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「お前にはプロの投手として致命的な欠陥がある」それを告げられた飛雄馬は、なんとしても克服しようと雪山での特訓を開始だが飛雄馬も一徹から欠陥について詳しく聞けなかったため、何をどう修正すればいいのか悩むそんな時飛雄馬を追って山に来た伴と再会二人で特訓を開始するが、正体のわからない自分の欠陥に飛雄馬は再び悩むのであった石入りの雪玉をなんとかキャッチできるようになった伴「むほほほ、ようやくこいつをマトモにキャッチできるようになったぞい♪」「やったじゃな
最愛の美奈を失った飛雄馬は悲しみのあまり野球への情熱はすっかり消えてしまったキャンプが終わり、東京に帰る日が来ても飛雄馬は東京に帰らず、宮崎に残った美奈との思い出の場所をただ抜け殻のように巡り続ける飛雄馬そんな時、村の老人が土砂崩れに巻き込まれ負傷それを救助した飛雄馬だったが、老人は破傷風を起こし血清がなければ両足を切断と聞かされる「先生っっっ、切断だけは勘弁してくだせえ、、、そんな事になったら木こりはできなくなるばい・・・そうしたらわしら一家は首をくく
バッティング練習とはいえ、王・長嶋をほぼ完璧に打ち取った飛雄馬だったが、意外に周囲の反応は冷たかったあるのは速水のイヤミのみ他はまるで飛雄馬の好投などなかったかのように無視し続ける俺には褒めてくれるやつが必要なんだ!そこで飛雄馬はハワイに遠征中の伴に手紙を書く「おおっ、星から手紙じゃ!」飛雄馬は、王・長嶋を打ち取った事しかしそれに対して周囲の反応が冷たい事などを延々書き綴っていた「うむ・・・王さん長嶋さんを打ち取って何の反応もないとは、たしかに妙じゃのう
大リーグボール1号完成後破竹の勢いで連勝を続ける飛雄馬この恐るべき魔球に各球団の主力打者もお手上げもはや無敵の魔球かと思われたが、宿敵花形は鉄球と鉄バットの猛練習により、打倒大リーグボールを目指すだがこの猛特訓の弊害として、花形は不振が続きついに代打を出されてしまうほど信用が失墜したしかし打倒大リーグボールに燃える花形はなりふり構わず、飛雄馬との対決のため監督に、猛特訓によってボロボロになった掌を見せついに飛雄馬との対決の時を迎えたというわけで、今回は
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬左腕を負傷した事から、一徹に左手を封印されてしまい、左右両投のスイッチピッチャーを目指すも挫折しかし、つまらん事で左手は使わないという自覚は芽生えたのであった今回の第6話「超人ランナー」も前回に引き続き、アニメ版のオリジナルであるある日突然羽田空港に降り立ったこの親子親父の方は、元プロ野球選手で今はハワイで果樹園を経営している渚宗平息子の方はノリヒコという宗平はかつてのライバル星一徹の居所を探偵
甲子園出場を決めた青雲野球部まだ代表が決まってない神奈川大会決勝を飛雄馬と伴が偵察に行くが、優勝候補の紅洋のスタメンに花形の名前はなかった前日に交通事故に遭い、花形は欠場していたのだしかし打倒飛雄馬に燃える花形はケガを押して根性で途中出場し、見事甲子園出場を決めるサヨナラ逆転満塁ホームランを放ったさて今回は青雲がいよいよ甲子園に向かう第33話「甲子園へのVサイン」だこの回は原作通りなのだが、前半は飛雄馬の母のエピソードが出てくる∑ヾ( ̄0 ̄;ノ合宿から帰ってきた青
大リーグボール1号により、破竹の勢いで連勝を続ける飛雄馬もはや球界に敵なしの無双状態だった一方不振にあえぐ花形は、ついに代打を送られ父親から叱責されるも「必ず大リーグボールを打つ」と自信を見せるそんな中、飛雄馬の活躍を呪う速水は花形の鉄バットと鉄球の特訓が気になっていた「あんな練習で本当に大リーグボールを打てるのか?」そこで川上監督に何気なく花形の特訓の効果を尋ねると「大リーグボールは打てる!しかし同時に恐ろしい事も起きる」と聞かされる試合はすでにツーア
