ブログ記事1,419件
ついに完成した大リーグボール2号消える魔球テストで打席に立った川上監督を三球三振に打ち取りその場で飛雄馬は一軍昇格一方行方をくらませた姉明子は、一徹オズマに消える魔球のヒントを与えてしまうそして行われた巨人中日戦、猛威を振るうオズマにいよいよ川上監督は飛雄馬をリリーフに立たせた消える魔球の情報は知っていたものの、それはオズマの予想をはるかに上回り、オズマは打席で怯えだすそして二塁ベース上でこれを見ていた江藤は消える魔球の存在をはっきり認識したのだった
飛雄馬は魔球蜃気楼ボールで勝ち星を積み重ね、もはや無敵状態になっていた一方ライバル花形は、打倒蜃気楼ボールのための特訓を開始しかし天才花形をもつとしても、蜃気楼ボールがなぜ分裂して見えるのかがわからなかったいろんなパターンの特訓を思いつくがそれら全ては無駄な努力に終わろうとしていたそんな中、子供たちの石投げから打倒蜃気楼ボールのヒントをつかむどこかの渓流にやって来た花形「ほ・・・本当にやるんスか・・・花形さん」「当然だ!渓流釣りをするためにこんな
ハワイ遠征に出発する高校選抜チームの伴の見送りに空港まで来た飛雄馬そこで花形は阪神入り希望を宣言左門もまた大洋入り希望を宣言するのであった共に飛雄馬へのライバル心の現れだったこれに飛雄馬も闘志を燃やす今回は第54話「ゆけ、多摩川グラウンド」いよいよ飛雄馬が巨人軍の寮に入ります(^▽^;)冒頭はまず伴の手紙から始まるハワイに出発した高校選抜チームの面々これ昔はよくあったんだよねえ(笑)ハワイの空港に着くと、ハワイアンダンスの衣装着たおねいちゃんがキスして、レイを
ついに迎えた花形と飛雄馬の直接対決消える魔球の正体が縦変化の魔送球だと推理した花形は自信満々で打席に入っただが初球は花形の推理どおりの縦変化の魔送球続いて消える魔球を投げ、花形の推理を嘲笑うこれに怒り狂った花形は飛雄馬を卑怯者と罵るだが左門からの電話で、飛雄馬は決して虚勢やハッタリを言っていたわけではないと思い知るこの瞬間、花形の完全敗北が確定した花形も交代し、試合は2-0で9回裏阪神は代打遠井吾郎が内容は不明だが二死から二塁打を打ったらしい
シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったオズマを空港に見送りに行く飛雄馬、花形、左門ライバルの一人オズマはこうして日本を去ったが花形と左門は打倒大リーグボール2号に更なる執念を燃やす飛雄馬もその気迫を肌をもって感じていた空港でオズマを見送った飛雄馬だがある人物を見かけて驚く「と・・・・・父ちゃんっっっっっ」一徹親父、オズマに隠れてちゃっかり来ていた『やっぱり父ちゃん、オズマを本気で見切ったわけじゃなかったん
大リーグボール3号は巨人軍のV6には欠かせない魔球となり飛雄馬は連戦連投を続けていたそんな飛雄馬に破滅の予感を感じた花形はハナガタモータースの社長秘書に命じて飛雄馬の様子を密かに探らせていたそして秘書の口から聞かされた飛雄馬の秘密を聞き愕然とする大リーグボール3号の連投により、飛雄馬の腕の筋肉は著しく消耗し、このまま投げ続けるとピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるという「なんてことだ、、、、星君の魔球にはそんな秘密があったなんて、、、、薄々感じてはいたが
大リーグボール3号は完成したそれはオールスターゲーム第2戦で、そのベールを脱ぎパの強打者たちのバットをかすらせもしない恐るべき魔球だっただが見かけが地味なだけに、世間も選手たちですら魔球かそうでないかの判断ができていなかったそんな中、川上監督はペナントレース終盤を見据えアトムズ戦での飛雄馬実戦投入を決めたオールスターゲームも終わり後半戦のスタートとなる後楽園でのアトムズ(現ヤクルト)戦巨人の先発高橋一三は7回まではなんとかアトムズ打線を抑えていたが、この回崩
