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小学6年生2月、中学受験敗退から約2週間後、息子はサピックス中学部の「新中1準備講座」(体験コース)に参加しました。この時期、公園では、中学受験を終えたばかりの子供たちが羽を伸ばして遊んでいます。(同級生の多くは一日中ゲームしたり、公園で遊んで過ごしていました。)彼らにとって受験は終わった話。これから楽しい中高一貫校での生活が始まる、そんな期待感でいっぱいだったと思います。残念ながら中学受験を敗退した息子にとって、彼らは別世界に生きています。新中1準備講座は2日間の日程で行われま
本日は、高校受験での早稲田アカデミーexiv校舎の普通校舎との違う点を紹介していきます。1.まず1つ目として、一番大きな違いはクラスわけです。僕は中1なので中1のコースから解説すると、普通の校舎では2クラスに分かれ、特訓クラス(偏差値55〜)とレギュラークラス(〜55)で編成されます。中2以降は分かりませんが中1のクラス分けは1年に4回行われる特訓選抜テストによって分けます。そこの点数や偏差値でクラスが決まります。中2からは特訓クラス(55〜60以上?)とレギュラークラス1(50以上?)とレ
びっくりです。いつのまにかシンガポールの早稲田渋谷シンガポール高校の受験資格が変わっていました。昔は保護者がシンガポール在住が必須条件だったのに、2025年から保護者が日本在住でも受験可能になったようです。子供の受験の時はまだ保護者がシンガポール在住の場合のみの受験。早稲渋(早稲田渋谷シンガポール高校)には寮があるので、高校3年間で親が日本に帰任になったり横移動があったりしても子供は寮から通い続けることもできます。当時は「早稲田の中では1番入りやすい(偏差値が低い)のが早稲渋」と
コメントでご指摘があり、読み返してみると、誤解を招きかねなかった内容でしたので、追記と修正を行っています。このブログの内容は、普通のスペックの子が一般受験で早慶付属高校を目指すにあたり、内申対策は重要かという内容です。(ハイスペックの子は内申対策はそつなくできるので対象外となります。)サピックス中学部は定期テストに関係なく授業があります。宿題もあります。それらをこなしながら、かつ中学の定期テスト対策をするのはほぼ不可能です。普通のスペックの子にとってはかなり大変なことです。息子も定
長い長い附属高の夏休みが終わりました。ブログも長い夏休みとなってしまいました。体育会系男子が3人いるため、それぞれの部活の支度などに終われ、夏休みは普段より忙しかったです。(食事・洗濯物など)麦茶は1日7リットル、洗濯は3-5回。義務教育の子の給食もないので、お昼ご飯の準備(時間差攻撃)などなど、老体に鞭打ち、やっとひと段落。ちょっと抜け毛が増えたなと思ったら、短い白髪がピョンピョン生えてきています。どんだけ。高校生は、課題もそこそこあった筈ですが、本気でやり始めたのは8月最終週から
なかなかブログを更新できずにいます。結果的に息子は公立中学に進学し、サピックス中学部で学び、高校受験で早慶附属二校に合格することができました。今日はサピックス中学部についてです。子どもが早慶付属の受験を目指している親御さんのお役に立てればと思います。入塾するべき時期入塾するべき時期、つまり高校受験対策をいつからスタートさせるかですが、普通の子が筑駒、開成、早慶付属などの難関校を目指すのであれば、できるだけ早い時期にスタートすることをお勧めします。サピックスでは中2の2月までに中3
早稲田本庄の発表早稲田本庄の手応え的には…『数学が激難しかった😨しかも、テンパって時計見間違えて10分間違えた⌚だから多分落ちてると思う。』おいおい、時計見間違えるってどーゆーこと💦結果、、、、不合格繰り上げ合格者候補となりました。そりゃそうだよね😓息子、落ち込んでるかと思い声を掛けてみる。「もし合格してても遠いよね💦」「3年間、片道2時間は大変だよ😅」とか言って励ましてみたり・・・「繰り上げの連絡来ちゃったらどうする〜⁉️」とか言ってみたり😅しかし、落ち込んで
6月14日は、早稲田アカデミーの特訓選抜クラスなるもののテスト日。中3の夏前に実施する、この試験で特訓クラスに入れるかは、今後の受験を考えるとめちゃくちゃ重要なことなんです。恐らく、早稲田アカデミーに通うすべての中学3年生が同じことを思っているはず。知恵袋等見ても、現役の早慶に通う生徒さんたちが回答を書いてますよね。で、回答を見ていて関心します。グリッド2,500は夏までに全て覚えているのはデフォルトだったり、シリウスや実力完成問題が、間違えがなくなるまで周回していたり・・