悔してしまうオズマの見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのかそんな事を悩みつつ、巨人中日戦を観戦オズマのツーランで2点リードされたが4回裏二死一二塁から一徹コーチは王の敬遠を指示満塁で対する長嶋には何故か初球からど真ん中の真直ぐが投じられたカコーーーーーーン長嶋さんの
飛雄馬に激しい敵対心を持つ伴は飛雄馬の剛速球に挑戦し、体中痣だらけになりながらも1球だけ捕球に成功この対決により、飛雄馬との友情が芽生えた伴は、柔道部を辞め野球部への入部を決めたここについに飛雄馬と伴の黄金バッテリーが誕生する今回は第15話「嵐のマウンド」の解説これはアニメのオリジナルストーリーだけど原作に描かれていない伴と柔道部のその後でちょっと興味深い部分はあるそして飛雄馬2度目の冤罪事件でもあるw練習前の伴に新聞部が直撃取材柔道部が春の大会に向けて対抗試合を
青雲対紅洋の練習試合は、星伴のバッテリーのデビュー戦にもなったが、最後は判定で揉め結局サスペンデッドで引き分けになった納得がいかない飛雄馬と花形の前に第三のライバル左門豊作が現れた3人は互いに甲子園での再会を約束するのだった今回は第18話「一番恐ろしい敵」の解説これはアニメのオリジナルだが、飛雄馬の意外な一面が明らかになる(^▽^;)紅洋との練習試合でベールを脱いだ飛雄馬の剛速球は、たちまち学校中の話題となったそれまで弱小で見向きもされなかった野球部だが練習を
ハイ、みなさんこんばんは今週はヒュウガがお休みなので新巨人の星番外編をやります新巨人の星Ⅱ第0話「鷹ノ羽圭子」鷹ノ羽圭子って誰でしょう?それは昭和52年(1977年)の初夏の頃に始まります飛雄馬は伴に誘われて銀座の高級クラブに行きますなんと"死神"牧場もいます飛雄馬はとある弱点を突かれて左門に滅多打ちを食らい二軍落ちして、やっと復帰完封勝利をおさめた祝賀会でしたが飛雄馬はいまだに亡き日高美奈一筋で女は完全拒否の状態・・・・そんな中現れたのが鷹ノ羽圭子で
打倒大リーグボールに燃え、鉄球を鉄バットで打つ猛練習をした花形甲子園での最後の天王山となった首位攻防戦でついに飛雄馬との対決の時を迎えた打席で大リーグボール1号をホームランすると予告した花形は予告通り、大リーグボール1号をスタンドに叩きこむだがその直後、花形は苦悶の表情を浮かべて倒れるそれはまさに花形が命をかけて大リーグボール1号に挑んだ男の姿だった今回は巨人の星雄飛編第84話「左門の築いた城」というエピソードです大リーグボール1号を打ったのはいいが
大リーグボール2号を打たれ、野球を続ける意欲さえ失ってしまった飛雄馬だがオールスターファン投票で3位になった飛雄馬を川上監督は監督推薦の出場を決め、強引に登板させたしかし大リーグボール2号の攻略法を知ったパの打者に飛雄馬は打たれてしまうピンチはライバル花形と左門の好守で切り抜けたが飛雄馬はますます自信を失ったそんな飛雄馬に川上監督は背番号16を付けている以上逃げる事は許さんと言い放った『ううっ、なんで背番号16なんか貰っちまったんだ、、、今となっては俺に
いよいよ大リーグボール2号完成間近の飛雄馬そんな時、ライバル花形と姉明子は良い関係になりかけていた花形は明子と真剣に付き合い、プロポーズしそうな勢いを見せるそれを知った飛雄馬は、明子を応援するがすぐに花形が自分の宿命のライバルだという事に気付く大リーグボール2号が完成し、花形に勝った時花形は明子の事など脳裏から抹消して、打倒大リーグボール2号にのめり込むすなわち明子の幸せをぶち壊すのではないかと危惧するのだった「それは仕方ないわ・・・・だってそれが
ついにペナントレースも始まりライバル花形や左門は好調な滑り出しを見せただが肝心の飛雄馬はいまだ球拾いそんな様子に花形も左門も内心悔しさを見せていた花形は必ず飛雄馬を立ち直らせると豪語するが飛雄馬はまだ、美奈への未練が捨てきれず親友伴も心を痛めていた「はじめぇぇぇぇぇぇぇっっっ」今日も一徹コーチのオズマへの猛特訓が続くブルンカコーンスカッ「また3球目を空振ったっっっっもっとバットを素早く引けっっ」初球空振り、2球目当たり、3球目見逃しな
