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4年FW荘敬大よりご紹介に預かりました、4年マネージャー髙木麗と申します。敬大が気になっているという髪をバッサリ切った真意に関して、部員から度々失恋疑惑という昭和ノリで絡まれることもあったのですが、本当に特に理由はありません。切った効果を強いて言えば、邪気が消え運気が上がった気がしております。同期である敬大は、先日の関東大学アイスホッケーリーグ戦対青山学院大学戦でも試合終了間際に逆転ゴールを決めるなど大活躍しており、私もそんな姿に大変胸が熱くなっております。また、優しく真面目な敬大は部の中
学生時代、横浜ベイスターズファン仲間で、当時、慶応の学生だった友人(女性)に、「春の早慶戦、見に行かないの?」と聞いたところ、彼女から、こんな答えが返って来た。「うーん、行きたいんだけどね、その時期は日本ダービーが有るからね」そう、「春の早慶戦」と「日本ダービー」は、毎年、5月下旬~6月上旬に開催されるが、「春の早慶戦」と「日本ダービー」は、大体、時期が全く重なる事が多いのである。その人は、野球が大好きだったが、競馬も大好きという人であった。そして、競馬好きにとって、競馬の祭
本日(13日)、隅田川の桜橋近辺では「第93回早慶レガッタ」が開催されます!早慶レガッタの始まりは、実に明治38(1905)年にさかのぼります。白熱した戦いぶりに記録員がタイムを記録するのを忘れてしまい、第1回の公式記録が残っていないというエピソードも残っているこの一戦は、野球やラグビーと並ぶ「三大早慶戦」のひとつに数えられているほど。その後戦争などでの幾度かの中断をはさみ、今回が94回目。早稲田と慶應という、日本における私学の雄による対戦に「春のうらら」の隅田川
私が応援に行った6月1日(土)灼熱の第一試合は、速報記事のとおり、8対1で早稲田勝利!!そして翌日2日(日)の第二試合は2回から雨が降り始め、途中雨で中断のシーンもあったようですが、4回、5回とホームランも飛び出し、早稲田の勢いは止まらず、9回には12対2で無事に勝利!!華麗な2連勝で、令和6年度東京六大学野球春季リーグ戦完全優勝を成し遂げました!!7季ぶり47回目のリーグ戦優勝となります。東京六大学野球リーグ単独最多の優勝回数だそうですよ。試合後には、雨の中、無事に神宮球場から早
なんだかんだと忙しくしておりましたら、あっという間に12月に入りました、先月まで、日中は真夏のような気温になったりしてどうしちゃったんだろう、という東京でしたが、さすがにやっと冬らしい気温になってきました。秋がほとんどなかった気がします。。そんな中、、、行ってきました!秋の早慶戦、2日目。春は応援席すぐ横の一般席で見た早慶戦でしたが、秋はぜひともイベント盛りだくさんの応援席で見たい!と思い、大学生協まで行って、応援席チケット前売りを購入してきました!チケットは各キャンパスの生協
お久しぶりです。前副将の名倉です。村上紹介ありがとう。彼は水球部史上一の奇人です。高校からの同期で7年間ほぼ毎日話していましたが、一度たりとも中身のある会話をしたことがありません。そんな彼も自分自身の弱さに抗っていました。彼は今年のインカレメンバー発表後、今後選手として試合に出場することは叶わなくなりました。練習に打ち込む理由が分からなくなったときもあったと思います。そんな中でも、あんなに自分に弱い彼がチームを想い、必死にAS/PSや脚練に取り組んでいる時は心を打たれ、負けてられないと自分
学生時代以来、30数年、いやほぼ40年ぶりに、関東大学対抗戦ラグビーの早慶戦を観戦してきました。大学ラグビー自体は、就職してからも、前職の後輩のラグビー部出身の奴のOB枠を使って早明戦を見に行った事があるので、そこまでではないですが、それでも30年ぶりぐらいになります。早慶ラグビーは毎年11/23に行われますが、今回は土曜日だったので、日程的には最高。一緒に見に行ったのは、ヨシコとホズミと言う高校時代のクラスメイトで、これまた30年ぶりぐらいに会いました。私の高校は、第二外国語の選択の兼
第88回早慶アイスホッケー定期戦が2025年1月5日(日)に開催されます。大会の詳細をまとめましたのでぜひご覧ください!大会名称第88回早慶アイスホッケー定期戦開催日程2025年1月5日(日)試合会場〒202-0021東京都西東京市東伏見3丁目1番25号ダイドードリンコアイスアリーナ西武新宿線東伏見駅南口を出て徒歩1分今大会は混雑が予想されるため、お車でのご来場をご遠慮いただいております。公共交通機関にてお越しいただきますようお願い致します。*アクセス方法はこ
来年、松山の坊っちゃんスタジアムが東京六大学野球で、またまた、盛り上がります!楽しみ
7/11に行われた、「ヤクルトスワローズドリームゲーム」と、ヤクルトスワローズの歴史について、「連載」でお送りしているが、今回は、いよいよスワローズの本拠地が神宮球場になった経緯について、お伝えする事としたい。これまで見て来た通り、「国鉄スワローズ」という球団は、当初、後楽園球場を本拠地としていたが、スワローズは、一体、どのような経緯で、神宮球場を本拠地にするに至ったのであろうか?<「ヤクルトスワローズドリームゲーム」の試合前…東京ヤクルトスワローズ・オフィシャルダンスチーム
チームダイアリーをご覧の皆様、こんにちは。4年及川寿暉よりご紹介(?)に預かりました、慶應義塾大学スケート部ホッケー部門4年振津青瑚です。ついに及川の紹介文を書く時が来てしまいましたが、正直一番書きやすく一番書きづらいです。というのも、思い出やエピソードが無数にあるせいでどれを書けばいいか分からないからです。意味もなく及川の家に入り浸っていた日々、深夜の練習後に朝までカラオケで歌った日、不純な動機で渋谷を二人で徘徊した日など正直キリがありません。しかし、数多くの思い出の中でも、一際印象に残
こんにちは幸いなことに早稲田大学旧図書館を5~6回利用したことがあります。閲覧室に入ると天井の高さに圧倒され、大学の図書館とはこういうものかと感慨に浸ったものです。もちろん、当時から広い図書館とは言えず、質量ともに高めることが求められていたと思います。それに伴い、新図書館などの新施設をつくる計画が持ち上がりました。安部球場を移転するもので、反対意見も多かったそうですが、実現に至りました。それが現在の総合学術情報センター(ほかに国際会議場など)です。雪の會津八一記念博物館撮影2022
今、日本中でお笑いが蔓延しています。不景気な世の中を笑いでぶっ飛ばせ!という感じなのでしょうか?そのお笑いの中心にあるのが、吉本興業なのは皆さんご存知でしょう。吉本興業は大阪の興行会社。明治から100年以上お笑い産業の先頭を走ってきたお笑いの名門会社です。その、吉本興業から1930年に入社した横山エンタツが花菱アチャコとコンビを組み今の漫才を確立したふたりが、1934年(昭和9年)6月10日にラジオで漫才革命を起こした「早慶戦」というネタを初披露しました。プロ野球前夜の1934年