王・長嶋のバッティングピッチャーに名乗り出た飛雄馬は、2人に1球も快音を響かせぬ好投を見せた天下のONを抑えた!これに有頂天になる飛雄馬だが、同僚の二軍選手たちの反応は冷ややかだ唯一速水だけは飛雄馬に敵意を丸出しにする「みんな俺に嫉妬してるんだ!」そう感じずにはいられない飛雄馬だった今回は第56話「無視された左腕」無視されたというよりは、飛雄馬の独りよがり炸裂な回です(^o^;)「さて諸君、今日はひとつ大事な報告がある!」「星飛雄馬!!」「はいっ( ̄▽ ̄)」
王・長嶋のバッティング練習で、ONにまともに打たさない好投を見せた飛雄馬は有頂天になるが二軍の選手たちはそんな飛雄馬を無視それに不満を覚えた飛雄馬は、父一徹のもとに行くが、「お前は千葉周作に一蹴された国定忠治と同じだ!」と追い返されてしまう今回は第57話「王・長嶋涙の教訓」いよいよ飛雄馬がなぜ二軍の選手たちに相手にされなかったのか、その理由が明らかにこのシーズンもいよいよ大詰め、川上巨人は優勝にマジック1で大洋戦を迎えていた勿論勝てばリーグ4連覇達成だが大洋先
1975年(昭和50年)、この年から始動した長嶋巨人はリーグ最下位にあえいでいたそんな頃、都内の草野球チームに1打席3万円で代打成功率10割の代打屋が暗躍その噂を聞いた元中日コーチの星一徹はもしやその正体は行方をくらました息子飛雄馬ではないかと勘繰り始める今日も代打屋で一発を放つ飛雄馬ここまで代打失敗はなし成功率10割の代打屋はイヤでも噂になった1日3万円のバイトは、ヘタなサラリーマンより高給取りである(笑)だがこの代打屋の本名は誰も知らない中に
アメリカに帰ったはずのビル・サンダーは阪神コーチに就任した飛雄馬は前に立ちはだかるビル・カケフのコンビに不安を感じ、打撃不振に陥るそんな中迎えた大洋戦、ライバル左門はシピンとの二重の構えでスクリュースピンに挑戦だがこれもスクリュースピンにはかなわず左門は敗北してしまう次のカープ戦でもヒットを放ち出塁する飛雄馬だったがビルとカケフの幻影に怯え、スクリュースピンが出来なかった長嶋監督から「逃げるな戦え」と言われた飛雄馬だったが・・・・ダッダッダッダッダッ
日米野球のカージナルス戦で、オズマとの死闘の末飛雄馬はなんとかオズマに勝っただが飛雄馬は精神的疲労で倒れ病院送りに・・・しかも病院にやってきたオズマから「俺もお前も野球しか出来ない野球ロボットだ」と言われ、ショックを受ける飛雄馬葛藤の末、結局何を言われても野球ロボットとして生きるしかないと悟るそんな中、妙に長い入院生活を送る中で飛雄馬は院長からかつての名投手沢村栄治の話を聞かされる3度目の召集を受けて向かったフィリピンに向う途中潜水艦の魚雷攻撃受け、戦死した
打倒蜃気楼ボールに燃える花形星一徹の協力もあり、ついに必殺のツバメ返し打法を完成させたしかし肉体を極限にまで酷使するこの打法は禁断の魔打法でもあった飛雄馬との最後の対決に挑んだ花形はついに蜃気楼ボールをとらえ、ホームランを放つしかし直後に花形は倒れ、野球生命は終わってしまった最終回「新たなる出発(たびだち)」前回ズタボロで倒れて、野球界から去った花形がいきなりピンピンして登場(笑)ただもはや野球選手としては無理らしい破壊されたのは上半