会社と地位を捨ててまでヤクルトでプロ復帰を果たした花形しかし花形の父はこれに納得せず、花形の自宅に乗り込んできたしかしそれを跳ね除け、頑として考えを変えない花形花形の父は明子に息子の説得を命令するのだった一方巨人軍はオープン戦の最終試合ヤクルト戦を前に、長嶋監督がV2への熱意を語る飛雄馬は先発ではなかったが、義兄弟でもある花形との勝負に期待と不安が入り混じっていたカコーーーーーン花形にいきなり長打性の当たりを打たれる堀内花形のツーベースでヤ
へそ作戦で打ち込まれたものの、エースを決める紅白戦は0-0の引き分けに終わった飛雄馬は父一徹から独りよがりのピッチングを指摘され、反省したところでなんと一徹は突如監督を辞任するというわけで、今回は第26話「栄光への第一戦」いよいよ夏の甲子園に向けての東京都予選が始まるわけですな(^▽^;)ちなみにこの第50回大会東京は東西に分かれてなくて、出場校は1校かなりの激戦区なのでありますその都予選の一回戦の相手が決まった帝都学園という学校だ途端にナインの顔色が変
応援団長の伴宙太が実質支配する青雲高野球部ひとり反抗的な飛雄馬に対し、鬼のシゴキをやるも動じない飛雄馬に奇妙な友情が芽生えはじめたしかし今度は、それまで伴の好き勝手にやられていた野球部員たちが一気に伴に対して反旗を翻す飛雄馬は野球部内のこの不穏な空気をなんとかしようとするのだが・・・と言うわけで今回は第14話「あざだらけのミット」の解説ですこれもほぼ原作を忠実にアニメ化しています伴の技術コーチを認めないという飛雄馬に対し「ちょっとくらい速い球が投げられるからと
大リーグボール2号を打たれたショックはまだ尾を引いていたもはや野球を辞めたいと思う飛雄馬だが、オールスターのファン投票で投手部門の3位になった事を根拠に川上監督は飛雄馬をマウンドへ送ったしかし大リーグボール2号も攻略法がバレバレでパの打者には通用せず、苦し紛れの1号も不発に終わったライバル花形と左門の活躍でなんとか無失点には抑えたが飛雄馬の絶望感はついに最悪の状態にそんな中、お京の一味によって荒らされてるはずの自宅マンションに左門と一緒に帰るが、そこには京子か
打倒大リーグボール3号の特訓を開始した花形は父親の会社の技術をフルに使い、仮想3号投射マシンを作らせたそのマシンは見事大リーグボール3号を再現しかし数球投げた後に負荷がかかりすぎ爆発してしまうマシンを開発した技術者柏木は飛雄馬もこのマシンと同じ運命ではないかと不吉な予言をするそれを聞いた花形は、マシンの球と大リーグボール3号が同じなのか巨人戦で試すその結果、花形の出した結論は9割9分同じだった「星君は血染めのボールを投げている・・・」もはや花形は勝負の事
飛雄馬と同じく契約を保留していた城之内と柴田も折れてサインし、ついにひとりだけ保留となった飛雄馬は、その事をマスコミに聞かれて機嫌が悪い練習を見物に来た女子高生の黄色い声援にすらイラついて集中力を欠くそんな時、飛雄馬のミスから伴の返球が練習を見に来ていた足の悪い少女に当たってしまうとっさに駆け付けた飛雄馬に、少女に付き添っていた看護師の女性が強烈なビンタを浴びせた「気を取られていたですって・・・・?あたしそういうの許せませんの」『さっき勝手に病院から
突然野球部の技術コーチを襲名した伴に真正面から「NO」を突きつけた飛雄馬それに対し我慢ならない伴ついに飛雄馬の球を受けて見せると言い出す飛雄馬の剛速球をキャッチし飛雄馬をひれ伏させてやると豪語した伴だが桁外れの飛雄馬の剛速球の前に手も足も出なかっただが連日のように飛雄馬の剛速球に挑戦し、痣だらけになりながらもついに飛雄馬の剛速球を捕球する伴初めて自分の剛速球を受けてくれた伴にモーレツに感動した飛雄馬だったがその反面、正捕手の岡部が捕球できない事でこの野
大リーグボール3号は巨人軍のV6には欠かせない魔球となり飛雄馬は連戦連投を続けていたそんな飛雄馬に破滅の予感を感じた花形はハナガタモータースの社長秘書に命じて飛雄馬の様子を密かに探らせていたそして秘書の口から聞かされた飛雄馬の秘密を聞き愕然とする大リーグボール3号の連投により、飛雄馬の腕の筋肉は著しく消耗し、このまま投げ続けるとピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるという「なんてことだ、、、、星君の魔球にはそんな秘密があったなんて、、、、薄々感じてはいたが