大リーグボール2号、消える魔球を得とくした飛雄馬は、いよいよリベンジの中日戦にリリーフ登板強敵オズマを難なく三振に打ち取り、オズマはすっかり戦意を喪失消える魔球は球場全体を凍りつかせたしかし一徹コーチは不敵な笑みを浮かべまだオズマにやらせる策があると吼えるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第129話「一徹の秘策」というエピソードですそしてこの回が公式戦での最後のオズマとの対決になりますピキーーーンビシュッヒュワンヒュワンヒュワン「き・・
ついに大リーグボール2号は完成したこの消える魔球に、かつての打撃の神様川上監督もなすすべもなく三球三振飛雄馬はその瞬間から一軍に返り咲くそして迎えた中日戦先発城之内はオズマを抑える事はできず、戦意喪失2打席目が回ったところで交代となったリリーフに立ったのは飛雄馬川上監督は初球から大リーグボール2号で行けと命ずる一方その事をバイト先のガソリンスタンドで知った姉明子は、一徹オズマに大リーグボール2号の事をバラした罪悪感から逃亡するリリーフ飛雄馬に、解説
甲子園出場を決めた青雲野球部まだ代表が決まってない神奈川大会決勝を飛雄馬と伴が偵察に行くが、優勝候補の紅洋のスタメンに花形の名前はなかった前日に交通事故に遭い、花形は欠場していたのだしかし打倒飛雄馬に燃える花形はケガを押して根性で途中出場し、見事甲子園出場を決めるサヨナラ逆転満塁ホームランを放ったさて今回は青雲がいよいよ甲子園に向かう第33話「甲子園へのVサイン」だこの回は原作通りなのだが、前半は飛雄馬の母のエピソードが出てくる∑ヾ( ̄0 ̄;ノ合宿から帰ってきた青
橘ルミとの交際も破局に終わり、やっと自主トレに参加した飛雄馬だったがオフ中のルミとの交際ですっかり体が鈍り、練習に付いて行けなくなっていたまた契約更改もいまだ保留を続け、ついに春季キャンプも自費で参加する事にそれを心配する明子だったが、過信する飛雄馬は父一徹も姉明子も自分が養うとまで言い出すそんな中実家に1人残された一徹は、どこかに出かける一徹が出かけてすぐに雪が降り始めるしかし当時でも東京こんなに雪降ってたのかねえ・・・一徹が向かった先は、なんと高級料亭
打倒大リーグボールに燃え、鉄球を鉄バットで打つ猛練習をした花形甲子園での最後の天王山となった首位攻防戦でついに飛雄馬との対決の時を迎えた打席で大リーグボール1号をホームランすると予告した花形は予告通り、大リーグボール1号をスタンドに叩きこむだがその直後、花形は苦悶の表情を浮かべて倒れるそれはまさに花形が命をかけて大リーグボール1号に挑んだ男の姿だった今回は巨人の星雄飛編第84話「左門の築いた城」というエピソードです大リーグボール1号を打ったのはいいが
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦での好投を見た川上監督は、次の大洋戦で飛雄馬を先発させるそして迎えた左門の打席、大リーグボール3号を初めて打席で見た左門は、それが女番長お京の投げた「捕球できないリンゴ」と同じだと直感したマウンド上で飛雄馬とお京さんが揃って投げてちゃまあ打てません(笑)左門初球は空振り左門にとっては大リーグボール3号ショックよりそれがお京さんの投げたリ
甲子園に初出場した青雲高校は初戦で前年の優勝校愛知の三河高校に苦戦しながらも勝利その後も勝ち進んだ青雲は、ついに準決勝で左門豊作のいる熊本農林と対戦する事にというわけで今回は第37話「執念の男左門」このエピソードで左門の過去が明らかになりますいよいよ左門との対決は明日に迫ったそんな時宿舎の飛雄馬のもとに1本の電話が相手はあの牧場春彦だった「牧場さんこっちに来るそうだぜ」「牧場って漫画家志望のうんちか・・・」牧場大阪に到着すぐには飛雄馬たちの宿舎に行
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったオールスター終了後のアトムズ戦でリリーフ登板した飛雄馬は、コントロールに苦しみながらもアトムズ打線にかすらせる事すらさせず抑えた次はライバるの一角、左門のいる大洋戦での先発を命ぜられる一方父星一徹は、息子の独り立ちを喜びつつも打倒大リーグボール3号に執念を燃やしはじめた今回紹介するエピソードは巨人の星栄光の星編第170話「覆面魔球」という回ですいよいよラス