宿敵花形に大リーグボール2号を打ち砕かれた飛雄馬は勝手にマウンドを降りて東京に帰ってしまったその頃、打倒大リーグボール2号に燃えていた左門も花形に先を越されて内心穏やかではなくなっていた気晴らしに夜の街に出かけたところ街の不良グループに因縁を付けられ揺すられてしまう偶然それを目撃した飛雄馬は不良たちと乱闘にそこでグループの女番町お京に出会い仲直りにゴーゴー喫茶に招待された「ねえ左門さん、星さんって彼女とかいるの?」「え・・・さあ・・・前はいたとか聞いた事は
志(こころざし)美しき人見るだけで明日への力吾にも湧きし😸元阪神タイガースの岩田稔さんの、1型糖尿病の子供達へ、自分のもがく姿を見せ、病気であっても、何でも出来ることを伝えたいという志は、見ている者に、明日への希望、力を与えます。夢捨てず虎へとなりし君姿冬枯れの身に芽麦の如し😸岩田さんは、高校時代に1型糖尿病を発症し、内定を貰っていた社会人野球から、内定を取り消されながらも、夢を諦めず努力を続け、見事阪神タイガースのユ
中日にトレードされた伴から「今までお前に協力した借りをわしに返してくれ」といきなり言われてしまった飛雄馬しかし大リーグボール2号を失った今、飛雄馬には借りを返すすべもなく途方に暮れる更に無意識で立ち寄った実家の長屋は取り壊しに・・・これには父一徹もショックを受け、妻春江との思い出を回想する新生活のため借りた長屋に、一徹玄関扉をぶっ壊して帰宅春江、黙って壊れた扉を修理「春江・・・・わし巨人軍をクビになったよ・・ヒック」「知ってます・・・川上さんが
伴会長が襲撃された事件は、あっという間に青雲高校中に広がった疑われたのは解散させられた野球部員たち特に伴は、飛雄馬に疑いを持ち飛雄馬を連れ出して遠まわしに事件当夜の事を聞こうとするも、飛雄馬はそれを知ってか知らずかついに事件について明言する事はなかった伴はそれにガッカリしつつも、事件の発端になったと思われる野球部解散の件で父の伴会長に直接掛け合う覚悟をする「あいたたたたた・・・コラ!、もうちと優しくできんのか、、、」「親父ぃぃぃぃぃぃっ!」「あん、な
飛雄馬の願いも虚しく、美奈は飛雄馬に看取られる事なく死んでいった美奈の葬儀の日、飛雄馬は美奈に誓う「俺はもう二度と女の人は愛さない、俺の愛は君と一緒に死んだんだ!」そんな飛雄馬を、親友伴はただ黙って見つめるしかなかったタタタタタタタタ「ううっ。。。。」『美奈さんっ、美奈さぁぁぁぁぁーーーん』「うががががーーーーーーっ」やって来たのはやはり日南海岸「星よ・・・・・」「・・・・!」「今更ヘタな慰めの言葉は言わん!今は思いっきり泣くがい
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
大リーグボール2号、消える魔球は花形に打たれたそれにより飛雄馬は引退すら考え花形と打倒消える魔球に執念を燃やしていた左門もまた目標を失ってしまったそんな中、飛雄馬のマンションに現れた伴は飛雄馬に「今までお前に協力した借りを返してくれ」と要求されるそれは花形が飛雄馬にライバル心を持ち、打倒飛雄馬である限り、姉明子と花形はそっちに集中して結婚が先延ばしになる事を期待する伴の策略だったのだが・・・さて、新年初巨人の星の今回は巨人の星栄光の星編第161話「飛
キンコンカンダダダダダッザッサーーーーーーッワーーーーーーーーーッγ(▽´)ツヾ(`▽)ゞ♪ジャーンジャガジャガタターン♪チャンラーチャンチャッララ~というわけで、アニメ巨人の星(昭和43年~昭和46年)のオープニングですけどねなんと今から50年前のアニメwww今年のオフ企画はこれで行く事に決定しました今回はそのオープニングの紹介ですが、巨人の星のオープニングというと有名なアレですわ(^▽^;)「重いコンダラ」伝説www重
