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昨夜は寒かったですが天気予報が外れて夜半までは良く晴れましたので、BKP130鏡筒を縮小コリメート撮影に投入しました。それではテンポ良く秋冬のビッグネームを捉えてゆきましょう。撮影データはすべて以下共通です。スカイウオッチャーBKP130+SV32+ルミックスLX7/24mmF1.4露出20秒ISO1600TS100で追尾オリオン座M42オリオン星雲残念ながら短焦点による低倍率で周辺が伸びてしまって星像は良くないですが、広画角にてオリオン星雲
最近の天体写真向けの屈折望遠鏡は、電視撮影の普及により小口径でもどんどん高性能化が進んで高額になってます。そこで、B級星オタを自他ともに認めるわたくしとしては、はるか昔のトイスコープであるお馴染みファミスコ60Sで、直焦撮影をして遊んでみた様子をご報告しましょう。タカハシやビクセンの写真向け屈折鏡筒は低分散の高級レンズで構成されたアポクロマートで、更にフラットナーやレデューサーもラインアップされ、今ではちゃんとした写真を撮るにはどう頑張っても鏡筒だけで20万円近いお金が要る様ですので、
(2015年2月2日の過去記事です。)私にだけ、視えるゴルフボールサイズのアンドロメダ星雲。16年~17年の昔、横浜中華街にある製麺会社へ短期間勤務しておりました。短い休憩時間の中、ホッと一息ついてるとき、私の目の前に、なにも無い空間から、3㎜ほどの小さな光の珠が出現。小さな光、最初はホコリが陽に照らされてるのかと、思った。小さな光のホコリは、少しづつ大きくなってゴルフボールサイズになった。(最大で、野球ボールサイズになります。)珠をよく見ると渦巻いており、ぐるぐると、廻ってる
この前のキャンプで撮った星の写真天の川かもと期待していたのは星雲だった残念方角的に違うだろうと思ってたけど、もしかしたらって期待していたんだけど…アプリで調べた結果、識別できた主な星をあててみたらこの辺りにはたくさん星雲があることが分かった天の川の軌道ではあるみたいだからあとは時期がねアプリの星座表と見比べたら網状星雲、ペリカン星雲、北アメリカ星雲とかあるからその辺りが写ったみたいゴールデウィーク中にみずがめ座流星群キャンプするから、またその時に写真頑張って撮りたいな
多少季節外れ(本来夏)の天体ですが、そろそろ明け方には夏の天の川が横たわっている季節になりました。銀河の単調な色彩にも飽きてきたのと折角南がとっても暗いすさみに来ているので、明け方夏の散光星雲の代表「わし星雲(M16)」を撮ってみました。かつてハッブル宇宙望遠鏡が1995年に撮影したM16の創造の柱はすばらしいもので、天体写真を撮る方は真似てチャレンジしたい対象です。今回はワンショットカラーで撮影しましたが、次回はモノクロカメラ(SHO合成)で撮ってみたいです。ハッブル宇宙望遠鏡が2
前回報告したHYO社のデュアル・ナローバンドフィルター(ヤフオクで入手可能)のテストですがようやく一日だけ晴れたので撮影してみました。満月に近い明りがぎょしゃ座やふたご座の真横で照らしているため対象を変更し、比較的長時間撮れるカシオペア座のIC1848に変更しました。これもOIIIが出るのでSAOの対象として人気の星雲です。フィルターは、借用したHYO社のOSC(ワンショットカラー)カメラによる疑似SAO合成に使用するOIII+SII(6nm)・Hα+OIII(6nm)セット、ウルトラナロ
46回目娘の日⸜🌷︎⸝3年10ヶ月毎日がもの凄いスピードで過ぎていくあなたの居ない毎日をどんな意味があって生きているんだろう毎日自分の胸に聞いてみる涙も枯れて?!薄れゆく記憶落ち着いてしまう恐怖全て覚えていたいのに辛すぎること苦しすぎること蓋をしてる解離性健忘かないまここにいないあなたをどんなときも1番に想う生きたかったのに生きれなかったからこそなによりも1番あなたがいたらあのときああしてたらどうしてなんで悔しくてやっぱり私とは違うまわりの
UFO/НЛО/OVNI/UAPSPACE👽.EstaimagemdoHubbledaNebulosadaAmpulheta(MyCn18)capturaamortelentadeumaestrelaparecidacomoSolaaproximadamente8.000anos-luzdedistância.t.meこの砂時計星雲(MyCn18)のハッブル画像は、約8,000光年離れた