晴れて青雲高校に入学となった飛雄馬は当然野球部に入部思った通り初日から伴宙太のシゴキが始まったいきなりグラウンド50周を命じられ飛雄馬以外の新入部員は次々と脱落していく部外者の伴に支配される野球部に疑問を抱く飛雄馬だが、部員どころか監督でもある部長の天野でさえ伴に逆らう事ができない状態の中、飛雄馬は孤立してしまう入部2日目、またも伴のシゴキが開始今度はスライディング練習を命じられる今にも一雨来そうな中でのスライディング練習に一年生部員たちは不安顔
大リーグボール3号は、ライバル左門、花形そして伴&一徹コンビをも打ち負かす無双ぶりを発揮したそんな中、ようやく京子への恋の病も克服した左門は打倒大リーグボールに執念を燃やすそして導き出した結論は、花形のやった大リーグボール1号打倒の、鉄球と鉄バットによる特訓だったしかしそれをやれば確実にケガをする悩む左門に、妹弟たちは左門が打倒大リーグボール3号を達成できるならとОKを出す深夜のどこかの森の中に不気味な快音がこだまする「でゃああああああああああっ」左
伴は中日に来て初めてスタメンマスクをかぶる事になり大はしゃぎそんな中、何故か水原監督と一徹コーチは元巨人の捕手吉原正喜の話をしだすそして伴が危険もかえりみず、ファールフライをフェンスに激突しながらキャッチしたこれを見た水原監督は唸る「これは、吉原の再来だ!」プレー中昏倒して球場の医務室に運ばれた伴「ううううっっっ」「やっと気が付いたか伴」「親父っさん・・・・わし、どうしてこんなところにおるんじゃ?」「ファールフライを捕ろうとしてフェンスに
大リーグボール2号も親友も、思い出の長屋も失った飛雄馬は野球を辞める決心をするそんな時あの女番町お京から電話が入ったいたずらと思った飛雄馬だが、飛雄馬の起こした乱闘事件でお京は反社会勢力から脅され午後10時までに50万支払えと言われるお京の手下からそれを聞かされた飛雄馬はお京のいる芸能事務所に向かうがお京はナイフを取り出して命がけの抵抗に出たお京のピンチに西丘の事務所に向かう飛雄馬後部座席にはお京の手下の女2人も乗っているまあ一人で乗り込みたいとこだが、
ついに迎えた巨人対中日の開幕戦一徹コーチが妥当消える魔球を予告した事もあり後楽園球場は満員御礼巨人は高橋一三を開幕投手に起用、終盤まで中日打線を抑えるものの、後半捕まり2点を先制されてしまうなおも二死満塁の場面で川上監督は飛雄馬にスイッチすかさず中日も伴を代打に出す一徹コーチの不気味な予告に対抗するため川上が取った秘策は大リーグボール1号だった飛雄馬の投じた3球目大リーグボール1号は、着実に伴のバットに向かっていくこれに対し、伴はバットを後ろに下げてバ
打倒飛雄馬に燃えて日本にやって来たオズマだったが自分を指導する星コーチが、飛雄馬の実の父親と知り愕然とするしかも肝心の飛雄馬は野球への情熱もすっかり失い腑抜けと化していた事で絶望してしまう帰国しようとするオズマに一徹コーチは勝負を挑みオズマに勝って踏みとどまらせる事には成功したがオズマの不信感は消えないそんな中オズマに装着させたギブスの名は大リーグボール打倒ギブスこの名を聞いたオズマの考えは変わったここはまた阪神甲子園球場この日もまた、好調花形は練習で
このところの当ブログで、昭和のスポ根マンガ『巨人の星』における星一徹の厳しい特訓について書いています。小さい頃から、野球漬けの生活を強いられ、オズマ選手からは「お前は野球人形だ!」と言われてしまった星飛雄馬。(←当ブログ2021年4月13日をご参照ください)その結果、ジャイアンツに入団して「パーフェクト」は達成したものの、通算47勝しかあげられなかったのは、コストパフォーマンスが悪いですよね。このような成績に終わってしまった責任は誰にあるのでしょうか。まずは、父親の星一徹ですね。そもそも、