本日(12/26)は、巨人の前身、大日本東京野球倶楽部が創立された日である。1934(昭和9)年、読売新聞の社長・正力松太郎は、ベーブ・ルースを中心とする全米オールスターチームを招聘し、日米野球を開催したが、その全米オールスターチームを迎え撃つべく結成された全日本チームが母体となり、1934(昭和9)年12月26日、大日本東京野球倶楽部が創立された。(1934(昭和9)年に来日したベーブ・ルース(左)と、ベーブ・ルースの招聘に尽力した鈴木惣太郎(右))(1934(昭和9)年、来
アニメ版新巨人の星Ⅱは、右投に転向した飛雄馬がその弱点を左門に見抜かれ、打ち込まれた事から大リーグボール右1号の開発に挑み完成したのはボールがいくつにも分裂する通称「蜃気楼ボール」球速160キロ以上から分裂する魔球にさすがのライバル左門も花形も苦戦最後は花形が野球生命をかけた特訓でなんとか打倒するものの、花形はそのまま引退ライバルのいなくなった飛雄馬は長嶋巨人の日本一に貢献すると父星一徹が急死し、そのままアメリカに野球留学に行ったところで終了しました
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続けるついに9回表ツーアウトまできたしかしその前に立ちはだかるのはやはり伴&一徹コンビ一徹コーチは逆立ちとフルスイングの素振りで余計なパワーを排除した伴を打席に送ったフラフラの異様な伴を見て飛雄馬は、一徹コーチが大リーグボール3号の打倒策をついに編み出したと悟るだが飛雄馬にはもう投手生命をかけた大リーグボール3号しかないのだなんとかフルカウントに追い込んだ飛雄馬はいよいよ最後の1
契約更改の日、最初は気持ちよく一発サインと決めていた飛雄馬だったが代表からオズマの日本球界入りの噂を聞かされ突如態度を一変、年俸の倍額を要求して保留その後何度も交渉にのぞむが、当然全て決裂そんな中呑気にクリスマスパーティーを企画する飛雄馬に、ついに伴もブチギレしてしまう時刻は、24日の午後6時『そろそろみんな集まる頃だな・・・・早く帰ろう』しかしその頃花形は別のクリスマスパーティーに呼ばれていた「ハハハハ、星がクリスマスパーティーだってよ」「あいつ
大リーグボール3号は巨人軍のV6には欠かせない魔球となり飛雄馬は連戦連投を続けていたそんな飛雄馬に破滅の予感を感じた花形はハナガタモータースの社長秘書に命じて飛雄馬の様子を密かに探らせていたそして秘書の口から聞かされた飛雄馬の秘密を聞き愕然とする大リーグボール3号の連投により、飛雄馬の腕の筋肉は著しく消耗し、このまま投げ続けるとピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるという「なんてことだ、、、、星君の魔球にはそんな秘密があったなんて、、、、薄々感じてはいたが
戦場を経由してあのアームストロング・オズマがまた日本にやって来たオズマはその足で飛雄馬の元を訪れ大リーグボール3号へ挑戦してきたそれを受けた飛雄馬はオズマと勝負結果は飛雄馬の圧勝だったが、オズマは戦場で受けた傷のため倒れ込んでしまったオズマは飛雄馬へのリベンジを約束して帰国いまやアメリカンヒーローとしての名声を得て復帰したカージナルスで再び猛威をふるいだすが・・・・オズマが打席に入るたびに観客たちは大声援を送るしかしオズマは日々酷くなる背中
蜃気楼ボールを花形に打たれた飛雄馬しかしその花形も、野球生命を失い球界を去ったもはや蜃気楼ボールを打てる打者はいなくなり完全に無敵と化した飛雄馬花形の抜けたヤクルトをしりぞけ、長嶋巨人はリーグ3連覇を果たした一方父一徹は、この頃から体調を崩し倒れて病院に搬送される一徹の余命はあとわずかと判明それを知らされた飛雄馬は、一徹に長嶋巨人初の日本一と自らのМVPを約束予告通りそれが達成された時、星一徹の命も尽きた王者阪急を日本シリーズで4タテ4連投