こんにちは。カメキチです。このブログを始めるにあたって、まず使っている機材を順にご紹介してみたいと思います。まずとりあげたいのは、私が天体写真や野鳥撮影によく使っているSVBONYの望遠鏡SV503です。前回アップしましたM42の写真をよくご覧いただくと、アクロマートレンズにはつきものの青ハロが盛大に出ていることにお気づきかと思います。その際に使ったKenkoのSE102も、アクロマートにしてはなかなかいいできで特に不満はなかったのですが、やはり収差が気になりました。そこで2年程前に
家に帰って来たら空が晴れてたので久しぶりにPENTAXのK30を片手に裏庭にセンサーのゴミが思いっきり一つ(-。-;天体改造してるので全体的に赤っぽく写りますが赤い星雲ないトコで使ってもムダだったのでより星がシャープに写るK-5IIsにすれば良かった(^◇^;)それにしてもキットズームで撮ったんですがこれももう少し良いレンズにすれば良かったですが動作確認程度なので今年はこのカメラで天の川撮影に行きたいなぁと思います♪
今回も、天体画像処理ソフトPixInsghtとの戦いの記録ですここ数週間、なんで?というところで戦ってます。PixInsight画像処理は、色々な方が、ブログやYouTubeでアップされているので非常に参考になり、投稿数も多いのであまり困りませんが、今回の件は、自分の技量のなさもありますが、検索できませんでした。できた画像を最終仕上げするのに、最後にPhotoshopで仕上げようと思い、何も考えずに、別名保存でTIFF変換を行いました。ここから迷宮入りです。まずは、
先日のファーストライトで、SV105が惑星の観望には十分使えることが分かったので、もしかすると星雲などのDSOも少しは見えるかもしれないと思い確認してみました。ということで、DSOの中で最も明るい部類のオリオン大星雲を電視観望してみました。露出時間MAX(500ms)、ゲインMAX(100)で10枚ライブスタックした結果です。ライブスタックしただけで、追加の加工は一切していません。高感度カメラと比較すると画質は劣りますが、しっかり写っています。明るい対象ならDSOのライブスタック観
過去に出張でふらりと寄った時計店で購入したことがありました。旅先ならではの偶然の出会いというものが後押しするのかもしれませんが、満足と後悔は半々です。今回もまた旅先でひっかけてしまいました(ーー;ただ、今回購入できたのはなかなか珍しい時計でしたので満足が大きいものとなります。それはオリエントスターの70周年記念モデルで、大宇宙をテーマにした時計の一つとなります。オリエントスターセミスケルトンRK-AT0206Lというモデルです。キャリバー:F6R42
フォーカルレデューサーは、焦点距離を短くしたいときに使用します。焦点距離を短くすることは、「倍率が下がる」「視野が広くなる」「明るくなる」ことを意味します。電視観望において、「倍率が下がる」は意味がありません(倍率を下げたければ、画面上で小さく表示すれば良いだけです)。「視野が広くなる」はメリットが大きく、観測対象が大きくて画面からはみ出す場合、画面の中に収めることができます。また、目的の天体を画面内に導入しやすくなります。「明るくなる」についてもメリットがあり、露光時間を短
ZWOASIairplus驚愕の性能ZWO社のASIairplusを購入してから数回撮像をしました。やっと少し慣れてきてPlateSolving(天体位置解析機能)を使えるようになりました。8月30日に九十九里浜に遠征して実際に撮像して次から次へと天体を自動導入して快適に観測できました。WILLIAMOPTICSEDAPO80mmf550mmReducer*0.8f440mmF5.5ZWO社ASI294MCPro(冷却カメラ)ビクセンS
【はじめに】皆さんこんにちは。そうでない方ははじめまして。ひろはるです。今日は本当にアクセス数がおかしいですね。詳しくは↓で紹介しています。『#いま気になってることぬか喜びになりそうな予感。』皆さんこんにちは。そうでない方ははじめまして。ひろはるです。今日は投稿ネタです。私は、今気になっていることがあります。そ…ameblo.jpまあ気にせずやっていきましょうか。今回紹介するデッキは、「受け特化!狂気の青黒トリガー」です。それではいきましょ