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望遠鏡を水平に設置することは、天体の導入精度を上げ赤道儀で追尾させる場合の精度向上にも重要なファクターなので結構気を使います。いつも天体観望してるベランダであれば、水平出しした三脚をいつも同じ位置に設置すれば、おおむね水平になっている、、、という運用にしていますが、野外に出ると一から水平出しの作業になります。駐車場等の強固でおおむねレベルの地面であれば問題は少ないですが、不整地だと三脚自体がこれ以上地面にめり込まないようにしつつ、三脚の足の長さを調整して三脚自体の水平を確保する
今回AM5赤道儀を買うともれなくZWO標準カーボン製三脚が付いてくるというプロモで購入しました。AM5は手持ち機材なので荷姿は理解しており、そのままスーツケースに放り込めばいいかと思っているところ。対して三脚の荷姿なり使い勝手は、「ZWOの標準品」だからイイだろうと詳細を確認していませんでした、、、という状況を深く反省し、改めて製品チェックボックスに入っているのはこれだけとあるので、三脚袋はないみたいですね、、、ヘッドプレートは天端か赤道儀側に付けておけばよいし、ウェイトバ
「4月中旬以降」とは微妙な表現ですね。「以降」だから8月も9月も含まれる,,,ともあれ現時点で5月中旬の日本一時帰国を予定。その時に持ち帰られればベスト。仮に×であれ、もともと6,7,8月,,,とパタヤは雨季なので、最悪次々回に間に合えばヨシという気休めもあり、このDwarf3をポチリ。購入の目的ですが、自分なりに多方面あると思っています。・これから雨季で星見主体の旅行は少なくなり鳥や遺跡を見る旅行になります。その際にたまさか星空が見えた時のために携帯
次回新月期星見遠征を考えると、3/29が新月なのでその前後。候補日としては3/27~4/1辺りとなります。これは3/16の予報画面。前回遠征地のチェンライ付近は白ぬけしていますが、次回想定のタイ東北部は薄い雨雲が覆っています。現在の雨雲が晴れるのは3/19ごろから。現時点で予報が出ているのは3/27までで、3/19から3/27までタイ東北部(赤丸枠)は雨雲無し。++++タイ気象庁の長期予報は向こう10日間なので、行程を決めるのは3/20過ぎになります。新月辺り
前回までの経過案。この状態でほぼほぼバランスが取れていて、例えばレデューサーを除いたり、カメラが軽量化した場合でも、白いウェイトを上にずらせば調整可能。ただし針金で括ったバッテリーは風で揺れちょっとね、、、。自宅にあった硬質ゴムの板をくりぬいてウェイトの留めボルトを貫通させたものウェイト棒と留めボルトの間に硬質ゴムを挟み込んで締め込み硬質ゴムを弾性変形させた状態でマジックテープでゴム取り付け硬質ゴムがばねとして挙動するので、マジックテープで止めると全くズレません今回
この状態でバランスが取れています。オートガイダー鏡筒を鏡筒下面に移動させ鏡筒前後バランスを改善。また鏡筒側モーメントが小さくなったため、バランスウェイトを上方に少し移動させてバランスが取れます。この針金でバッテリーを吊る構造は検討段階ですが、このようにウェイトとバッテリーを切り離すことにより、鏡筒側が軽量化した場合でもウェイトを上方に移動すれば調整可能となります。この仮取り付けだと、ウェイトが風に揺れてしまう状態。FRA400の純正アリガタは短いため、鏡筒バランスがずれ
Insta360AcePro-低照度撮影チュートリアル1/1.3センサーとライカレンズにより、Insta360AceProは低照度撮影環境下で本領を発揮します。他のアクションカメラでは不可能な、3つの低照度撮影方法を学びましょう!0:00ショーケース1:54イントロ2:07シティーラプス3:30PureVideo4:02スターラプス🌃シティーラプス...www.youtube.com静止画も満足に撮影処理できないのに動画かよ、、、と我ながら思います。
今朝のPM2.5の状況パタヤ自宅のベランダから見ると海上10㎞のラン島が見えるので上図の数字「38」はまあまあ妥当なのでしょう、、、対して前回遠征先のチェンライは120。また昨年3月4月の遠征先ホット、メーホンソンはともに100越え。健康被害が発生するレベル。現地にいるとそうは感じないのですが、時により星がボケる感じではありました。今の時期、タイ北部は大気汚染というか、野火の煙が充満。昨年のメーホンソンでは宿から山が焼けているのが見えていましたから,,,次回3