飛雄馬に激しい敵対心を持つ伴は飛雄馬の剛速球に挑戦し、体中痣だらけになりながらも1球だけ捕球に成功この対決により、飛雄馬との友情が芽生えた伴は、柔道部を辞め野球部への入部を決めたここについに飛雄馬と伴の黄金バッテリーが誕生する今回は第15話「嵐のマウンド」の解説これはアニメのオリジナルストーリーだけど原作に描かれていない伴と柔道部のその後でちょっと興味深い部分はあるそして飛雄馬2度目の冤罪事件でもあるw練習前の伴に新聞部が直撃取材柔道部が春の大会に向けて対抗試合を
大リーグボール2号を開発し、今やオズマの見えないスイングに代わってセ・リーグを席巻する飛雄馬しかし私生活では、姉明子の失踪に心を痛め居所を捜す事に必死になっていたいよいよリーグ優勝が決まりそうな甲子園の阪神戦に向かう準備の中、飛雄馬は名古屋の父一徹のもとを訪れる決意をする勿論、目的は姉明子の居所を聞きに来たのだが一徹コーチはオズマに「お前を笑いにきたんだ」と煽るそれに激怒するオズマザッザッザッザッ「オズマっ、いちいちメンチ切っても仕方あるまい!余裕ぶち
飛雄馬は巨人に入団以来まだ一度も試合に出場する事もなく、連日猛練習の毎日そんな折、ハワイ遠征に出かけていた伴と再会二軍ではやや孤独だった飛雄馬の励みにはなったしかし中尾二軍監督のシゴキは相変わらずしまいには「背番号16に恥ずかしいとは思わんのか」と言われてしまう中尾監督の殺人ノックでついに飛雄馬はダウン『くそっ、、、ダメだ・・・もう起ちあがれない。。。』これを見た二軍の選手もさすがに驚く「いくらなんでも酷すぎやしないか、、、?」「しかし中尾監督、普段は厳
大投手金田正一は、苦しみながらもついに前人未到の400勝を達成したそして試合後の会見で金田は、引退をほのめかす発言をするそれに反応した飛雄馬は、真意を確かめるべく金田邸に押し掛けたそこで見せられたのは、長年の酷使によって曲がった左腕だったそして金田から飛雄馬は昔話を聞かされるはめになった1969年(昭和44年)11月30日の神宮球場理由はわからんが、本来この日は巨人のファン感謝デーを神宮でやる予定だったらしいが、雨で中止に代わりにマスコミ相手にある
巨人に入団以来毎日のようにシゴキを受ける飛雄馬その日も中尾二軍監督から至近距離のライナーという千本ノックを受けさせられていたシゴかれる飛雄馬を見てほくそ笑む速水だったが自分も含め、他の選手より激しいシゴキを受ける飛雄馬はむしろ首脳陣から期待されているのではないかと不安を覚える巨人の星シリーズもいよいよ第60話全体の1/3まで来ました!第60話は「ばか正直の飛雄馬」飛雄馬の何がばか正直なんでしょうか(^▽^;)合宿所をヒタヒタと不気味に歩く速水wルームメイトの大
姉明子の家出で、再び大リーグボール2号の開発に熱を入れ始めた飛雄馬そしてついに大リーグボール2号は完成し、川上監督にテストを申し込むテストは川上監督との1打席勝負だが、大リーグボール2号消える魔球で見事三球三振に打ち取るそんな中家出した明子は父一徹を訪ねるがそこで大リーグボール2号のヒントを迂闊にもしゃべってしまったそれを聞いたオズマは大リーグボール2号の推理をし一徹にそれを披露するも鼻で笑われてしまっただが一徹はそんな中で大リーグボール2号の正体に思
打倒大リーグボール3号の特訓を開始した花形は父親の会社の技術をフルに使い、仮想3号投射マシンを作らせたそのマシンは見事大リーグボール3号を再現しかし数球投げた後に負荷がかかりすぎ爆発してしまうマシンを開発した技術者柏木は飛雄馬もこのマシンと同じ運命ではないかと不吉な予言をするそれを聞いた花形は、マシンの球と大リーグボール3号が同じなのか巨人戦で試すその結果、花形の出した結論は9割9分同じだった「星君は血染めのボールを投げている・・・」もはや花形は勝負の事
王・長嶋のバッティング練習のバッティングピッチャーとして名乗りを上げた飛雄馬すると天下のミスタージャイアンツ長嶋が飛雄馬の球に振り遅れ更に続く王までもが、飛雄馬の球を前に飛ばす事すらできなかった「父ちゃん、天下のONに俺は勝ったぜ」自画自賛の飛雄馬だったが・・・飛雄馬に代わってマウンドに登った大内山先輩パコ~ン一変して打球は気持ちいいほどかっ飛ばされる「今度はもっとアウトコースへ頼む」「はいっ!」パコ~ンパコ~ン大内山先輩に代わって