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「ルリハムシ昆虫教室」は、12月21日(日)、年に一度の世界の昆虫標本大即売会「インセクトFan」(日本橋)に出展します!!今回はブース3卓!全国各地の美麗種・珍品が盛りだくさん!!16のコーナーを設けて販売します!!今回も、恒例の景品標本プレゼントのコーナーがあるよ!スクラッチくじで当たりが出れば景品の標本か割引券をプレゼント!①対馬の昆虫ーーーシロカミキリ充実!チョウセンシロカミキリ、タカサゴシロカミキリがズラリ、たくさん勢ぞろい!!他にツシマカブリモドキ、紫色
もうシーズン開幕前間近です!5月からいよいよフィールドに出て、秋からの昆虫教室、9/23の大手町インセクトフェアに向けて、昆虫採集、その様子をビデオ撮影しなければなりません!標本を作るのなら、今のうちです。そこで毎日、冷蔵庫の虫をコツコツ展足、展翅中です。イボタガ・・・初めて展翅しましたが、ヤママユよりは筋肉が強くなく展翅しやすいですね。ミヤママイマイ・・・綺麗ですねぇ~前胸部の青が素晴らしい!カブリとはまた違った魅力があります。みなさんは、マイマイカブリはど
【乾燥を早め、なおかつ脂が出にくいオサムシ標本の作り方】~これからオサムシを始める少年少女・若い方々へ~オサムシやマイマイカブリの標本で困るのは、乾燥に時間がかかること、完成して時間が経つと標本から脂が出てくることですよね・・・(^^;)そんな悩みを解消する標本の作り方をご紹介します!「オサムシ」(川那部浩哉・監修、八尋克郎・編、2008、八坂書房)第4部オサムシの標本を作ろう(185pp~荒井充朗)にて、荒井充朗さんが、【体液を抜いて、乾燥を早め、な
どーも、おぶ〜!です。今回は、採集したコガネムシの中に手持ちの図鑑やネット検索で判別出来ない個体が2個体居たので紹介致します。図鑑は専門的な種類別の図鑑を持っているわけではないので甲虫図鑑では載っていないものもたまに出てきます。まず小さなコレ⬇️ツヤツヤの真っ黒なコガネムシ。ビロウドコガネと同じくらいのサイズ。頭が横に広く、糞虫っぽい雰囲気もあるが、手足は普通のコガネムシっぽい。💡ライトトラップに飛んできた個体です。もう1頭はコチラ⬇️全体的にヒメスジコガネに見えるが、前胸部
どうも!こくわ屋です。今回は標本作成依頼の方法、流れを書きたいと思います!ぜひ参考にしてください!1.虫の持ち込み、発送まずは依頼する虫を店頭に持ち込みいただくか、発送していただきます。発送をご希望の場合はInstagram、X、LINEなどのSNSにご連絡を頂き、以下の情報を教えていただきたいです。・氏名・依頼したい虫の種類、数・見た感じの状態以上をご連絡いただき、やり取りの後、発送していただきます。その際の送料などはご負担いただきます。また、配達中に破損しないように梱